コロナ自粛明け、埼玉越境・秩父ツーリング♬~志賀坂峠、土坂峠、雷電廿六木橋ほか

2020年6月27日、コロナ自粛が解除され、3か月ぶりに埼玉脱出・越境ツーリングにCBR650Rと行ってきました~😊

自粛期間にバイク点検→超ご近所お散歩→埼玉道の駅、と徐々に距離を伸ばしてきましたが、「越境」は初。

まぁ、すごく「ささやかな」越境でしだが😅

ルートはこちら(詳しくは下記Mapにて)

R299を秩父へ
~R140(南ルート)を西へ
~山梨手前でUターン、R140北ルートを東へ
~r37を北上
~R299を西へ、「志賀坂峠」で越境!
~R462を東へ、r71で再び秩父へ、「土坂峠」で埼玉に戻る
~皆野寄居バイパス~花園IC~所沢IC

もちろん、マスク、うがい用小コップ、持ち歩き用アルコール消毒液の3点セット持参の旅です😷

この祝うべき一大イベント(大袈裟?😅)の場所については、2017年にリターンして以降、一番お世話になった「border」はどこか?を振り返り、今回の「志賀坂峠」に決定。

これまでお世話になったお礼と「帰ってきたよ~」とborderに伝えてきました!with CBR650R 😄

コロナ自粛後、「初」越境・秩父ツーリング

Ⓐ英インター(川越街道・浦和所沢バイパスのクロスポイント)
Ⓑ道の駅 果樹公園あしがくぼ
Ⓒ道の駅 大滝温泉
Ⓓ彩甲斐街道 出会いの丘
Ⓔ滝沢ダム
Ⓕ志賀坂峠(越境ポイント)
Ⓖ土坂峠
➡︎  このⒻ志賀坂峠からⒼ土坂峠が越境エリア。短っ!😅
Ⓗ英インター

 

 

秩父の道の駅めぐり「果樹公園あしがくぼ」「大滝温泉」にて

朝6:00に埼玉自宅を出発、天候は曇り、この後の天候は微妙な中、秩父への関越を使わない下道のいつものルート、川越街道、浦和所沢バイパス、狭山環状道路、R299を経て、秩父の玄関(僕にとって😅)、「道の駅 果樹公園あしがくぼ」へ。

満杯ほどではありませんが、道の駅はたくさんのライダーたちで盛り上がっていましたよ~😄

沢山のライダーたちで盛り上がる道の駅 果樹公園あしがくぼにて

ちなみにCBR650Rは見えているバイクの一番右の電話Boxの陰にチョコンといます。

 

水筒のお茶を飲んで、一休みしてのち、出発。

秩父市街地方面に向かい、R140を左折、次なるポイント「道の駅 大滝温泉」へ。

道はそれほど混んでおらず、すいすい~っと走れました。

ほどなく到着、それほど混んでおらず、建物裏の荒川沿いの空き空きの駐車場にCBRを停めました。

道の駅大滝温泉にてwith CBR650R

別の角度から見ると、眩しい夏の山の緑に赤のCBR650Rが映えてます~😍。自己満の世界。。。😅

道の駅大滝温泉にてwith CBR650R

CBR後ろの塀の向こうは山の自然と荒川(ちょっと濁っていますが)の日本らしい風景が。

道の駅大滝温泉の裏の山と荒川の日本らしい風景

ほっこり一休みして、さらに西に向かいます。

R140を西へ、「秩父湖」沿い〜「大滝道路」を走る

R140の分岐点を左折、二車線で飛ばせるルートではなく、自然を見ながらゆっくり走る1.5車線の南ルートを選びます。

三峰神社へ向かう二瀬ダム上ルートを左手に見ながら直進。すぐ向こうの二瀬ダムをギリ眺められる小さなパーキングにCBRを停めました。

秩父湖沿いのパーキングにてwith CBR650R

ここからの秩父湖の風景がGood~。

秩父湖沿いのパーキングにてwith CBR650R②

ここまで来ると人は一気に減り、静寂の中、奥深い自然を楽しめますよ~😙

 

さらにこの南側1.5車線ルートを西へ、日本的風景を楽しめる情緒あふれるルートです。

先ずは木々に囲まれ風景が抜けない山間部ルートでは、これまでと違う「緑」を楽しむ風景が。

R140南側ルートの和的風景with CBR650R

梅雨の季節ならではの苔wa〜ll。風情がありますね〜。

この後はぐんぐん坂を登り、眺望が開けると。。。

R140栃本関所付近の山の眺望with CBR650R

この清々しさ、伝わりますかね?

