MENU
GSX-S1000GT & NC750Xと行くリターンライダーのブログ

芦ノ湖周遊~沼津ツーリング/富士絶景とワインディングロードを楽しむ

杓子峠で富士山とコラボするCBR650R

2021年12月4日(土)、芦ノ湖経由で沼津を目指した冬ツーリングに CBR650Rと走ってきました。

12月に入り、いよいよ冬到来。

山登りから海方面ツーリングの始まりです。

沼津をゴールにするものの、湖やワインディングを楽しみつつ、海の幸に舌を打つコンセプトを思い付き、芦ノ湖周遊 & 沼津魚市場ランチを折り混ぜました。

富士山の絶景にも出会えて、ちょっと嬉しい冬ツーリング第1号となりました。

途中、「芦ノ湖スカイライン」や「アネスト岩田ターンパイク」、初めて走る「はこね金太郎ライン」など、ワインディングロードも楽しんできましたよー♫

目次

芦ノ湖~沼津ツーリングMap

(関越道・所沢IC~圏央道~)
Ⓐ圏央道・茅ヶ崎海岸料金所付近
Ⓑアネスト岩田ターンパイク箱根小田原本線料金所
~アネスト岩田ターンパイク~
Ⓒアネスト岩田スカイラウンジ
~芦ノ湖スカイライン~
Ⓓ杓子峠
Ⓔ箱根神社第二鳥居付近
Ⓕバイカーズパラダイス南箱根
Ⓖ三嶋大社
Ⓗにし与(沼津魚市場)
Ⓘ千本浜公園
~はこね金太郎ライン~ ※Mapに載ってません
Ⓙ道の駅 足柄・金太郎のふるさと
(東名高速・大井松田IC~圏央道~関越道・所沢IC)

「アネスト岩田ターンパイク」へ

朝6時に埼玉自宅を出発、いつもの関越道・所沢ICから高速に乗り、圏央道の終点・茅ヶ崎海岸ICへ向かいます。

朝の気温を測り忘れましたが、寒い寒い。。。🥶

まだ12月に入ったばかりということで、昼との寒暖差はありそうですが。

ワークマン・透湿防水防寒パンツ

早速、先日購入したワークマンの防寒パンツを試す時。

ワークマンの透湿防水防寒パンツ

ジーンズの上にアウターパンツ的に使用してみたら、これが機能しました。

冬の早朝の高速走行時に履いて、高速を降りたら脱ぐ、という寒暖差に効率よく対応出来ました。

下半身の見た目はちょっと太くなりますが、高速用ということで。。。😅

ワークマンのHPはこちら → ワークマン・Heat assist

(ちなみに身長175㎝の中肉中背の僕でMサイズで十分でした)

話をツーリングに戻します。

寒かったこともあり、トイレが近くなってしまい、圏央道・厚木PAでトイレ休憩。

駐輪場で昇る朝日とコラボです。

圏央道・厚木PAにて昇る朝日とCBR650R

厚木PAを出て、一気に茅ヶ崎海岸ICで高速を降り、R134から西湘バイパスを西へ。

バイクを停めるところがないので、picはありませんが、朝日を浴びながら海を眺めて走る至福の時間です。

西湘バイパスを走り終え、アネスト岩田ターンパイクの料金所に到着。

予想通り、走り屋?軍団が駐車場を占拠していました😅

アネスト岩田ターンパイク料金所を占拠していた走り屋軍団とCBR650R

バイカーは CBR以外は1台のみ、後は数台のポルシェやアルファロメオなど、間違いなくターンパイクを攻めに来た車たち。

この車たちの前を走りたくないなー😓、と思いつつ、トイレを済ませると、まさに軍団がスタートを切るところで、その後にゆっくり出発しました。

ちなみに二輪は距離15キロに対して550円で、ちょっとお高め。

それでも先程の軍団以外にはほとんど出会わないほどの空き空き状態で走れたので、それなりのバリューはあるかなと。

料金所を出発、坂をぐんぐん登って行くと、緩やかなカーブが続く、高速ワインディングの様相です。

アネスト岩田ターンパイクの快走ロード風景

車ではドリフトで攻めるのではなく、高速で攻めるロードですね。

僕もそれなりにアクセルを回して走っていても、途中ベンツなどが、絶対スピード違反してるなと思うほどで迫い上げたられたことも何回かありました😅

そんな時はすぐにウィンカーを出して、どうぞどうぞと道を譲ります。

海側に開けた展望台があり、砂利ながら CBRを停めてパチリ。

アネスト岩田ターンパイクの吉浜展望駐車場にてwith CBR650R

完全に逆光ですね😅

ほんとは海に朝日が反射して綺麗な風景だったんですが、iphoneの限界かな。。。

その先も緩やかな勾配と共に走り易いカーブが続きます。

アネスト岩田ターンパイクの高速カーブにてwith CBR650R

あっという間に、ゴール近い「アネスト岩田スカイラウンジ」に到着。

冬の青空の下のアネストの岩田スカイラウンジにて

トイレ休憩のみで出発しますが、本日の最初の富士山発見!

