2025年5月6日から埼玉発・10泊11日で山陽山陰を相棒GSX-S1000GTと時計回りで1周したツーリングの4日目と5日目編。
最初にこれまでの簡単な道程のおさらいです。
1日目は埼玉から高速で一気に兵庫県姫路市入り、2日目は姫路市から北上し、西へ抜けて、岡山入り、南西へ向かい、岡山県倉敷市へ、3日目は倉敷から北上し西へ、広島入りした後、瀬戸内の海まで南下、広島県尾道市へ。
そして今回の4日目は尾道から当初、世羅高原まで北上する予定が雨のため変更、西へ向かい「たけはら町並み保存地区」から「西条酒蔵通り」を抜け、呉まで南下した後、広島市街へ
5日目は広島市街から宮島へ、バイクを置いてフェリーで「厳島神社」へピストン、「柳井市伝統的建造物群保存地区」を抜け、山口入り、山口・湯田温泉へ
それぞれの日程で記憶に残っているのは・・・
4日目:しっとり雨の中の「たけはらの町並み」から「西条酒蔵通り」、強雨の中訪れた呉、広島市街の夜に広島焼屋さんで食べた広島焼、、、
5日目:人生初の広島原爆ドームを遠めに眺め、バイクを置いてフェリーで訪れた「厳島神社」、人生初の山口入りして、山の上にちょこんと見えた「岩国城」、伝統的な「柳井市の町並み」、GTには酷だった悪路を走り辿り着いた「荻の平展望台」、杉の巨木が並んだ「飛龍八幡宮」、ユニークな「ライオン岩」、、、
予定を変更した4日目が少し残念でしたが、これも新たな一期一会の風景を出会う機会、ということで楽しみました。
そして前編同様、ブログUPが遅れた分を取り戻すべく2日分を綴っていますので、長めのツーリング記事となっていますが、お付き合い頂けると嬉しいですm(__)m
それでは4日目と5日目、参ります〜
Map
4日目/岡山・尾道市~広島市(雨のため短縮)
Ⓐ尾道の宿
Ⓑたけはら町並み保存地区
Ⓒ西条酒蔵通り
Ⓓ海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)
Ⓔ広島市街の宿
5日目/広島市~山口市・湯田温泉
Ⓐ広島市街の宿~原爆ドーム
Ⓑ宮島ガレージ
Ⓒ厳島神社
~広島県から山口県入り~
Ⓓ岩国城~錦帯橋
Ⓔ銭壺山公園
Ⓕ柳井市古市金属伝統的建造物群保存地区
Ⓖ荻の平展望台
Ⓗ飛龍八幡宮
Ⓘライオン岩展望所
Ⓙ山口・湯田温泉の宿
【4日目】
雨の「たけはら町並み保存地区」へ
冒頭で書いた通り、今日は1日中の雨予報。。。
10泊の旅、そんなこともあるさ、と気を取り直し、朝食を頂いて、降り出した雨の中、尾道の宿「尾道みなと館」を出発します。

先ずはR2を西へ。

大きめなおにぎり標識、さすが首都圏を跨ぐR1についで、中国地方を繋ぐR2だからかな?
その先でR185に入り、目指す広島(市街)まで79キロの表示。

三原市街を抜けた後、一瞬r75へ。

ぱらつく雨の中の田園風景を抜けつつ、

道横の田んぼ風景が鮮やかでした。

再び海沿いのR185に出て、

瀬戸内さざなみ線と並走しながら、西へ走っていきます。

時折、海際を走るため、瀬戸内の海を眺めながら走ることが出来ました。

そして、本日最初の目的地「たけはら町並み保存地区」に到着。
ここまでは降ったり止んだりの雨でしたが、たけはら以降では終始雨となりました(T . T)
早速、ウロウロ開始。

