2020年2月15日、房総半島でシーサイドラインと内陸ロードをCBR650Rと走ってきました〜。😊
房総半島ツーリングの一番の魅力はシーサイドライン(By 埼玉県民😅)ですが、さらに「海際」にも爽快に走る国道(R)シーサイドラインと、更なる海際マイナールートをゆったり走る、という2つの楽しみがあることを認識した旅でした。
伊豆半島のような「標高高い内陸と標高0の海が隣りあわせ」などのダイナミックさはありませんが、首都圏身近にあり、<コンテンツ盛り沢山シーサイドライン × 内陸快走ロード>を楽しんできました~。😊
今回のツーリングはちょっと複雑なルートなので、列挙しますと
【前編】首都高高島平IC~海ほたる~鋸南保田IC~安房勝山シーサイド~岩井海岸~安房グリーンライン
【後編】R410の海側ライン~R410/房総フラワーライン~R128/外房黒潮ライン~r34~r182/もみじロード~富津中央IC~館山自動車道~京葉道路~外環道~和光北IC
というルート。
正確ではないですが、シンプルに言えば
「行きと帰りを高速+内陸ロードを走って、あとはひたすら海際シーサイドラインを走る」
なんですけど😅。。。
p.s.①冬のこれまでの房総半島・日帰りツーリングルートをつなぎ合わせ、房総半島ぐるっとシーサイドラインを「ほぼ」制覇です!🤗(詳しくは後編にて)
p.s.②ツーリングブログのUPが1ヶ月近く遅れ気味ですみません!🙇♂️
房総半島・内陸ロード&シーサイドラインツーリングMap
※前編はⒸ岩井海岸を過ぎて、安房グリーンラインを走って、房総フラワーラインの手前まで。
Ⓐ首都高高島平IC
Ⓑ海ほたる
Ⓒ岩井海岸
Ⓓ道の駅ちくら潮風王国
Ⓔ鴨川のゴリラ岩
Ⓕ鴨川・松鮨
Ⓖもみじロード
Ⓗ市原SA
Ⓘ外環和光北IC
首都高を一気に「海ほたる」へ
朝6時過ぎに埼玉自宅を出発、少しずつ朝日が登るのが早くなってきました。
高島平ICから首都高に乗り、銀座を抜け、レインボーブリッジを走り、湾岸線を一気に海ほたるへ。
海ほたるパーキングで朝日を浴びるCBR650R〜。
ついでに僕も浴びときました☺️。
至福のアクアブリッジ。。。(写真無し🙇)
洋上の東京湾アクアブリッジを走る至福の時間はいつもあっという間に終わります😢。
余裕のあるロードサイドにCBRを停め、この壮観風景を写真に収めたいという、走るたびに沸き起こる欲求を我慢しつつ😓、アクアブリッジを渡り、房総半島へ入ってすぐの木更津の料金所にて。
洋上の風を受けて走るから?海のサウンドを聞きながら走るから??
アクアブリッジ、いつも気持ち良くてありがとうございます🙇♂️。
内房シーサイドの「海際コンテンツ」を楽しむ
「道の駅保田小学校」に寄り道
富津館山自動車道・鋸南保田ICで降りてすぐの「道の駅 保田小学校」で一休み。
元々学校の校舎だったこともユニークですが、泊まることもできる道の駅。ほか食堂など、時間があればじっくり見学したい施設ばかりでした~☺️。道の駅保田小学校HP
安房勝山のマイナーbutユニークな「海際」風景
道の駅を出て、R127/内房なぎさラインをしばらく走り、更なる「海際」を目指していきます。
安房勝山の海風景堪能編。先ずは鋸南中入口交差点手前を右折してすぐのpic。
注:ここからはMapと併せて参照ください。
穏やかな鱚ヶ浦の風景が広がっていました~☺️。
すぐ先のGooglemapによると「真珠島」という雰囲気のある小島をバックにしたpic。
その先には盆栽のような木と岩を発見。
のっけから房総のジオパーク的?ユニークなコンテンツ風景が続きます。やはり房総半島の「海際」は面白い~😊。
その先の大六海水浴場の素朴な風景。プレステの「ぼくのなつやすみ」を思い出します😅。
続けてちょっといい雰囲気の木立の風景。
ここからはMapにも反映していない安房の海際を走ります。
鋸南町B&G海洋センターの先のトンネルを抜けて、そのまま海際を直進していくと行き止まり。。。Uターンして戻っていくと、ジオパーク的な風景に出会いました🤔。
岩井海岸の「ステージ」にて
この辺りでは大きいサイズの岩井海岸に来ました。
CBRの横には穏やかな海の風景が~。
少し走った先の海際に味のある石の「ステージ」がありました😊。早速一枚。😅
「安房グリーンライン」でちょっと嬉しい風景に出会う
岩井海岸からr258へ東へ、r80で南へ向かい、安房グリーンラインに入っていきます。
先ずは南房総市から館山市に入るエリアでの見通しの良いストレートでのpic。快走の予感〜😁。
山間部に入っていくとロードコンディションのよい走りやすいワインディングロードになってきます。
しばらく走ると道端にピンクの木々が。。。
河津桜~🤗。まだ小さい木々ですが、道を彩り、ライダー達を楽しませてくれます。
房総半島・内陸を南下する安房グリーンラインを走り終えて、後半は房総フラワーラインで房総シーサイドをひたすら北上しながら、更なる「海際」風景を目指す旅です。
房総半島シーサイド「海際」の「探索」は続く。。。
バイクツーリング is fun!
ツーリングは「走る」のも楽しいけど、「観る」のも楽しい!
chizuo_riderでした。
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