アネスト岩田スカイラウンジの駐車場から眺めた芦ノ湖越しの綺麗な富士山

冬の快晴の中、今日はいい風景との出会いが期待できそうです~♪

冬の「芦ノ湖スカイライン」を走る

箱根峠を越えて、芦ノ湖スカイラインに入っていきます。

今回2回目ですが、スカイラインを走った後はぐるっと芦ノ湖を一周してみようと。

先ずは太陽を背に料金所へ。

芦ノ湖スカイライン料金所で朝日をバックにするCBR650R

ちなみに二輪は300円です。

今日は寒く、さらに強風気味のため、料金所のおじさんに「凍結とか大丈夫ですか?」と聞くと、「今朝は一部凍結していたけど、解氷材撒いておいたから」とのこと。

心の中で「大丈夫か~?」と思いつつ、「撒いた後、確認したんですか?」と聞きたかったけど、飲み込んで出発・・・😓

芦ノ湖スカイライン レストハウス フジビュー

冷たい風が吹いている中、最初のスポット「レストハウス フジビュー」へ。

こちらも土曜ながら、空き空き♪

そして、彼方に駿河湾どぉ~ん😳

芦ノ湖スカイラインレストハウスフジビューにて駿河湾を望むwith CBR650R

抜け感が半端なくて、違う2つのアングルも続けます~😙

お次は伊豆半島どぉ~ん🙄

芦ノ湖スカイラインレストハウスフジビューにて伊豆半島を望むwith CBR650R

最後にちょこっと富士山~😊

芦ノ湖スカイラインレストハウスフジビューにて富士山を望むwith CBR650R

この構図は、偉大な富士山が恥ずかし気に顔を出している感じがして、結構好きです😄

富士山はどんな構図でも絵になりますね。

「杓子峠」で富士山とご対面~

お次は「杓子峠」。

標高1000mほどのこの場所で、雲の衣をまとわない全景を拝むことが出来ました!それがこちら。

杓子峠で富士山とコラボするCBR650R

富士山の裾野から雪化粧の頂上まで、はっきりと眺められたのは初めてかも😊

こんな素敵なビューポイントなのに、この場所も誰もいない!

このコラボに感動してしまい、違うポジションでもパチリ。

杓子峠で富士山とコラボするCBR650R②

「三国峠」でも富士山とご対面~

芦ノ湖スカイラインの三番目のスポット「三国峠」へ。

なんとこのメジャースポットでも誰もいない!

撮影中は車が2台ほど来ましたが、バイクは0・・・

いかに寒かった、ということでしょうか。。。🥶

早速、パチリ。

三国峠で富士山とコラボするCBR650R

富士山とCBRだけのコラボ~😍

遮るものが何もない場所で、この独立峰を眺めると、自然の偉大さを感じつつ、なんというか、心が洗われますね。

三国峠のモニュメントを入れてのショットも撮ってみました。

三国峠で富士山とコラボするCBR650R②

結構広い場所なんですが、誰もいないので、撮り放題です😙

三国峠で富士山とコラボするCBR650R③

逆にゆとりがありすぎて、中途半端な構図になってしまったような・・・😂

余談ですが、「三国峠」って関東だけでもいくつかあるので、ググってみたら、ウィキペディアでは、少なくともこの場所以外で8つはあるようです。

名前の通り、「三国に跨る峠」は結構ありそうですからね。

三国峠を出発、相変わらず寒い中、日陰エリアを走っていくと、不気味な光景が・・・😨

12月上旬の凍結気味な芦ノ湖スカイラインの風景

この寒さの中、やっぱりこう来たか・・・

恐る恐る走り抜けていきます。

芦ノ湖の西側高台を抜ける、芦ノ湖スカイラインを走り終え、箱根スカイラインの入口まで来ました。

箱根スカイライン入口付近の「凍結注意」の看板にて

ここでも「通行注意、(小さく)凍結」という怖い文字のお知らせ看板が。。。😱

今回の目的は「芦ノ湖周遊」なので、箱根スカイラインには入らず、そのまま芦ノ湖東側へ。

せっかくのなので、記念ショットだけは収めました。

箱根スカイライン入口付近にてwith CBR650R

芦ノ湖の東沿いを走る

東側へ向かうこの先で、芦ノ湖スカイラインの2つ目の料金所があるのですが、最初の料金所で「300円を払った」と答えると、スルーできます。

r75に交わるT字交差点を右折、その先の「箱根湖尻ターミナル」で湖際まで行ってみると、ちょっと楽しい風景と出会いました。

箱根湖尻ターミナルで出会った三匹の白鳥とCBR650R

三匹のアヒル?白鳥?

