MENU
GSX-S1000GT & NC750Xと行くリターンライダーのブログ

春先も使える!クシタニ・ウィンターテックジャケット、アドーレジャケットのインプレ

クシタニ・アドーレジャケット

2020年4月10日、この冬にお世話になった2着のアウター、クシタニ・ウィンターテックジャケットとアドーレジャケットのインプレです。

冬ウェアの最大のニーズである「寒さ対策」については効果あり(暖冬だったせい?)、それ以外の機能や気付きなどをインプレします。

この赤黒カラーのジャケットにしたのは、もちろんグランプリレッドのCBR650Rに合わせたものです😊

本当は冬が始まってすぐインプレを書くのが、皆さんの購入機会に役立つという観点でいいのでしょうけど、来シーズンのために書かせて頂きますね😌

ただ、ウィンタージャケットについてはアウターとミドルが分離されており、インナーをコーディネートすれば、これからの春先や標高差のあるツーリングには十分使えると思います。(コロナ収束を願うのみ。。。)

よろしければご参考ください。

 

p.s.コロナによる自粛要請により、ツーリングに行けず悶々とした日々を過ごしてます。。。😢 コロナについては「明けない夜はない」を信じ、今は耐えるしかないかなと😔

目次

クシタニ・ウィンターテックジャケット(ミドル:ダウンライクミッド)

先ずは昨年秋に購入したクシタニ・ウィンタージャケットから。(今回のブログでご紹介する製品は全て税抜き価格です)

43,000円なり。

クシタニウィンターテックジャケット(アウター)・インプレ

クシタニウィンターテックジャケット(ミドル)・インプレ

(上のアウター写真は下のミドルのダウンを抜いてます)

僕が感じたポイントは2つです。

①寒さ対策
②着心地

①寒さ対策

寒さ対策についてはアウターの防風3レイヤー素材もそうですが、ミドルのダウンが大きく機能していると思います。

最近のノースフェイスなどのダウンは軽さを重要視してすごく薄くで柔らかくできていますが、このダウンは久々にしっかりした厚さと着応えのある印象です。

この冬はこのアウターとダウンのおかげで、インナーは一枚のみで出かけるツーリングがほとんどでした。

①着心地(調整機能)

①で書いたミドルのダウンは着心地も抜群にいいです。

僕はウェアにはある程度のFIT感を求める質なので、なおさらかもしれません。

僕は身長174センチ、体重66キロの体系ですが、Lサイズがぴったりでした。

よくできたデザインで、このダウンをアウターとして、街中に出かけたこともしばしばです。

 

アウターについてはストレッチ素材だけでなく、脇幅・袖幅の調整機能も付いているという徹底ぶり。

クシタニ・ウィンターテックジャケットの脇幅調整機能

クシタニ・ウィンターテックジャケットの袖幅調整機能

ミドルのFIT感とアウターの素材、調整機能によって、着心地は抜群です😊

 

クシタニ・ウィンターテックジャケットは冬だけでなく、春先でも着れます

この調整機能のおかげでダウンではなく、薄いパーカーなどを着込むと春先や標高高いエリアへのツーリングにちょうどいいです。秋に購入したあとの信州ツーリングなどで実証済みです。

ちなみに着込んだパーカーはこちら。

ウィンターテックジャケットのミドルをパーカーに変更

アディダスのランニング用パーカーで腕先に親指を通す穴があり、グローブとの隙間をなくすことができます。このおかげで標高差のあるツーリングにも対応できて、インナーの枚数(1~2枚)や生地の違いによって標高差の温度調整をしました。

 

この他にはデザインがお気に入り。パーカースタイルや全体のデザインはもちろん、肩や肘のアクセントや、バイクウェアにありがちなブランド名などのアルファベットが大きく並んでいません。(クシタニさんの他のウェアではアルファベットが並ぶものもありますが。。。)

デザインに関しては好みなので、これ以上触れないでおきます~😌

 

ウィンターテックジャケットの他の内容についてはHPに詳しく載っているので参照ください。クシタニHP

最後にウェアの写真が形がくずれてイマイチなので、HPの写真をお借りします。クシタニウィンターテックジャケット(HPより)

クシタニ・ダウンライクミッド(HPより)

クシタニ・アドーレジャケット(ミドル:ダウンライクミッド)

この冬はアドーレジャケットも買ってしまいました。。。😅

昨年夏にフル活用しお気に入りのフルメッシュパーカジャケットと同じデザインということで、勢いでネット購入しました。

クシタニ・アドーレジャケット

アウターの生地やミドルのダウンはウィンターテックジャケットと同じなので、それ以外のポイントを書きます。

①デザイン
②着心地

43,000円なり。

①デザイン

フルメッシュパーカジャケットと同じデザイン、と先ほど書きましたが、このデザインの最大のポイントは、「街中で着れるバイクジャケット」だと思います。

普通のバイクウェアで街中はちょっと躊躇しますよね。。。😓ウィンターテックジャケットを着て、ららぽーとには行きにくいかなと。

フルメッシュパーカとアドーレがあればALL SEASON着る場所を選ばない、というシチュエーションに気付き、購入しました。

 

②着心地

ウィンターテックジャケットと同じく、着心地に拘ってつくられています。

伸びる素材に加えて、脇幅の調整機能は外側のボタンではなく、外ポケットの中に調整機能が付いています。

袖幅については袖先に一つのみです。

クシタニ・アドーレジャケットの調整機能

 

これ以外の内容はHPを参照ください。詳しく載ってます。クシタニHP

アドーレジャケットもダウンを抜いて、写真がイマイチなのでHPからお借りします。

クシタニ・アドーレジャケット

 

この2着があれば、当分冬用ジャケットは持ちそうです。

グランプリレッドのCBR650Rとやや合わせすぎの感がありますが、僕はこれでいいんです!😤

ツーリングで美しい風景と出会うのが一番楽しいですが、ウェアの満足感があればなおさら楽しく感じます☺️

 

次回のブログではジーンズ、シューズなどのインプレを書こうと思います。

 

 

バイクツーリング is fun!

良くも悪くもウェアのコーディネートに拘る😓、chizuo_riderでした。

房総半島ツーリングにてウィンターテックジャケットを着込むwith CBR650R

伊豆スカイライン滝知山園地駐車場にて

 

 

コメント

コメント、お気軽に(^O^)

目次