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GSX-S1000GT & NC750Xと行くリターンライダーのブログ

バイクシューズ「RSタイチ バイクシューズ」と冬用インナーウェア、グローブのインプレ

RSタイチ DRYMASTER BoAライディングシューズ

2020年4月24日、コロナ自粛でCBR650Rと一か月ツーリングに行けない悲しい期間が続いていますが😢、そんな時こそいろいろ振り返る機会。

今回は冬に使ったウェアやグッズインプレの第三弾として、シューズとインナー、グローブについて、書きたいと思います。

リアルショップ、Webショップでかなり調べたうえで購入した甲斐あって、全て概ね満足😊

いずれにしても大型取得一年未満のインプレなので、初心者観点です😅

目次

防寒に効きそう?だけじゃない「RSタイチ DRYMASTER BOA ライディングシューズ」

シューズとグローブはCBR650Rのグランプリレッドに合うカラー「BLACK/RED」を探すところから始め、そこから機能などを調べて比較していきました。

そして辿り着いた「RSタイチ DRYMASTER BOA ライディングシューズ」を購入。

税抜き19,800円なり。

RSタイチ DRYMASTER BoAライディングシューズ

このカラーは結構種類がありましたが、WebでRSタイチのこのシューズが一番目を引き、早速リアルショップで試着、僕は通常27㎝ですが、一回り大きいサイズ感。結局26.5㎝を購入しました。

もちろんカラーだけで購入したわけではなく、それ以外の理由をお話しします。

バイクシューズ選びに重要なのは「防水・透湿機能」

冬用として購入したので、カラーの次に気にしたのは防寒機能。しろーと的に「風が入ってこないしっかりしたつくり」を気にしました。

ただ、シューズ価格の違いは「防水・透湿機能があるかないか」であることを夏用シューズ購入時に経験済み。

「防寒」と「防水」は共存しそうですが、「防寒」と「透湿」が共存することが重要なんです。

寒さを防ぎ、しかも蒸れない。

冬でもロングツーリングを計画していたので、この「寒さを防ぎ、蒸れない」を重要視。

結果、この冬は快適なツーリングをいっぱい走ってきました~🤗

 

超便利!BOAシステム

picの通り、シューズというよりブーツなので、履いたり脱いだりするのが面倒。

かつ、ライディング中はしっかり絞めて、それ以外は緩める。

ツーリング中はこの繰り返しなので、グローブをはめたまま簡単に操作できるBOAシステムはほんと秀逸だと思います。

RSタイチ DRYMASTER BoAライディングシューズ のBOAシステム

丸い部分をカチッとはめて回せば締まりますし、カチッと外せばすぐ緩む。この「カチッと」感がしっかりあるかが、価格の違いな気がします。

 

あとは外側の質感だけでなく、インソール含めた履き心地もGood。これは試着してみればわかると思います。ロングツーリングにはこの履き心地も重要です。

 

最後に上のpicは1シーズン履いた後の写真なので、きれいなHPの写真をお借りします~。

RSタイチ DRYMASTER BoAライディングシューズのHP写真

ほかの機能はHPにて。RSタイチ・HP

ちなみに最近この後期モデル?が出まして、2割近く高いですがデザイン的にはこっちの方が好きです。。。

RSタイチ DRYMASTER コンバットシューズ

 

防寒機能充実、ヘンリービギンズ HBV-020 防風防寒インナー (上下)

冬はアウターだけでなく、インナーも重要なのは言うまでもありませんが、このインナーは他と比べて優れている防寒機能が2つあります。

ヘンリービギンズ HBV-020 防風防寒インナー ネックウォームタイプ 4,700円(税抜き)

ヘンリービギンズ HBV-020 防風防寒インナー ネックウォームタイプ

ヘンリービギンズ : HBV-003 防風インナーパンツ 4,100円(税抜き)

ヘンリービギンズ ヘンリービギンズ : HBV-003 防風インナーパンツ

一つ目はネックウォームがついていること。これは首からの風を防ぐのに有効です。冬ツーリングではすきま風を防ぐのはマスト。

ネックウォーム部分

ポイントは前面と後ろ面の素材が違うこと

ただこれはネックウォームを別で購入すれば済むことですが、ポイントは2つ目の上下ともに前面と後ろ面の生地が違うことです。

写真ではわかりづらいのですが、生地感は異なり、素材も前面はポリエステル100%、後ろ面はポリエステル90%・ポリウレタン10%の違いがあります。

要はツーリング中に風を受ける前面を防風強化しているということ。

これは冬ツーリングの防寒に非常に合理的。走っていなければそれほど寒くなく、このGapをバランスさせる秀逸な機能だと思います。

僕の購入したものより今は後期モデルが出ているようで、そちらのリンクを張っておきますね。

デイトナ ヘンリービギンズHP

 

冬用グローブは3つ用意しました

冬のライディングにダイレクトに影響する手の防寒も大切。(どれも大切って言ってますね。。。)

ここではブランドというより、なぜ3つ購入したか、を書きます。

最初に購入した3つのタイプのpicをあげます。

購入した3つのタイプの冬用グローブ

下から、僕的には「秋冬タイプ」「冬タイプ」「真冬タイプ」と呼んでます。全てリアルショップで買ったので、商品HPがわからないものが多いため、説明していきます。

「冬タイプ」:SIMPSONブランド

SIMPSONの冬用グローブ

冬用グローブはスキータイプと同じ外側がナイロン製を基本としました。軽くて防寒も機能、このグローブが冬のメインでした。

 

「秋冬タイプ」:アールエスタイチ : RST628 アームド ウィンターグローブ(Soldout)※これだけは商品名が判明。

RSタイチ 秋冬グローブ

秋でも標高が高くなればほぼ冬気候になるため、この両方に対応するナイロンと合成皮革の素材が合わさったものを選びました。

 

「真冬タイプ」:ELFブランド

elf 真冬用グローブ

外側がナイロン、内側がふさふさした暖かい素材、そして「ロングタイプ」。

このロングが重要でウィンタージャケットの袖口を絞って、その上からかぶせることで隙間風をシャットアウト。

ものすごく楽にはめられることもメリットです。

 

晩秋→冬→真冬という季節の違いと標高差などである程度の気温の範囲に対応するために、素材、ロングタイプで3つを用意しました。

ただ、この冬は標高低いシーサイドツーリングがメインだったこと、暖冬だったこともあり、「冬タイプ」のSIMPSONが完全メインで、「真冬タイプ」をはめて出かけたのは1回きりでした。。。

ツーリングのその日の予報で、はめるグローブとは別に3つの内の一つを予備としてバッグに入れておき、時間帯・気温差によって使い分けることは結構ありました。

 

 

この春先でも上記の秋冬グローブを使う場面はあったと思いますが、今はコロナ自粛。。。😢

どこまでツーリングに出かけられない状態が続くのか、予想が付きませんが、CBR650Rの一年点検日がすぐなので、次回はそのことを書くつもりです。

 

また、インスタで「2019年度思い出pic」をup中ですので、よろしければそちらを見てください~😆

 

 

バイクツーリング is fun!

夏ウェア、シューズを買い込み済み😤で、CBR650Rとの一日でも早いフルモデルチェンジでのツーリングを夢見るchizuo_riderでした。。。🥺

2020年春夏ウェア、シューズ

※バイク関連に集中投資してます😅

 

 

 

 

 

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