空も晴れてきて、気分上昇中〜😆

角度を変えて、奥秩父の緑あふれる山をバックにしたCBR650Rショット~☺️

奥秩父R140からの清々しい山の緑の風景with CBR650R

ちなみにGooglemapで見るとこの辺りのR140は「大滝道路」となっています。

R140埼玉最西部「出会いの丘」にて

冒頭で書いたように今回のツーリングの越境ポイントはR299志賀坂峠と決めていましたので、R140の越境ポイント雁坂トンネルは越えず、トンネル直前の豆焼橋手前を右折、「出会いの丘」でCBRを停めます。

ここは昨年のGWのCBR650R納車後に訪れた思い出深い場所😌

残念ながら工事中の箇所が多く、工事が途切れた塀の場所から埼玉から山梨へ向かう雁坂トンネル手前の赤い豆焼橋とのCBRショットです。

豆焼橋が小さくてすみません~🙇‍♂️

R140出会いの丘にて豆焼橋を望むwith CBR650R

ちょっと場所を変えてあがいてみました。。。それでも小さい😅

R140出会いの丘にて豆焼橋を望むwith CBR650R②

 

こちらの場所はトイレ休憩ですぐ出発。

R140まで下りたところの豆焼橋を近くで見た風景です。

山に向かって突き進むロケーションはちょっとイイ感じではありませんか?

トンネルの向こうは山梨県。。。😌

R140豆焼橋を望むwith CBR650R

R140の北ルートで東へ 久々の奥秩父方面の名所「雷電廿六木橋」にて

「出会いの丘」からは再び秩父へ。東へ戻る復路はr140北ルートで戻っていきます。

少し長めの大峰トンネルを抜けて、中津川にかかる鉄橋を超えた場所にて。

R140北ルートの鉄橋にてwith CBR650R

pic左側に移っている「秩父⇔甲府」の標識が今回の越境ツーリングのコンセプトにヒットしましたもので。。。😄

 

次なるポイントは思い出深い、滝沢ダム/雷電廿六木橋。

ほぼ1年ぶり、このループ橋のいろいろな表情を楽しんでみようということで、先ずは滝沢ダムの上部にて。

管理所横にCBRを停めて、ダムショット~。

秩父・滝沢ダムとCBR650R

ちょっと引いたアングルだと、山の緑にダムが映えたpicになります。こっちの方が好きです。

秩父・滝沢ダムとCBR650R②

CBRの後方へ歩いていくと、ダム管理所の脇から雷電廿六木橋のループ橋ぶりを垣間見ることができました~。

雷電廿六木橋の上からの眺め

高低差のある緑の山合いをぐるっと回るループ橋は走って良し、見て良し、のコンテンツですね。

Googlemapを見るとダムの下流にパーキングマーク発見。

これは行くしかない!ということで、早速向かいます。

R140の「滝沢ダム下流広場」の看板を右折、そのままダム方向へ走っていくと、見えてきました!

秩父・滝沢ダム下流広場の奥にてwith CBR650R

その先の駐車場からはループ橋の下からの眺めが広がっていました~🤔

秩父・滝沢ダムを下から眺めるwith CBR650R

いいもん見させてもらった~😄

viewpointがわかりづらいので一応GoogleMapつけときますね。

左:滝沢ダム管理所 → ダム上部の眺望ポイント

右:℗マーク → ダム下流の駐車場

ループ下:ループ橋駐車場(以前の撮影場所)

秩父ループ橋viewpoint map

 

「道の駅 両神温泉 薬師の湯」にて

この後はいよいよ越境ポイント、志賀坂峠に向かいます。

と、その前にお腹が減ってきました。

途中にある「道の駅 両神温泉 薬師の湯」で昼食をとることに。

ここはライダーにやさしい小鹿野町に位置するということで、駐輪場は屋根付き!🤗

雨だけじゃなく、暑い夏にはありがたい施設です。

小鹿野町、道の駅両神温泉の屋根付き駐輪場にてwith CBR650R

「Welcome Riders in Ogano!」のマークもいい!

お食事処に入り、手打ちそばのセットを注文。

テーブルにはアクリルボードでしっかり分けられていて、この時期安心な環境です。

秩父・道の駅両神温泉のお食事処にて

 

越境ポイント「志賀坂峠」へ

お腹も満足したところで、本日の目的地、埼玉越境ポイント「志賀坂峠」へ。

R299の峠手前までは二車線がメイン。

この爽快ロードぶりpic、続けます~。

爽快ロードR299にてwith CBR650R

その先の道の両側はささやかながら、緑と花(紫陽花?)に飾られてました。

爽快ロードR299にてwith CBR650R②

さらにその先は山の様々な緑が待ち構えていました😊

志賀坂峠に向かうR299にてwith CBR650R

しばらく走ると1.5車線となりワインディング化。標高を上げていきます。

そして、いよいよ「越境」ポイントに到着~!

