皆さん、こんにちわ。リターンライダー🔰ちずおです。
2018年11月3日。今回は群馬の有名な榛名湖から、奥四万湖~最北地の野反湖を目指す、湖めぐりの旅です。
ソロツーの相棒は初の2018年版KAWASAKI Ninja400。250と同サイズなだけに、取り回しはラクチン、レシオも高いと思われ、高速でも十分のパワーを味わえましたよ。KAWASAKI・HP
(CBR650Rツーリングは2019年5月以降です)
2018年11月3日、天気は快晴。「3つの湖」榛名湖、奥四万湖(四万川ダム)、野反湖を目指し、快適なツーリングを予感しつつ、朝6:30に埼玉自宅を出発、関越所沢インターから高速に入りました。
But、既に関越は渋滞が始まっており、行楽季節をなめてました。。。
【首都圏日帰りツーリング】榛名湖、奥四万湖、野反湖をめぐる群馬北上ルート
- Ⓐ関越所沢インター
- Ⓑ榛名湖
- Ⓒ奥四万湖
- Ⓓ野反湖
秋の榛名湖
高坂SAを超えた辺りで渋滞は解消され、渋川伊香保インターで高速を降り、最初の目的地榛名湖へ。
上毛三山パノラマ街道では、バイク10台以上の団体やら、走り屋仕様ポルシェ911軍団やらと遭遇。秋の榛名湖の魅力が様々な団体様を惹きつけている証拠。
途中の高根展望台からの渋川市を一望できる風景が気持ちよかった~。
9:00過ぎに榛名湖に到着。榛名富士をトレッキングする人たちを中心に県立榛名公園の駐車場はほぼ満杯。
そして、快晴の榛名富士と榛名湖は気持ちいい風景を見せてくれました。
- Ⓐ渋川伊香保IC
- Ⓑ高根台展望台
- Ⓒ榛名湖
奥四万湖(四万川ダム)は青かった。。。
榛名湖を後にして、国道28号線をひた下り、中之条町を抜けて、国道353号線を経て、四万川ダムへ。登りは登坂車線がある28号線がとにかく快走路でした。
奥四万湖の「色」はターコイズブルーと呼ばれる壮観な景色(秋より夏?)。
湖隣接の四万せせらぎ資料館のすぐ横にある展望台から眺めるのがおススメです。
- Ⓐ榛名湖
- Ⓑ奥四万湖
神秘な雰囲気の野反湖へ
最後の目的地、野反湖に向け、国道353号線を戻り、信号の無い交差点を右折(右手に吊り橋があるのでわかると思います)、日本ロマンチック街道の国道55号線に入ります。
このルートはそれほど「山奥」ではないですが、時折1車線になるエリアがありました。
暮坂峠を下った右手に県外ナンバーのアウディやら数台が駐車していた「そば処 くれさか」というお蕎麦屋さんを見つけ、飛び込みで入りました。二八蕎麦の大盛と天ぷら一人前を注文。
店主より「入ったばかりの蕎麦粉なので、少し緑かかっているのは気にしないでください」とのコメント。美味しくいただきました。https://retty.me/area/PRE10/ARE294/SUB54604/100001140437/
国道405号線を登りきった行き止まり地点、周囲を2000メートルの山々に囲まれ、上信越高原国立公園に属する野反湖。
神秘的な雰囲気を醸し出すその風景にちょっと感動。新緑の夏に来たら、別の景色が広がっているのだろうな~。
- Ⓐ奥四万湖
- Ⓑ暮坂峠
- Ⓒそば処 くれさか
- Ⓓ野反湖
一日で「3つの湖」を味わうソロツーは強行軍だったかもしれませんが、同日に訪れることで、その違いを十分に味わえたような気がします。
往復400キロをまたもや超え、ほどよい疲れと共に充実感もあった一人旅でした。
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