2025年5月6日から埼玉発・10泊11日で山陽山陰を相棒GSX-S1000GTと時計回りで1周したツーリングの10日目と11日目編です。
今回のブログUPが諸事情あって、ツーリング帰宅から1か月以上経った後になってしまったため、今回初の試みとして、一気に全編のUPをしてみました。
1編が2日分で、それだけでもボリュームがあるのに、一気に全編、となると、読んで頂くのもかなりの時間を要してしまいそうですが、1編ごとでも、1編で飛ばし読みでも構いませんので、お付き合い頂ければ嬉しいです。
この山陽山陰1周ツーリングでは合計3,500キロ、行き帰りの高速を除いても2,200キロ。
ということで、いつも以上にたくさんの一期一会風景と出会ってきました。。。(^O^)
◇
最初にこれまでのおさらいを。
1日目は埼玉から高速で一気に兵庫県姫路市入り、2日目は姫路市から北上した後、南西へ向かい、岡山県倉敷市へ、3日目は倉敷から再び北上し西へ、広島入りした後、瀬戸内の海まで南下、広島県尾道市へ。
4日目は尾道から雨の中、西へ向かい2つの風情ある町並みを抜け、呉まで南下した後、広島市街へ、5日目は広島市街から宮島へ、バイクを置いてフェリーで「厳島神社」へピストンし、山口入りして、山口・湯田温泉へ、6日目は湯田温泉から「秋吉台」を経由して、今回の最遠地「角島」へ、そこから折り返し山口・萩へ。
7日目は萩から内陸に入って東へ走り、島根入り、ノスタルジックな鉄道跡を眺めた、島根・江津へ、8日目は江津から「三瓶山」へ向かい、「出雲大社」で参拝、松江市を抜け、鳥取入り、鳥取・米子市皆生温泉へ、9日目は皆生温泉から今回のバイク旅後半のハイライト「大山」を一周、倉吉市を抜け、「鳥取砂丘」に寄って、鳥取市街へ。
そして今回の10日目は鈴菌バイカーの聖地「隼駅」により、兵庫で存在感ある但馬大仏と出会い、京丹後の日本海沿いを流し、福知山へ、11日目の最終日は心落ち着く「美山かやぶきの里」を走り、悪路の五波峠を抜け、福井の小浜から帰路の高速へ・・・
それにしても、自身最長の10泊の旅は疲れましたが、これまでの旅になかった「美しい自然×風情ある町並み×由緒あるパワスポ」たち満載の充実した旅でした。。。
今回の旅について、このブログの最後にあらためて振り返ろうと思います。
これまで同様2日分のブログになりますので、今回だけでも長めの内容となってますm(__)m
それでは早速参ります~!
Map
10日目/鳥取市~京都・福知山市
Ⓐ鳥取市の宿
Ⓑ若桜鉄道・隼駅
~鳥取県から兵庫県入り~
Ⓒ但馬大仏・川会山長楽寺
Ⓓ道の駅 あゆの里 矢田川
~兵庫県から京都府入り~
ⒺYUHIGAURA文字モニュメント
Ⓕ道の駅 舟屋の里伊根
Ⓖ絶景ビューポイント丹後縦貫林道
Ⓗ絶景ビューポイント丹後縦貫林道(#タンイチ)
Ⓘ夕焼け絶景地点
Ⓙ京都・福知山の宿
11日目/京都・福知山市~近畿自動車道・小浜IC~関越道・所沢IC
Ⓐ京都・福知山の宿
Ⓑ道の駅 和
Ⓒ美山かやぶきの里
Ⓓ道の駅 若狭おばま
↓ここから高速
Ⓔ近畿自動車道・小浜IC
Ⓕ名神高速道・養老SA
Ⓖ新東名・NEOSPA浜松
Ⓗ新東名・NEOSPA駿河湾沼津
Ⓘ圏央道・厚木PA
Ⓙ関越道・所沢IC
【10日目】
隼バイカー聖地「隼駅」へ
昨夜の鳥取市の宿で、朝6時に起床、いつもの朝イチの朝食を食べて、今日のツーリングに備えます。

