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GSX-S1000GT & NC750Xと行くリターンライダーのブログ

秋への移ろいを楽しむ新潟・南魚沼周遊ツーリング【後編】絶景!魚沼スカイライン

魚沼スカイラインの南魚沼市側の眺望を綺麗に見渡せるポイントにてwith CBR650R

2020年10月18日(日)、新潟県南魚沼市周遊ツーリングの後編、いよいよハイライトの魚沼スカイラインをCBR650Rと走ってきました。

北から入り、南下するルーティングです。

1.5車線ながら、ロードコンディションは良く、なんといってもところどころ視界が抜けるポイントでの絶景がすばらすぃ~😄

現在はすでに稲刈り済み、その前に訪れていたら、名産コシヒカリの黄金色風景が見下ろせたのに~、とちょっと後悔するも、そんな思いが吹き飛ぶほどの光景が待っていました。

目次

新潟県南魚沼市周遊ツーリングMap

【前編】
ⒶⒼ塩沢石打IC
Ⓑ塩沢宿
Ⓒ八海醸造 魚沼の里
Ⓓ三国川ダム(南側ルートで丹後山登山口付近まで)

【後編】
Ⓔ三国川ダム(丹後山登山口から北側ルートで引き返す)
Ⓔ魚沼スカイライン(八箇峠見晴台)
Ⓕr482のストレートロード
※ぐるぐるのルートでわかりにくくてすみません🙇‍♂️

三国川ダム沿いの秋らしい風景を眺めて走る

前編の続きで、三国川ダムの南側ルートで1番奥の丹後山登山口まで来ました。

そこからは北側ルートで西へ戻っていきます。

少し走ったところにちょっと印象的なダム?に出会いました。

三国川ダム奥の号泣しているダムwith CBR650R

ちっちゃなお目目から号泣している😭ダムくん〜😆

そう見えるのは僕だけでしょうか。。。😅

このユニークコンテンツの後は自然豊かな風景が続きます。

三国川を挟んで向こう岸に切り立つ山壁の秋へ移ろい始めた緑が鮮やか〜😊

三国川沿いの山壁の鮮やかな秋の緑with CBR650R

この北側ルート沿いも同じく。

三国川沿いの山壁の鮮やかな秋の緑with CBR650R②

先程の南側ルートで出会ったメガ擁壁を少し遠くから眺めます。

三国川沿いの山壁の鮮やかな秋の緑with CBR650R③

手前にはススキも並び始めました。秋っぽい〜😄

さらにその先はススキロードの様相に。

三国川沿いのススキロードにてwith CBR650R

 

三国川ダムまで来ました。

ダム上には入れず、先ずはその手前のプチっと飾られた花々とのショットです😊

三国川ダム上にてwith CBR650R

CBRの後方のオブジェにて。

三国川ダムのオブジェにてwith CBR650R

いろいろなダムを訪れると、たまにこのようなオブジェに出会うことがあります。

下流の治水だけでなく、訪れる人を楽しませる仕掛けはウェルカムです😊

 

ダム上から南魚沼市方面の眺め。三国川が山を切り開いてきた様子が伺えます。

三国川ダムから南魚沼市方面の眺め

予想以上の秋へ移ろう風景を楽しませくれた三国川エリアの風景たちにお礼を言って、ダムを後にしました。

最後はススキロードが見送ってくれました〜😄

三国川沿いのススキロードにてwith CBR650R②

 

絶景!魚沼スカイラインを走る

南魚沼市を横切り、いよいよ本日のハイライト、魚沼スカイラインを走ります。

今年の夏あたりから行きたいと思いつつ、週末の天候などで行かずじまい。。。ようやく走れる喜びを胸にスカイライン入り口に到達。

魚沼スカイライン北側入り口にてwith CBR650R

絶景を走りながら眺められる左車線が谷側の、スカイライン北側から南下するルートで八箇峠より入ります。

最初の上りはタイトな2車線から。

魚沼スカイライン八箇峠入口にて

八箇峠見晴台にて

ここからうねうねと上り、程なく最初のpoint、八箇峠見晴台に到着。

最初の「気持ちイイ〜」!😄

魚沼スカイライン八箇峠見晴台にてwith CBR650R

ここは目線の高さからは眺望が抜けます。

魚沼スカイライン八箇峠見晴台にてwith CBR650R②

南魚沼市の北側の眺めです。この辺りはまだ序の口😊

 

