リターンライダー初心者、初の海へ。晩秋の房総半島(西側)・爽快ツーリング(レンタルバイク編)

皆さん、こんにちわ。リターンライダー🔰ちずおです。

2018年11月23日。今年も残すところ、一か月ちょっと。気温も一気に下がって、埼玉でも最高気温が10度そこそこ、とのことで、いつもの山奥、ではなく、初の海エリアにトライです。

外環が京葉道路につながり、埼玉から千葉に行きやすくなったものの、風景が見えない外環の往復利用はつまらないので、ルートを模索していると、これだ!と、行きは海ほたる経由で房総半島を目指すことにしました。

そして、初の首都高ルート!でちょっと緊張~。

相棒はHonda CBR400Rです。
(CBR650Rツーリングは2019年5月以降です)

 

 

首都高を抜け、房総半島を目指すソロツー

  • Ⓐ高島平インター
  • Ⓑ海ほたるPA
  • Ⓒ富津岬
  • Ⓓ金谷フェリーサービスセンター
  • Ⓔ渚の駅 たてやま・渚の博物館
  • Ⓕ根本海水浴場
  • Ⓖさざえ屋さん(野島)
  • Ⓗ鴨川道路~房総スカイライン
  • Ⓘ館山自動車道、君津インター ⇒ 京葉道路~外環和光インター

 

感動の海ほたる

朝6:00に埼玉自宅を出発、首都高高島平入口より、初の首都高へ。これまで関越道や東北道は何度も経験してきましたが、ルートが複雑な首都高は初めてです。

三連休初日ということもあり、志村料金所から早速渋滞・・・。池袋より首都高環状線に入っても、断続的に渋滞・・・。
それ以上に失敗したのは、暖房対策です。
冬のツーリングということで、インナーウェアの上に、ホッカイロを装着したのですが、首都高環状線はずっと地下が続くコースで、熱い熱い。冬なのに汗をかいてしまいました。

大井付近で外に出て、浮島から海ほたるまでの地下エリアも渋滞・・・。
それでも海ほたるに着いて、海を眺めた景色の素晴らしさ!

日本の技術はすごい~、なんて、真面目に唸ってしまいました。(タイマー自撮りです(笑))

房総半島WEST 富津岬~館山

海ほたるを出発し、房総半島の海沿いルートめぐりへ。
木更津JCTから館山自動車道に入り、最初の房総半島は富津岬です。
細く西にとがった形状の富津公園の最西端にあります。雰囲気のある林がまずは迎えてくれました。富津公園を抜け、富津岬の最西端に立つと、なんと富士山が。。。
房総半島から眺める富士山は想定外だったということもあり、ちょっと感動しました。富津岬を出て、海沿いルートが多い「内房なぎさライン」を南下。
海の景色の連続と共に、気温も上がり、房総半島気持ちイイ~と気分も盛り上がってきました。
金谷フェリーサービスセンターのある港に寄り、そこで今日の相棒の一枚です。内房なぎさラインを更に南へ、館山駅のすぐ近くの「”渚の駅”たてやま・渚の博物館」で一休み。
建物の2階が広いバルコニーになっており、そこから見える海の色が少しエメラルド色に見えたのは気のせい?

房総半島SOUTH ~砂の海岸エリア~ 「根本海水浴場」

館山から海沿いのルートは「房総なぎさライン」から「房総フラワーライン」に代わります。
このあたりから、風景が砂の海岸になっていきます。雰囲気も変わり、南に来た~、という感じです。

その風景を楽しみながら、道沿いを走っていくと、砂浜を歩きたい衝動に駆られ、ふと立ち寄ったのが、「根本海水浴場」。
だ~れもいない海♪の景色が広がり、ここも気持ちよかった~。

野島崎の料理屋「さざえ屋」さん

お腹も減ってきたということで、走りながら探していくと、料理屋さんがいくつか並ぶ「野島崎」エリアでバイクを止め、飛び込みで「さざえ屋」さんに入り、さざえのつぼ焼き定食を注文したところ、「ご飯大盛にしておきましたよ」。

ありがとうございます!
こりこりした食感のさざえもなかなか味わえない埼玉県民からしたら、ほんと美味でした。食後に道を挟んで芝生がきれいなの野島公園で缶コーヒーを飲みながら休憩。
あったかくて、青空も広がり、居眠りしそうでした(笑)。

鴨川から内陸へ。後ろ髪ひかれつつ帰路へ。

房総最南端エリアから更に房総フラワーラインをひた走りながら、そろそろ帰路の時間に。
初の首都高から、初の海ツーリングの今回のソロツーは本当に気持ちよく、充実したものになりました。

後ろ髪ひかれつつ、鴨川から内陸に入り、帰路に着きました。
写真はないですが、一気に山の風景になるところも房総半島の魅力かもしれません。
鴨川有料道路を抜け、「房総スカイライン」から眺める山の景色は紅葉も交じり、このエリアも気持ちよかった~。

帰りは外環を使って、埼玉へ。冬の房総半島、最高でした!また来ます!

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