2019年6月23日、この週末は不安定な天気でソロツーはお休み。。。
今週はCBR650R納車後に取り付けたオプションパーツを紹介します。
全て必要性の高いカテゴリーのものばかり。基本、重宝しており、装着してよかった~、と思ってます。
よろしければご参考ください。
金額は全て税抜きです。
デイトナ ヘルメットホルダー(CBR650R用)
先ずは駐車するたび使うヘルメットホルダー。デイトナHP
これまでのレンタルバイク利用時は100円ショップの自転車のダイヤルキーをいちいち使っていたので、結構面倒でしたが、このホルダーはその手間がなく便利です。
ブログでも「ヘルメット盗られた~」という記事は多いですが、手間がほとんどかからないこのヘルメットホルダーがあれば安心~。
取付は左側タンデムステップホルダーと共締めで簡単装着。
タンデム時も足に引っかからない位置にあるので違和感はないとのこと。
既に取り付けている人は多いと思いますが、金額も3,600円と安いのでこれはおススメです。
純正タンクパッド(CB650R用)
次いで紹介するのはタンクパッド。純正タンクパッドHP
Honda Dreamのご担当曰く、CBR650Rのタンクは傷つきやすい素材、とのことなので、こちらも必要性は高いかなと。
タンクサイドのパッドも購入予定です~。
ちなみに純正ではCBR650用とCB650R用の二つがあるのですが、形状的にいいなと思ったCB用を取り付けました。
こちらは個人の好みなので、よろしければ、という感じです。
金額は3,000円です。
※純正HPを見るとCBR650R用が載ってますが、結構派手ですね。。。(汗)
ETC2.0車載器(ミツバサンコーワ社製)
高速利用のツーリングには言わずもがなのETC。
ロングツーリングをこなしていくライダーは必須だと思います!
取り付けたのはミツバサンコーワ社製のETCでMSC-BE700E(23,500円)。ミツバサンコーワ社HP
(ちなみに純正のETC2.0は42,400円でした)
写真右側の四角いBoxがGPS内蔵のアンテナで正面中央の真ん中やや下にある四角い部分はETC利用時のLEDになります。
左側の丸い部分はETC2.0サービスを表示するインジケーターLEDです。
(写真はバイクのメーターの上部。※本体はリアシートの下に取り付けています。)
ETC2.0のメリットとは?
ETCと現金払いとの圧倒的価格差があるのは皆さんご存じと思いますので、今回は「2.0」のメリットをお伝えします。
【さらに割引】現状では圏央道の一部で約2割引きとなっており、今後エリアも拡充される模様です。ETC総合情報サイト
【安全運転サポート】高速道路上の緊急情報や注意警戒情報をインジケーターの点滅でお知らせし、安全・快適運転をサポートするとのこと。
【高速道路からの一時退出】高速道路周辺の道の駅などへの一時退出ができるようになり、今後エリアも拡充されるようです。
ほか、より広い範囲の渋滞情報や迂回情報の取得が可能です。
将来的にはガソリンスタンド、駐車場料金などの支払いをETCで可能になるとのこと。
高速利用頻度が高く、新車購入など、長く乗る予定の人はメリットがありそうです。
デイトナ マウントキットとマルチバーホルダー
スマホのMap利用には必須のスマホホルダー。
CBR650Rはセパハンなので、それ専用のパーツをHonda Dreamさんにお願いしました。
この製品はバイクによってさまざまなので、僕の使っているホルダーがいい!ということでは特にないですが、Honda Dreamご担当曰く、DAYTONA製品は信用できますよ~、とのことでした。
急な雨でも大丈夫なスマホカバーとUSBもホルダーに取り付けています。
マルチバーホルダーが1,900円、取付用のマウントキットが1,400円です。
純正ハイウィンドスクリーン
最後に高速走行時の快適性を確保するハイウィンドスクリーン。
僕自身の高速利用ツーリングが多いということもありますが、見た目がかっこよくなりそう(笑)とのことで、注文しました。
スクリーン面はノーマル比2.5cmUPされてます。
僕が注文したのはスモーク色なのですが、生産数が少なく、かつ人気があるとのことで、納車2カ月経っても販売店に到着せず。。。
HondaのHPの写真はこちらです。Honda HP
金額は18,000円なり。
Honda Dreamさんとしては純正を勧めたい立場だと思いますが、純正ETCは高いので純正ではない製品を勧めてくれたり、デイトナ製品の信頼が高いとのことで、勧められたりして、本当にいいものを勧めてくれている信頼感がありますね。
Honda Dreamさん、今後もよろしくお願いします。
以上、オプションパーツの紹介でした。
あぁ、ツーリング行きたい~。
リターンライダー大型初心者・地図男(ちずお)、でした。
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