雨に濡れた石畳も悪くないかも。。。

ウロウロしながら、ある老夫婦に声をかけられます。
「所沢から来てるの?」
「所沢に近い埼玉の◯◯から来ました」
「そうなんですね。私たちは春日部から来てまして、親近感のあるナンバーを見かけたので、思わず声をかけてしまいました」
「そうですか!春日部ですか!」
雨でなければ、この後も会話があったかもしれませんが、こちらはレインウェアとヘルメット越しの会話だったので、長続きはせず。。。
でもこういう旅先で声をかけて頂いのは嬉しい限りです。
老夫婦から「バイク旅、気をつけてくださいね」とありがたい言葉をかけて頂いた後、別れました。
その後、変化のある町並みを楽しみながらの散策。
黒光りする石畳もあれば、

グレーな石畳もあれば。。。

↑のpicにある道脇の竹たちは「竹の町・たけはら」と言われる所以でしょうか。
いずれにしても風流なり。。。
雨の中の散策を終え、ひと休みしたかったので、近くの「道の駅 たけはら」へ。

駐輪スペースではない、雨を凌げられる軒下に停めさせてもらいました。
雨の中、ということでお許しをm(_ _)m
この後も雨走行のため、しっかり休んだ後、出発しました。
「たけはら町並み保存地区」の情報はこちら↓
味わい深い「西条酒蔵通り」へ
しばらくR432を北上、

たけはらの町中から山あいの風景となっていき、

R2を左折し西へ。

東広島方面へと走っていきます。

引き続き、R2のおにぎり標識は大きいなと(^O^)
そして、目指した東広島市にある「西条酒蔵通り」に到着。
中国地方に入ってすでにいくつかの昔ながらの町を訪れて来ましたが、この町も印象的な町でした。
それは「酒蔵」を示すある印象的なものが多数そびえる町。
先ずは「西条本町歴史広場」へ。

↑のpicの通り、白壁の酒蔵と赤レンガの煙突が立つ町でした。
↑の風景を少し引いてみると、こうなります。

所狭しと赤い煙突が立っているのです。
これはユニーク~~~(^O^)
ちなみにポストは白くて、酒蔵のデザインが施されてました。

ぐるぐるまわりながら撮ったpicを続けます。
先ほどの赤い煙突に書かれた「西条鶴」や「ハクボタン」は聞いたことがありますが、

読めなかったりするブランドもあったり、

瀟洒なオフィスと並ぶ赤煙突があったり、

キュートな名前の赤煙突があったりして、風情ある酒蔵の町の風景を楽しみました。
最後に最初に訪れた「西条鶴」の酒蔵と記念撮影して、この町を後にしました。

いや〜、楽しかった。。。
このあたりから写真のピンボケが起き始めているのですが、まだそれほど気になりませんでした。
呉の町で出会った「鉄のくじら」
引き続き雨は降っており、このまま西へ走り、本日の宿がある広島市街へ向かってもよかったのですが、まだお昼過ぎということで時間はたっぷりあります。
ということで、もう1箇所だけ訪れてみようと南へ下り、呉の町へ。
R375を南下していきます

向かっている時はそれほどの雨でもなかったので、寄り道を選んで良かったかなと。

そして呉の町に到着。
会いたかったのはこちらの「くじら」(^O^)

くじらはくじらでも鉄のくじら、潜水艦「あきしお」です。
この潜水艦自体が海上自衛隊の史料館となっているようです。
この風景に出会うためだけに東広島市から40キロ走って来ました(^◇^;)
呉の町中にはこんな小ちゃな潜水艦もあったりして、

じっくり回ったら面白い町だったのかな。
ちょっと迷ったのはあの戦艦大和の歴史がわかる「大和ミュージアム」。
でも今日は雨ということで最低限のスポット巡りをして、広島市街に向かおうと決めていたのでスルー。
ミュージアムの近くにあった大和の一部?的なモニュメントとだけ記念撮影はしておきました。

お腹が減ってきたので、雨宿りできる場所を見つけて、この町のランチ処を探します。

中々雨宿り出来そうな場所がなく、結局↑の呉駅近くのペデストリアンデッキ下にエンジン止めてしばし停車。。。m(_ _)m
その間、GoogleMapで探し、本当は地元ならではのお店を探したかったのですが、軒下のあるお店、を優先し、全国チェーンのジョリーパスタ呉店へ。