少し走るといきなり左手の視界が抜け、魚沼平野の眺望が〜😆

魚沼スカイライン北エリアの絶景にてwith CBR650R

少しアングルを変えて見ます。

魚沼スカイライン北エリアの絶景にてwith CBR650R②

山の丘陵がなだらかに続き、その向こうに南魚沼市の町、その奥には新潟の山々が。。。

うーん、壮観!😆

1.5車線ですが、コンディションは良く、走りやすかったです。

魚沼スカイライン北エリアの絶景にてwith CBR650R③

ただ平坦な場所は少なく、坂の上り下りが続くジェットコースターロードでした😅

その先でも同じく、魚沼平野眺望、斜め、ロード風景の3点セットpicを続けます。

魚沼スカイラインの絶景眺望with CBR650R魚沼スカイラインの絶景眺望with CBR650R②魚沼スカイラインの絶景眺望with CBR650R③

三本のワイヤーの向こうは崖っぷち。。。下を覗くと結構怖い。。。😨

魚沼スカイラインの北エリアはこんな眺望が抜けるポイントがいくつかあります。

眺望とマイバイクのコラボ picを撮りたい方は左手に南魚沼市を眺められる南下ルートがオススメです😊

 

と言いつつ、その先にスカイライン両側が抜けるポイントもありました。

先ずロード風景。魚沼スカイライン眺望ポイントにてwith CBR650R

次いで魚沼平野方面。

魚沼スカイライン眺望ポイントにてwith CBR650R②

最後に反対側。

魚沼スカイライン眺望ポイントにてwith CBR650R③

これぞスカイライン〜!🤗

両側が抜けるということは丘陵ではなく、山の尾根を走っているということですよね。

護国観音にて

その先の「護国観音」という眺望pointで CBRを停めます。

スカイラインから魚沼平野側の少し高い位置にあります。

天空に近い神聖な場所かもしれませんが、駐輪場の途中にあったのでコラボさせてもらいました。

魚沼スカイライン護国観音にてwith CBR650R

この観音様の裏側からは魚沼平野の眺望が眼下に見下ろせました。

魚沼スカイライン護国観音裏からの絶景眺望

ふと今年の夏に訪れた伊那谷での中央アルプスの麓から対面の南アルプスを望む眺望を思い出しました😊

こちらの方が高い位置からの眺めなので、気持ち良さはこちらに軍配〜😄

ビジュアル的にはアルプスには負けますが、晴れていたらいい勝負だったかも😅

 

またしばらく走ると、魚沼平野の眺望が綺麗に見渡せるpoint発見。

同じく横・斜め・ロード風景です。

魚沼スカイラインの南魚沼市側の眺望を綺麗に見渡せるポイントにてwith CBR650R魚沼スカイラインの南魚沼市側の眺望を綺麗に見渡せるポイントにてwith CBR650R②魚沼スカイラインの南魚沼市側の眺望を綺麗に見渡せるポイントにてwith CBR650R③

ちなみに同じような風景ばかりで飽きた、という思いを抱いている方!

似たような風景でも同じ風景はない、みたいなことよりも、スカイラインから抜ける眺望がいくつもあるということをお伝えしたいです。

ビーナスラインや志賀草津道路のような豪快さは無いかもしれませんが、高い丘陵の上から見下ろす眺望が広がる中、走るのは気持ちよかったです。

 

ただ、r76のトンネル上を横切るスカイライン半分を過ぎたあたりからは少し山あいに入っていくエリアとなり、抜ける眺望は減っていきます。

魚沼スカイラインの山間の中を走り始めた CBR650R

スキー場のリフトを発見。冬は稼働しているのでしょうか?