ツーリングも残すところあと2日。
これまで毎日朝6時前後に起床、朝8時前には出発、毎日250キロ前後走り、夕方遅くまで走る、というバイク旅を続けてきたため、50代バイカーの体力もかなり消耗。。。(^◇^;)
なので朝はしっかり食べる、は継続しています。
体力は消耗気味でも気力は充実、という感じなんですけどね(^O^)
◇
宿を出発、r29を南下していきます。

しばらく走り右折、目指す若桜鉄道「隼駅」の標識が出てきました。

そしてレトロな外観の隼駅に到着〜

駅名の通り、SUZUKI 隼バイカーの聖地なのですが、僕の相棒GSX-S1000GTが訪れていいのか?という疑問とありますが、同じSUZUKIということでお許しをm(_ _)m
ちなみにこの駅に隼バイカーが集う隼駅まつり、今年2025年では8月10日だそうです。
また、「隼チャレンジ」というスタンブラリーの企画があるそうなんですが、隼を製造するSUZUKI浜松工場とこの隼駅を巡る約420キロのデジタルスタンプラリー。
※ちなみに今年のラリーは現時点でその期間中でした(↑の情報はSUZUKIのHPより)
そういえば僕は今年1月に浜松工場を訪れているので、一度ではないものの、両方を訪れていることに。

※その時の写真です
昨年の4月にGSX-S1000GTを購入して、「鈴菌」感染者への道を順当に辿っているのかな?
せっかく訪れたので、駅舎に入ってみると1人地元のおばさんが座っており、「どこから来たの?」「埼玉から来ました」「あら〜、ぜひゆっくりしていってね」とい言って出ていかれました。
電車に乗るのではなかったのかな?
駅舎の壁には以前の隼駅まつり?での写真が飾られていました。

こんなイラストも。

時刻表を見てみると、1時間に一本でした。

駅ホームはノスタルジックな雰囲気満点〜(^O^)

もう少し歳を取ったら、ローカル線の旅もいいかなと。
駅舎を出て、先ほどホームから見えた青い車両とパチリ。

最後にもう一度駅舎と記念撮影して駅を後にしました。

鳥取から兵庫へ
駅を出発、r302〜r282〜r31を栃本方面に北東へ走って行きます。



r31は当初は伸びやかな2車線が続き、

因幡万葉湖に架かる神護大橋を渡り、

しばらく走ると1.5車線の山道に。

この後さらに悪路の様相となり、GTにとっては少し酷な十王峠越えとなりました(-。-;
ちなみにこの道はGoogleMapではr31ではあるものの、林道的山道につきものの「異常気象時通行規制区域」でした。

r119に入り、すぐ近くの横尾棚田にて。

その先の蒲生峠でひっそり立っていたお地蔵さんとパチリ。

写真の奥に続く道は旧山陰道のようで、↓の看板がありました。

そのまま道を進んでいきたい欲求に駆られながらも、

GTでは無理は禁物、ということでr119をそのまま走り、兵庫県に入りました。

ここでついに山陰地方を抜けました。
ちょっと感慨深いものがありましたが、これから帰路に向けて旅の終盤に兵庫〜京都を抜ける道程が待っている、ということで、気を取り直して進みます。
圧巻!長楽寺・但馬大仏
r31からR9に入り、しばらく流します。

ブログを書きながら、平日のトラックにかなり煽られた記憶が蘇ります。。。(-。-;
このままR9を進めば、今日の宿泊地・福知山に2時間もかからない内に着くのですが、今日は京丹後の海を楽しむのがテーマなので、r4へ。