日替わりランチを頂きました。

広島の町にて
ランチ後は雨が強まっていく中、一路、宿のある広島市街を目指して移動。

一気に北上して広島市街へ。
いつもの習慣のチェックイン前のガソリン補給をして、

駅近の東横INNに到着。
前泊に続けてこちらでも軒下をお借りしました。

ビジホ利用が多い中、東横INNは初めてかも。
チェックイン後、濡れきったレインウェアを乾かすため、服をかける場所が少なかったため、こんな感じで乾かしてました(^◇^;)

時間は16時前、泊まりツーリングの場合は1日走りまくる習性の僕がこんなに早いチェックインも中々ありません。
部屋で休んだ後、せっかくの広島ということで、GoogleMapで見つけたビジホから徒歩圏内の「お好み焼き・BAKU」へ。
目の前で焼いて頂いた広島焼きを美味しく頂きました。


1,000円台の広島焼きひとつ食べただけでお腹いっぱい。。。
瓶ビールを一本だけ飲んでさらにお腹いっぱい、なんてコスパのある夕ご飯なんだ〜
そういえばこちらのお店でもう1組だけお客さんがいたのですが、若いフランス人カップルでした。
旅先の料理屋でのコミュニケーションは好きなのですが、さすがにフランス語は喋れないため、控えておきました。
ひとつ席向こうのフランス人女性から時折感じる視線をスルーしちゃいました。すみません。。。
宿に戻り、シャワーを浴びた後、ご多聞にもれず即就寝zzz
本日の走行距離は132キロと通常の半分程度でしたが、雨中走行は案外疲れる、、、ということで。

【5日目】
広島市街を抜けて
5日目は広島市街からのスタート。
これまで通り、5時台に起床、シャワーを浴びて、朝イチのビジホの朝食を食べて、7時台に出発。


最初に寄ったのはこちら。

広島を訪れてこちらに寄らない訳にはいきません。
と言っても遠目から眺めるだけですが、それでも今でも世界のどこかで戦争が起きてることを考えると、複雑な気持ちになります。。。
厳島神社へ・・・フェリーでおじさん一人旅
※厳島神社のHPをみると本来の「いつくしま」は厳島ではなく、難しい文字なのですが変換が出来ないため「厳島」でいかせてください。
広島市街を抜けて、

R2に入り、南西へしばらく走ったところでの1枚。

遠くに見える山はなんだろう。。。
そして、広電宮島口まで来ました。

と言ってもこれから電車に乗るわけでもなく、、、^^;
駅前のロータリーに立っていた「舞楽 蘭陵王」という像とパチリ。

このロータリーからすぐの駐輪場併設の宮島ガレージさんに1日500円で停めさせてもらい、

そう、世界遺産「厳島神社」へのプチフェリー旅の始まり〜
バイクと共にフェリー旅、という手段も選択できたのですが、手軽に利用できるフェリーを利用しての旅の方が効率的だし、思い出に残る旅ができるかなと。
フェリーについては地元バイカーのブログ等を参照頂き、最低限の情報だけ書こうと思います。
訪れて初めて知ったのですが、フェリーは2つ運行しており、JR西日本フェリーと宮島松大汽船があります。
観光客としては本数が増え、厳島神社へ行きやすくなるメリットがありますし、運賃(片道200円※別途、入島時に訪問税100円)も同じです。
ちなみに僕は行きは宮島、帰りにJRを利用しました。
※この2つの細かな違いをわかりやすく説明しているブログがあったので、よろしければご覧ください↓

宮島旅客ターミナルで乗車券を購入、人の流れに乗って乗船します。
行きの乗船時は撮るのを忘れてしまいました(^◇^;)
乗船、出航後に宮島方面を振り返った時の眺めです。