第一声は「帰ってきたよ~」。心の中で😆

越境ポイント・志賀坂峠にてwith CBR650R

越境できるまで春の三カ月を我慢してきただけに、感慨深いものに🥺

これはもはや「儀式」☺️、看板に一礼しました。

その先のトンネルを越えれば群馬県、そして長野県に続くロングロード。

今回は越境の第一歩ということでそこまでは行きませんが。

埼玉・群馬の県境にあるトンネルにてwith CBR650R

トンネル内をゆっくり走り、トンネルを超えると、群馬県の看板が。

群馬の入り口の看板にてwith CBR650R

ちょっとごちゃごちゃしていますが😅、気にはならず、数分の儀式を終えました。

越境の後はr71/土坂峠ですぐ埼玉に戻りました。。。

志賀坂峠を超えた後は下りのワインディング。

慎重に走りながら下り切った後、R462を右折、途中の「道の駅 万葉の里」でこの儀式picを急いでインスタにUP。

道の駅万葉の里にて

久々のリアルタイム投稿でした~😊

ほどなく出発、r71を右折し、埼玉に戻っていきます。

 

先ほどの越境儀式が感慨深かったため、戻るルートは走りに専念。

2車線メインのこのワインディングを楽しんで走りました。

越境の逆は入境?土坂峠を抜け、埼玉へ。

土坂峠で埼玉に入境したCBR650R

時間にして1時間未満の越境でした~。

帰路へ〜便利な皆野寄居バイパス

志賀坂峠を出て、近くの土坂峠で帰ってくる、という短い越境となりましたが、今回は目的を果たせました。

入境した土坂峠に別れを告げ、一気に帰路へ向かいます。

帰り道で緑にあふれた秩父の田んぼのあぜ道でパチリ。

秩父の緑あふれる田んぼにてwith CBR650R

その後は今回初めて、秩父の近道「皆野寄居バイパス」に乗って帰ることに。

渋滞気味のR140から続くR287のショートカット、二輪320円は安く感じました。

トンネルが多いため、渋滞でも秩父の風景を楽しんで帰りたい人にはおすすめできないのは言うまでもありません。

とにかく時間重視の人向きです。

僕は久々の越境ツーリングということ以外に思い付きですが「初」経験を踏みたかったので。。。

料金所を出たところにて。

皆野寄居バイパス料金所にてwith CBR650R

一気にバイパスを抜け、花園ICより関越に乗り、途中高坂SAで一休みした後、帰宅しました。

エピローグ~久々の越境ツーリングを終えて

「越境」自体は短い時間帯でしたが、今後につながる大きな一歩としての旅を終えました。

埼玉県民として、秩父をはじめ、楽しいルートはいくつかあり、違う季節に訪れれば、違う表情が見れるのも楽しい。

ただ、今まで走ったことのない場所を訪れてみたい気持ちは抑えられず。。。

2019年GWにCBR650Rを納車して以来、14000キロほど走り、さらに新たな旅に出かけていきたい~。

すでに新たな旅はたんまり計画済み😁。

順番的には埼玉越境 →  他県本格進出 →  関東圏脱出!ですね😊

 

コロナが無事収束することを祈りつつ、コロナ対策をしっかりしながら出かけてこようと思います。

 

 

バイクツーリング is fun!

新たな旅に新たなウェア、ということで新たなウェアを纏い、久々の自撮りをしてみたchizuo_riderでした。

道の駅 大滝温泉にてCBR650Rと共に

 

コロナ自粛明け、埼玉越境・秩父ツーリング♬~志賀坂峠、土坂峠、雷電廿六木橋ほか” に対して2件のコメントがあります。

  1. N _Nimu より:

    こんにちは!沢山沢山走っててバイクの楽しさ、ツーリングの楽しさがページから伝わってくるようなブログで凄くいいですね(*☻-☻*)めっちゃ満喫してるのが伝わってきます。どこのページにコメント入れるか迷いましたがとりあえず最新ので
    R299、秩父往還道・・・特に志賀坂峠は数え切れないほど通り抜けました。この辺は何度走ってもいいですよね♪いろいろと書きたいけどまたコメントさせていただきます〜
    fromなお

    1. 管理人ちずお より:

      なおさん、コメントありがとうございます!
      拙いブログですが、楽しんだツーリングで素直に感じたことを綴るようにしてます。
      コロナ後の越境ツーリングに選んだのはお世話になった志賀坂峠でしたが、なおさんとの越境スケールの違いに苦笑。。。(笑)
      これからもよろしくお願いしますm(__)m

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