側道の急坂を登り、目指す長楽寺に到着。

着いた途端、この威容とデザインにちょっと驚き。。。!(◎_◎;)
この大きさもさることながら白を基調としたお寺は初めてかも。
大門を正面に見据えて記念撮影。

否応なしに目に入る2体の仁王像。
お寺の駐輪スペースの端にバイクを停めて散策開始です。

先ずは先ほどの2体の仁王像を間近で眺めてみます。
こちらも大きさとカラーが目を惹きますが、口元を見てみると、、、
右手の仁王像の口は「あ」

左手の仁王像の口は「ん」

つまり万物の始めと終わりを表しているんだなと。。。
すみません、地元HPの受け売りです(^◇^;)
拝観料800円を払い、境内へ入った途端、奥には巨大な本堂がどぉ〜んと。

正面の3つの入口に近づいていくと、、、

黄金色に輝く大仏が見えてきました。
本堂に入ると、三体のメガ大仏が鎮座〜(OvO)

その大きさはカメラの枠には収まりませんでした。
お線香を購入し、合掌。。。

確か100円だったような。。。
この後、隣に立つ五重塔へ。
一階の白い大理石仏たちにお賽銭→合掌。

階段を登り、2階の大理石仏にお賽銭→合掌。。


ここで外の廊下に出て先ほどの本堂を眺めます。

続けて五階まで登り祈願するのが本来かもしれませんが、ここで上階へ登るのを中断。
ここで体力を消耗したくないかなと。。。(^-^;
決してお賽銭をケチった訳ではなくm(_ _)m
参拝を終えた後、頂いた御朱印はカラフルでした(^O^)

最後にお寺横から五重塔と本堂と記念撮影して出発です。

圧巻の規模と美しさをも感じた長楽寺でした。
※長楽寺の情報はこちら↓
(長楽寺のオフィシャルHPよりこちらの方が主要な情報が充実していました)
兵庫の日本海へ
長楽寺を出発、緑の風景が続くr4を流して行きます。

しばらく走り、「道の駅 あゆの里 矢田川」でひと休み。

木陰のベンチで缶コーヒーを飲みながら、ほっと一息。。。

道の駅を出発、先ほど眺めた赤い橋を渡ります。

山あいを抜けてr11に入ると、、、

兵庫の海風景が目に飛び込み始めました。

GoogleMapによるとこのr11は「但馬漁火ライン」との名称が付いてました。
その先の駐輪スペースで「はさかり岩」と。

↑のpicではわかりづらいのですが、2つの岩に丸い岩が挟まってます(^o^)
r11は海沿いだけでなく、内陸のエリアもまあまあありました。

一旦海沿いを離れ南下。

目指す京丹後まであと28キロ〜

京丹後の日本海を楽しむ
そしてその先で京都に入ります。

でもここからは京丹後の日本海を楽しみたいので、r11ではなく左折し、日本海側へ。
その先の久美浜湾に架かる湊大橋にて。

ちなみにここは京都なので県道ではなく、府道ですね。

久美浜湾を臨むポイントでパチリ〜

少し内陸のストレートを抜け、

その先の「夕日ヶ浦」へ。

ここは砂浜が綺麗なだけでなく、こんなモニュメントもありました。

こちらは砂浜沿いではなく、少し高台にあります。

文字の合間からGTがちょこんと。
夕日ヶ浦の砂浜を抜けて、

その先の「静御前の棚田」にて。

棚田の水田と海のコントラストが美しい。。。
ここに来るまでのうねうねワインディングは結構楽しかったです(^O^)

しばらく高台エリアを抜けて、

八丁浜沿いに入り、海側に立つ鳥居を見つけパチリ。

少しトロピカルな雰囲気となった八丁浜沿いを走り、

R178に入ります。

ここからしばらくこのR178を走り、京丹後の海沿いを流して行きます。
延々と続くシーサイドライン。。。

水田沿いを走ったり、

静かな浜辺沿いを走ったりしながら、

伊根町に入りました。

伊根の舟屋にて
その先で堅牢そうなスノーシェルター?に出会いました。

海沿いでは珍しい?スノーシェルターではないのかな?と思いつつ、冬の日本海は寒いということか。。。
道沿いに立っていたモニュメントと。

その先でR178を逸れてさらに海側の道へ。

「新井の棚田」を左手に眺めながら進み、

「道の駅 舟屋の里伊根」でひと休みします。
この駐車スペースからのこれから訪れる予定の舟屋たちが眺められました〜(^O^)