帰ってくるJRフェリーとすれ違いました。

目指す厳島神社が見えて来ました。

10分ほどのフェリー旅を終え、厳島をてくてくと。
外国人団体客も結構いました。

神社まではほぼルートが決まっており、人の流れに着いて行った、という感じです。
r170すぐ横の海際の歩道を歩き、鳥居をくぐり、

大鳥居がすぐ近くまで見える所まで来ました。

おじさん1人、自撮りとか撮っちゃってます(^◇^;)

朱色に染まる神社は美しさと厳かさが共存している雰囲気です。

ちなみに参拝には大人1人300円かかります。
御朱印もしっかりゲット。

迷路のような神社内を案内板の通りに進んでいきます。

水上の神社、維持費が結構かかりそうだな。。。なんて要らない心配をしてしまいました(⌒-⌒; )
修学旅行や外国人で溢れており、GW最中はどんな混みっぷりだったのだろう。。。

先ほどと反対側から大鳥居を眺めます。

この後のツーリングもあるので、雰囲気も十分味わったということで、それほど長居はせず、神社からフェリー乗り場までのルートを変えながら歩き、復路のフェリーに乗船。



離れていく大鳥居を眺めながら、プチフェリー旅の終わりを惜しみつつ、宮島口へ。

宮島口に戻ると観光客の数が行きの時の数倍になってました。

旅はやっぱり早起きの行動に限りますね。
バイクを預けていた宮島ガレージに戻り、出発。
最後に広電宮島口駅とフェリー乗り場の前でパチリして、宮島を後にしました。

プチフェリーひとり旅、案外よかったです(^o^)
僕のような雑な旅でなく、しっかり厳島神社ツアーしたいバイカーさんはこちらを参照ください。
人生初の山口入り
引き続きR2を南西へ。

途中、R186を右折してすぐ山陽自動車道の手前で左折、r1に入り、小瀬川を渡ると山口県のカントリーサイン発見!

今回の旅で最初の岡山へのカントリーサインは見逃してしまいましたが、広島に続き、山口もゲットしました!

特に山口は人生初なので、感慨深いものに。
ついに本州の西端の県に入りました。
橋を渡って左折、一瞬r135との重複区間を走った後、

再びr1へ。

お気付きと思いますが、山口に入っからは頻繁に黄色のガードレールに遭遇します。
山口県のルールなのかな?
奥ゆかしい?岩国城
そして、R2に入り、錦川越しの右手の山に目を凝らすと、小〜さなお城がポツンと。。。


かの岩国城です。
奥ゆかしい印象を受けると共に山頂にお城があるということは、固い守りだったんだろうなと。
せっかくなので錦川にかかる錦城橋でUターンして記念撮影です。

風流な錦帯橋
錦城橋のすぐ西には錦帯橋があります。
こちらはインスタで地元バイカーがよくpostしており、訪れようと思っていた場所です。
先ほどの錦城橋からも見えました。

ただこちらの橋は中々ゆっくりコラボ出来る場所がなく、結局すぐ横にハザードを付け停車してパチリ。

すぐ横の観光案内?のおじさんからの白い目を感じながら。。。(^_^;)
すぐ近くで見るととても風流なつくり。

ちなみに入橋料は大人310円だそう。
この木造の橋は信州・奈良井宿の木曽の大橋を連想させます。
最後に少し遠目からパチリして出発しました。

銭壺山公園で瀬戸内海を望む
この後、r112からR188に入りしばらく南下、柳井方面に向かいます。

と、その前に今回の山陽ツーリングでひとつのテーマとした「瀬戸内海とのコラボ」を少しでも達成すべく、事前に見つけた「銭壺山公園」へ。
途中、R188を右折し、r150を登っていくと、、、

瀬戸内海が見えました!