魚沼スカイライン沿いのスキー場リフトにてwith CBR650R

動いていないリフト風景は少しノスタルジーな雰囲気です😌

さらに山あいに入っていくと、紅葉に向かっている風景になってきました〜😊

魚沼スカイラインの紅葉になり始めた風景にてwith CBR650R

横は更に緑と赤の中間色wall〜😊

魚沼スカイラインの紅葉になり始めた風景にてwith CBR650R②

魚沼展望台にて

しばらく走ると最後のpoint「魚沼展望台」に到着。こちらもロードから1段上に位置してます。

魚沼スカイライン魚沼展望台にてwith CBR650R

階段を登ってみました。

魚沼スカイライン魚沼展望台にて

魚沼展望台の看板の先には魚沼平野の向こうに広がる新潟三山方面の記念碑も。

魚沼スカイライン魚沼展望台にて

わかりにくいと思うので、寄ってみます。

魚沼スカイライン魚沼展望台にて②

すみません、これでもわかりにくいですね🙇‍♂️

魚沼平野の向こうにいくつもの山が連なっている雰囲気をお楽しみ下さい😅

 

魚沼展望台より南側はうねうねと標高を下げるルートとなり、スカイラインから里山風景になっていきます。

魚沼スカイラインの標高を下げた里山風景にてwith CBR650R

ロードの先はススキが並び、秋らしさを演出してました。

魚沼スカイラインの標高を下げた里山風景にてwith CBR650R②

これが魚沼スカイライン、最後の picです。

幾多の絶景でお腹一杯〜😄

程よい20キロほどの道程をゆったり走り楽しんだ魚沼スカイラインに別れを告げました。。。

魚沼スカイラインの後の寄り道

時計を見るとまだ14時。

R353に突き当たり右折、少し北上してみることにしました。

山あいを抜けるとはいえ、R353は車の往来はそこそこありました。

R117の手前を左折、橋を渡ってまた左折、しばらく走ると快走2車線になっていきます。

新潟r284の快走2車線を走る CBR650R

しばらく走ると1.5車線になりつつも、またもや秋らしいススキロードに。

新潟r284のススキロードを走る CBR650R

この辺りからは山間部に入っていき、段差のある田んぼ風景が広がってきました。

新潟r284の棚田風景with CBR650R

その先には棚田と言っても良いレベル?の風景が。

新潟r284の棚田風景with CBR650R②

こちらもすでに刈り取られた後ですが、段差の緑とのコントラストが鮮やか〜😊

さらに登っていくと本日1番のススキロードが待ち構えていました😄

新潟r284のススキロードwith CBR650R

これも秋への移ろいを感じさせる風景です。

今度なかなか印象深い田んぼの風景に出会いました。

新潟r284沿いの寝ている?黄色の稲たちwith CBR650R

一瞬刈り取られた後と思ってしまいましたが、鮮やかな黄色だったので、よく見てみると、稲が寝ているだけでした😅

r482との交差点を右折すると、伸びやかなストレートロードに。

新潟r284ストレートロードにてwith CBR650R

車はほとんどゼロだったため、少し調子に乗ってしまい、センターでの picを撮ってしまいました😄

新潟r284ストレートロードにてwith CBR650R②

その先もしばらくストレートの様相が続く中、本日最後の picを収めました。

新潟r284ストレートロードにてwith CBR650R③

 

エピローグ〜新潟の秋への移ろいに触れて

R363に戻り、来た道を南下、塩沢石打ICから関越道に乗り、所沢ICで降りて帰宅。

 

今回のツーリングは風情のある塩沢宿に始まり、三国川では緑の擁壁と出会い、メインの魚沼スカイラインでは魚沼平野の絶景を味わうことが出来ました。

最近のスカイラインツーリングというと、wildな自然の中を走ることが多かったのですが、今回の新潟で触れた自然はなんというか落ち着いた風情を感じました。

北国のイメージ?土地柄?🙄

先ほども触れましたが、稲刈り前の黄金期の田んぼの中を走ったら、もっと気持ちよかったのかもしれません。。。

もしくはもう少し後の紅葉時期はもっと鮮やかな風景と出会える?

 

それでも今回のツーリングコンセプトはタイトルにある「秋への移ろいを楽しむ」、でした。

はっきりとした日本の四季を楽しむのも良し、その「はざま」も結構楽しめるものだなと。。。

 

この後はいよいよ紅葉シーズン到来。

昨年の11月は腱鞘炎発症でひと月CBRに乗れなかった悪夢の期間でしたが、今年こそ、紅葉と赤のCBRをコラボさせ、このキャプションをつけてUPしたいと考えています。

それは「CBRを探せ!」😅

 

 

バイクツーリング is fun!

充実の11月を過ごすべく、虎視眈々と紅葉ツーリングを企てるchizuo_riderでした。

★魚沼スカイラインの少しだけ紅葉づいたポイントにて

魚沼スカイラインの少し紅葉づいたロードにてwith CBR650R

 

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