この後、良きポイントないかな〜、と思いながら走っていくのですが、この「伊根の舟屋」について事前にあまり調べなかったため、逃してしまったような。。。(T . T)
それでも趣のある港町を抜け、

先ほど眺めた舟屋たちが間近に見えるポイントがあり記念撮影〜

これにて静かな時間が流れていた伊根の町を後にしました。
事前に見ておけばよかったと思える情報サイトを見つけたので、ご参考までに↓
丹後縦貫林道を走る
ここまで兵庫から京丹後の海を堪能出来たので、この後は山道へ向かいます。
しばらく走ってきたR178に別れを告げ、r619を右折。

これまで海沿いにあった棚田から山間部の棚田、「上世屋の棚田」にちょい寄り。

日本原風景的な棚田の風景が結構好きなもので。。。
EOSの初心者トラブル発生vol2・・・
実はここでトラブル発生。
先日の出雲大社に寄る直前に発覚したiPhoneのカメラトラブルにより、持参していたミラーレス・EOSに切り替えて、これまで撮り続けてきたのですが、なんとバッテリーが切れる寸前の状態になっていることに気づきます(T ^ T)
このバッテリーの持ち具合があまりわかっておらず、この状態になってしまいました。
この美しい京丹後からこれから眺める天橋立をピンボケのiPhoneでは撮りたくなく。。。
ということで、EOSではおそらくあと数枚しか撮れない想定で、ここからはポイントをかなり絞りながらの撮影に。
先ずは丹後縦貫林道の看板をパチリ。

ここからしばらく続く林道風景は我慢して、しばらく走って到達した「絶景ビューポイント・丹後縦貫林道」とGoogleMapにプロットされた場所にて。

薄曇りながら、日本三景・天橋立の向こうの若狭湾方面が眼下に見下ろせました〜
お次は「絶景ビューポイント丹後縦貫林道」という名の後に「♯タンイチ」と付けられたポイントへ。

ここでは「♯タンイチ」のモニュメントの奥にギリギリ天橋立の付け根?を眺めることが出来ました(^O^)
そして、最後に寄りたい場所があり、縦貫林道を降りて、再びR178を北上して向かいます。
それは天橋立を正面から眺められるポイント。
バッテリーよ、持ってくれ〜、と願いつつシャッターを押します。

この一枚でバッテリー終了。。。
なんとか持ってくれたものの、天橋立は上から見ないとダメだな、と痛感した次第です(^◇^;)
そして、先ほど寄った伊根でも結果的にそれほど撮らなかったことで、この天橋立で数枚確保出来た、ということで結果オーライ、ですかね(^O^)
日本三景・天橋立はこんな感じで遠目から眺めて終わり、この後はひたすらR176を南下し、本日の宿がある福知山へ移動します。
ビジホなので夕食は近くのファミレスで済ませてチェックイン。
本日の走行距離は288キロでした。
【11日目】最終日
美山かやぶきの里を走る
埼玉発、10泊11日かけて走ってきた山陽山陰ツーリングも今日で終わりか。。。
旅の最終日は疲れもMaxですが、充実感もMax、そして切なさもMax、というロンツーいつもの最終日が始まります。
11日目は埼玉自宅まで計650キロの大移動ですが、下道は110キロの道程なので短編になってます。
最後にエピローグとして旅の総括をしたいと思ってます。
昨日の福知山のビジホで朝イチの朝食を食べて、