開けているのは東側でしょうか。

瀬戸内海に浮かぶ島々が眺められました。
ふと公園内にこんなクイズが(^O^)

公園を出て、下る途中で山口入り以来、よく見かける黄色のガードレールと。

余談ですが、公園からの瀬戸内海の風景をこの日の夜にインスタpostしたら、地元バイカーの方から「地元なのにこんなスポット知りませんでした!」とのコメントを頂きました(^O^)
たまたまツーリングマップルで見つけただけなんですけど、初めて訪れるエリアへのツーリングはツーリングマップルが本当に重宝します。
伝統のある柳井の町並みへ
再びR188に戻り、気温が上がる中のんびりと。

と言いつつヘルメット中は汗ばんできましたが。。。
そして目指した柳井市の古市金屋の通りに到着。

江戸時代の岩国藩の商家が残る町並みは風流な印象です。
商家たちの軒先には可愛らしい柳井市金魚ちょうちんが。

柳井市を代表する民芸品だそうです。
町並みで一際際立つ白壁の建物でパチリ。

建物内はギャラリーとなっているようでした。
最後にカラフルな金魚ちょうちんとコラボしてこの町並みを後にしました。

山口の海から内陸へ
再びR188に入り、海沿いを流していきます。

コバルトラインを走る
途中、右折し「コバルトライン」と呼ばれる山道へ。
名前のつく道ということは、それなりに良き道だろうと。
と、思っていたらR188からコバルトラインに至るまでのr162と、

コバルトライン自体も細め1.5車線の悪路でした。。。(-。-;

これは参ったな。。。と思いつつ全く開けないコバルトラインを西へ。

この道に入った理由はいつもの国道ばかり走っているのは飽きてしまうのと、先ほどの銭壺山の反対側の瀬戸内海が眺められそうな展望台があったから。
その「荻の平展望台」に到着すると、、、

銭壺山とは海の色の印象が違う瀬戸内海の風景が見えました。
ということで、まあ良しとするか。。。(^◇^;)

荻の平から西側はこれまでと打って変わって走りやすい道になります。
この後、r68〜r8〜R376と爽快2車線をばいーんと!



相変わらずの黄色のガードレール×水田と。

心落ち着く飛龍八幡宮にて
柳井市からほぼ走りっぱなしだったので、休む場所を探しながら走っていると、街中のR376沿いで鳥居とその奥に杉並木が続く良さげな神社を発見。
鳥居脇の小道を抜け、奥にあった駐車スペースに入っていきます。
先ずは駐車スペースの横に立っていた年季の入った杉と記念撮影。

見上げるとさらに立派。。。

その横の本堂の前に入れそうだったので、エンジンを停めて続けて撮影。

横たわる木もとても印象的。。。
本堂で参拝した後、↑の石段に座ってひと休み。

木々に囲まれた境内はとても居心地が良く、静かな時間が流れてました。。。
先ほどの神社をGoogleMapで調べると「飛龍八幡宮」と記載。
マイナーながら良き神社に出会えました。。。
ただこちらではツーリングの疲れは一服できたものの、喉の渇きは癒されなかったので、すぐ近くのローソンに寄ってスポーツドリンクをごくごくと一気飲み~(^O^)

自然の造形「ライオン岩」
しばらくR315を北上し、r9を左折。


しばらく走って目指す場所に到着します。

その名も「ライオン岩」〜(*^◯^*)
拡大して見てみると、、、

た、たしかに岩がライオンの鼻で、緑の木々たちが立て髪に見えない訳でもない。。。(^◇^;)
最後は設置してあった額縁内のライオン岩をパチリ。

山口市入り
ライオン岩を出発、微妙に違う何色もの緑に覆われた山あいを抜け、

1.5車線の山道となったr9を走り、

本日の宿がある山口市に入りました。

あとはR376をひたすら西へ走り、

言わずもがなですが太陽に向けて走ってます^^;

途中、「道の駅 仁保の郷」にトイレ休憩で寄って、

駐輪スペースで派手なGPZと(^O^)
ほどなく湯田温泉に到着、宿近くのうどん屋で夕ご飯を食べて、ビジホと温泉宿が混ざったような本日の宿にチェックインしました。

本日の走行距離は225キロでした。

◇
バイクツーリング is fun!
明日のこの旅のハイライト「角島」ツーリングを想像しながら、深い眠りについたchizuo_riderでした。
・・・【6・7日目編】に続く・・・↓

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