皆さん、こんにちわ。リターンライダー🔰ちずおです。
2018年10月25・26日ソロツーは、初の一泊ツーリング。
目的地は憧れの聖地「ビーナスライン」!秩父を抜け、清里・八ヶ岳エリアから蓼科エリアを堪能する旅。
有給を使い、平日2日間での旅です。
今日の相棒はKAWASAKI Ninja400。(CBR650Rツーリングは2019年5月以降です)
ビーナスライン一泊旅〜清里、蓼科エリア満喫ルートMAP
Ⓐ飯能駅
Ⓑ道の駅 あしがくぼ
Ⓒ道の駅 うえの
Ⓓ小梅駅
Ⓔ清里駅
Ⓕ白樺湖
Ⓖ諏訪湖(ホテル鷺乃湯)
秩父を超えて、長野へ
初の宿泊旅、できるだけ自然を感じてのツーリングにしたかったので、中央高速を使わず、秩父の峠を越えるルートを選択しました。
埼玉の自宅を朝6:00に出て、飯能駅からまずは道の駅 あしがくぼで一休み。平日ということもあり、自分の他には1台のみ。ぜいたく!
あしがくぼから国道299号を志賀坂峠を抜け、「道の駅うえの」で一休み、しばらく走って、県道124号を選択、ぶどう峠から長野県に入りました。
志賀坂峠の風景は緑が中心でしたが、少し秋の紅葉がかったぶどう峠。この微妙な違いを感じれるのが、秋のツーリングの楽しみですね。
志賀坂峠&ぶどう峠
清里エリアへ/八ヶ岳高原ライン~八ヶ岳エコーラインを走る
ぶどう峠からはのどかな山里を走る走りやすいルートをひた下り、小梅駅周辺へ。
国道141号を走っていると、JR最高地点、という看板が目に入り、昼食をとることにしました。
お店の名もずばり「レストラン最高地点」(笑)。
長野はやはりお蕎麦ですね。
https://tabelog.com/nagano/A2003/A200303/20000224/
そのお店の駐車場から眺めた八ヶ岳が雲一つない青空と相まって、ちょっと感動~。
それがこちらです。
八ヶ岳高原ラインに入ると、美しい林間を走り、緩やかなカーブが続くまさに観光ロードの様相。
さらに紅葉が広がる景色に出くわしたのが、「東沢橋」。
気分がさらに盛り上がってキタ~。
せっかくなのでバイクを停め、散策をしてみることに。
紅葉が増えると同時に気温も下がり、記憶では10度そこそこでした。
しばらく走ると八ヶ岳高原ラインがなんと通行止め。。。
小梅線沿いのルートから、八ヶ岳エコーラインへ。走りたかったルートの一つです。
広域農道ということで、開放感あふれるルートです。気持ちイイ~。
柳川に架かるおおらかな橋の風景。。。
ハードなメルヘン街道を抜けて、蓼科エリアへ
八ヶ岳エコーラインから、蓼科エリアに入っていくメルヘン街道へ。
更に標高が上がるほど、紅葉の景色が広がってきた感じです。
メルヘンという名の街道とはまさに名ばかり。カーブも多く織り交ざり、ひび割れも散見される、割とハードなロードでした。
途中の日向木場展望台からの午後の風景です。
夕闇のビーナスライン。。。
まだ明るかったので、宿泊先の諏訪湖に向かわず、メルヘン街道を東へ向かい、国道141号~142号をひた走り、地方道40号で左折した頃から、陽が落ち始めました。
気温も下がってきたので、少しスピードを上げ、白樺湖を目指しました。
白樺湖に着いた頃は写真のような風景。
ここからが初日のビーナスライン走行だったので、もっと早くに来ればよかった!とちょっと後悔。気を取り直し、インナーウェアにホッカイロを張り付け、出発。夕闇の中、諏訪湖を目指しました。
夕闇の中をひた走ったので、ビーナスラインの写真はありません。。。( ;∀;)
ホテル鷺乃湯さん
お世話になるホテル鷺乃湯さんに着いたのは18時を過ぎていました。
一人旅の最初の宿泊は温泉旅館&部屋食と決めてました。早速、温泉に浸かり、ビールで乾杯!
コースなので最初の前菜のみの写真でお許しを。。。
大きい旅館なのに女将がわざわざ部屋まで挨拶に来てくれて、しばらく歓談。
僕の両親は長野の諏訪から近いエリアの出身ということで、ローカル話で盛り上がりました。
心地よいツーリングの疲れと共に、充実感満載の一日目を終えました。
<二日目に続く>リターンライダー初心者、初の一泊一人旅~ビーナスライン~<2日目>(レンタルバイク編)
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