2020年4月25日、コロナ自粛が続きCBR650Rと丸々一か月ツーリングに出かけられない日々が続いています。。。😢
とそんな中、この日は法定点検である12カ月点検日。CBRに乗れる機会がやっとやってきました。（言い訳がましい？😓）
2019年3月に大型取得、4月末に納車されてから、2019年11月→腱鞘炎で1カ月乗れず、2020年3～4月→コロナ自粛で1カ月乗れず、計2カ月ツーリングに行けない期間があって、現時点の走行距離は12,830キロ。
単純計算で週当たり300キロ超を走ってきた1年、自分なりによく走ったものだ～😅
今回はツーリングインプレではなく、12か月点検とHonda Dreamのメンテナンスパックについて書きたいと思います。
Honda Dream メンテナンスパックとは
概略
メンテナンスパックについては半年前の半年点検でもちょこっと書きました。
ご存じの通り、法定点検とは1年目・12カ月点検、2年目・12カ月点検、3年目・車検になります。
このメンテナンスパックはこの法定点検に間に半年点検（安心点検と呼んでます）を2回含めたパック。
要は3年間は半年ごとにHonda Dreamさんのプロの整備士にチェックしてもらえるパッケージです。
このパックの詳細はHPを見て頂きたいのですが、メリットを簡単に言うと
①プロに任せられる
②個別の整備代が割安（点検時の消耗材、部品交換は別途実費だが、これも割安になる）
になります。
僕はメカの知識も浅く、新車購入も初めてなので、最初の車検の3年間は迷わずプロにお願いすることにしました。
バイクを所有していると様々な疑問が出てきますが、そんなときの「駆け込み寺」的存在にお金を払っている感覚です。
ちなみに3年間のパック代は105,830円（税込み）ですが、上記に書いた通り、個別での整備代費用の合計よりも割安。
プロに見てもらって、相談できて、しかも割安。特に初心者はおすすめです。
Honda Dreamさんのメリット（狙い）としては、「ずっと面倒みるから、次もよろしく」ということだと思います🤔
12カ月点検当日のリアル
先ず点検月の1カ月前くらいにご案内が郵送されます。
このあとにメール（電話）で日時を予約。
当日にお店に行って、先ずは整備士の方と簡単な相談タイム。「何か気になるところはありますか？」など。
そのあと、点検時間は2時間ほど。その間、お店のフリードリンクを飲みながら、お店のバイク雑誌を読んだり、展示車を見て回たっり過ごします。
僕は展示車についてA店長と直接お話ししながら過ごすことが多いです。
おまけ：CBR1000RR-R発見！
余談ですが、展示車にはなんとあの「Fireblade」がっ！😳
成約車として展示されていました。A店長も試乗したとのことで、「いくつかのドライブモードがあるので初心者が街中でも運転は可能、ひとたびTopモードにしてアクセルを回せば、モンスター～」って言ってました😆
車体は650Rとそれほど変わらないコンパクトさですが、前傾ぶりはスペシャルでした😅
1000RR‐Rを実際に見たい方はお近くのHonda Dreamさんにお問い合わせを。
点検後の整備士からの報告など
まず点検事項内容＝メンテナンスノートの記載事項について報告を受けます。
今回は最初の12カ月点検ということもあり、特に問題はありませんでした。
このノート以外にも実際の主要な点検の写真資料も説明を受けながら頂けます。
このあとにお店の外で実際のバイクを見ながら、説明を受けます。
そのなかで僕からもバイク所有におけることも含めて質問していきます。たとえば
「洗車でしてはいけないことは？」
「チェーンのチェックについて」
「現状からのタイヤの交換想定時期は？」
「この辺りの錆は気にしなくていいか？」
などなど。。。
さきほども言いましたが、Honda専属整備士による点検、実際のバイクについて以外でもバイクライフ全般における質問も快く受けてくれることが最大のメリット（安心感）だと思います。
当日にかかった時間は2時間ちょっと。
レプソルのエンジンオイルも交換、エンジンキーを回した時の音も元気になった気持ちになります～☺️
Honda Dreamさん、ありがとうございました。
プチ・エピローグ
元気になったCBR650Rで走りだし、コロナ自粛でこのまま帰るか。。。と思いつつ、人に触れずに近場ツーリングをちょっとだけ許して！ということで、30分ほどの荒川にほど近い公園までひとっ走りしてきました。
新鮮になったCBR650Rで、1カ月ぶりのライディングはなんと気持ちイイことか。。。
1日も早いコロナ終息を祈るばかりです。
バイクツーリング is fun!
コロナ自粛が長引いたときにどんなブログを書いていこうか。。。と悩むchizuo_riderでした。
※点検後に立ち寄った埼玉のほとんど人がいないメタセコイア並木にて。
コメント