エントランス横の軒下に停めてもらったバイクで埼玉まで帰る準備をして出発です。

福知山の街中を抜け、

山陰本線を横切り、

R27を東へ走ります。

途中、「道の駅 和」でトイレ休憩後、

r12を少し走った後、r38に入ります。


思わず口笛を吹きながら走ってしまいそうな、のどかな山あいの道を走り、「美山かやぶきの里」に到着。
先ずはかやぶきの里の集落をバックに記念撮影〜

感じた風情さが写真ではどこまで伝わるか。。。
本当にほっこりしてしまう風景が広がっていました。
この風景をしばらく楽しもうということで、道の反対側のかやぶきの里でひと休み。
200円を支払って駐輪スペースへ。

空き空きのスペースにバイクを停めて、里をウロウロ。


ここで里のお店の主人らしき人から声をかけられました。
「埼玉から来たんだ〜、実は僕もバイクに乗っているので、思わず声をかけちゃいました」
ということで先ほどの集落の風景を眺めながらバイクの話が弾み、楽しいひと時を過ごしました。

こちらの里は重要伝統的建造物群保存地区で、68棟ほどの伝統的な茅葺屋根の住宅があるとのこと。

それにしても今回の旅でこのような伝統的な街並みをいくつ走ったんだろう。。。
ブログ最後に集計してみよう。
五波峠を抜けて福井市へ
かやぶきの里を出発、引き続きのどかなr38を走った後、

林道五波染ヶ谷線に入ろうとすると、不吉な看板発見。。。

先ほどかやぶきの里で話した店主によると、すでに開通しているという情報を聞いていたので、進入していきます。
その先の五波峠を無事に通り抜けて、福井へ入りました。

峠の石碑と記念撮影です。

この後、r224〜R162を抜けて、


「道の駅 若狭おばま」で下道最後の休憩です。

しばらく休み、これから高速に乗って帰路に着く寂しさを感じつつ、まだ540キロある高速の道のりを走り切るために気合いを入れ直して出発します。
すぐ近くの小浜ICから近畿自動車道〜北陸自動車道〜名神自動車道〜新東名〜圏央道〜関越道を乗り継ぎ、この間、行きとほぼ同じSAなどで休憩を織り交ぜながら埼玉自宅へ無事帰宅しました。。。


途中で食べたカツカレーとうどんです。
そして最後に休んだ圏央道・厚木PAで撮った一枚が今回の山陽山陰ツーの最後のショットになりました。。。

iPhoneで撮ったのでピンボケになってますm(__)m
エピローグ〜山陽山陰ツーを終えて
最初のプロローグ編でも書きましたが、今回の山陽山陰1周ツーリングはバイクで初の中国入り、10泊は自身最長の旅であり、走行距離3,500キロも昨年の北海道3,300キロを抜いて、最長のバイク旅に。
そして「未知の道」を走る楽しさを存分に味わった旅でした。。。
この旅をMapベースで振り返ると、、、
パワスポ(神社、寺):13
伝統的な町並み:9
お城:4
展望台:11
展望台:多数・・・
あくまでMapプロットベースなので、実際はもっと多いと思います。
厳島神社や出雲大社をはじめとするパワスポ、伝統的な町並み、緑の山々、青い瀬戸内海と日本海、など本当に多くのコンテンツと出会うことが出来ました。
一つの地方にこれだけのコンテンツがひしめいているのは、中国地方の良いところではないかと思います。
訪れた先々で関東圏特に地元埼玉の観光客やバイカーから声をかけられたのも良き思い出に。。。
そして今は僕自身50代の後半に差し掛かっているので、いわゆる「アラ還」なのですが、これまで続けてきた「せっかく訪れた遠い地で、多くの一期一会の風景と出会いたい」という志向を体力の続く限りやっていくつもりです。
(今回の旅で引き続きの朝から晩までツーリングにちょっと体力の限界を感じ始めたことも事実・・・)
気づけば走っていない都道府県は南九州と沖縄を残すのみとなりましたが、日本全都道府県制覇!みたいな野望はなく、これからもマイペースで<未知の道>を走っていければと思います。
◇
バイクツーリング is fun!
今回10泊の旅を許してくれた家族に感謝し、これからはもっと配慮していかねば、と強く思うchizuo_riderでした。
コメント