同色の3台のバイクでコラボしたいと思いましたが、さすがにピンクのバイクは厳しいか😅

ちなみに大黒様もチョコンと居座ってます😆

r75から芦ノ湖東岸沿いを走る神社通りに入ります。

お日様もかなり高くなり、気温も少し和らいできました。

芦ノ湖の東側沿いの神社通りにて

その先で、ご立派な鳥居をくぐります。

ご立派な箱根神社二の鳥居とCBR650R

箱根神社二の鳥居のようです。

道に跨る鳥居をくぐるときに「ヘルメットを脱がなくていいものだろうか・・・」といつも思ってしまう自分😓

ふと芦ノ湖を見ると、紅い遊覧船を発見。

同じ紅同士、コラボさせてもらいました😊

芦ノ湖の紅い遊覧船とCBR650R

「バイカーズパラダイス南箱根」へ行ってみました

その先のR1を抜け、箱根峠からr20を走り、向かったのは「バイカーズパラダイス南箱根」。

これまで目の前を何回か通ったことはありますが、全て定休の月曜だったので、今回がお初です。

広々とした駐輪場にCBRを停めます。

バイカーズパラダイス南箱根の駐輪場にてwith CBR650R

あっ、ここでもチョコンと富士山発見~

建物の外観はこんな感じ。

バイカーズパラダイス南箱根の外観

停まっているバイクたちは以前にお世話になったレンタルバイクたちです。

早速、建物の中へ。

クラシックなバイクたちが歓迎してくれました~♪

クラシックなバイクたちが並ぶバイカーズパラダイス南箱根の館内風景

バイカーズパラダイス南箱根のロゴマークの前には、昔懐かしVFR750Rが~🥺

クラシックなバイクたちが並ぶバイカーズパラダイス南箱根の館内風景「VFR750R」

30年前の大学生の頃に流行ったバイクです😅

先ずはトイレに入ってみると、これがまた洒落乙でした。(トイレの機能は置いといて)

並ぶバイカーズパラダイス南箱根の館内風景「洒落乙なトイレ」

受付のスタッフに声をかけ、駐輪代500円を払い、ホットコーヒーを注文。

たしか500円ほどだったので、合わせて1000円のちょっとお高めのコーヒーをゆったり楽しみました。

バイカーズパラダイス南箱根の館内風景「お高いコーヒー」

館内には先ほどのクラシックバイク以外にもずらり展示されてました。

クラシックなバイクたちが並ぶバイカーズパラダイス南箱根の館内風景②

クラシックも今も、イタリアのバイクブランドには特にデザイン面では日本メーカーはかないませんね😓

ソロのバイカーも数名いましたが、一人の世界を楽しんでる風だったので、声を掛けることもなく、一休み。

最後に建物と記念撮影です。

バイカーズパラダイス南箱根との記念撮影with CBR650R

一番手前のCaballeroは街乗りに欲しくなるようなデザインとサイズです。

バイカーズパラダイス南箱根の情報はこちら → バイカーズパラダイス南箱根HP

「三嶋大社」散策

バイカーズパラダイス南箱根を出発、R1をひたすら下り、静岡県三島市に入ります。

大きなカーブが連続するR1はちょっと渋滞気味でしたが、三島市街を見下ろしながら走る、楽しいロードでした。

途中、谷田東小山の交差点を右折、r22に入り、少し走って三嶋大社に到着。

駐車場に入ろうとすると、誘導スタッフのおじさんが、「バイクは無料、駐車場の外の大社の塀際に停めていいよ」とのこと。

CBRを停めて散策開始です。

先ずは大鳥居をパチリ。

三嶋大社の大鳥居

本当は正面から撮りたかったのですが、すぐ市街の通りなのでこのアングルが精一杯。

鳥居をくぐり(ここではCapを撮って一礼😊)、境内に入っていくと、先ずは風情ある庭園と池がありました。

三嶋大社の境内風景「庭園と池」

年季の入った総門をくぐろうとすると、

三嶋大社の境内風景「年季の入った総門」

横にレトロカーが停まってました。今でも走っているタクシーのようです。

三嶋大社の境内風景「総門横に駐車中のレトロカー」

そのまま奥へ歩いて行き、こちらもご立派な本殿で参拝です。

三嶋大社の境内風景「ご立派な本殿」

今回も御朱印手帳を忘れてしまった・・・

実はpicには写っていませんが、境内は結婚式や七五三で大勢の人で賑わっていましたよ。

活気のある風景はいいものですが、ちょっと心配です😓

沼津魚市場の「にし与」さん

参拝を終え、三嶋大社を後にします。

渋滞気味な三島市街を走り、沼津魚市場へ。

防波堤沿いの無料の駐輪場?にCBRを停めて、市場の中に入っていきます。

沼津魚市場の駐輪場にてwith CBR650R

沼津魚市場の通りにて

三嶋大社同様、人が映ってませんが、ここでも大勢の人で賑わってました。

数あるお店の中で事前にピックアップしたお店は「にし与」さん。

しらすやフライ系など、食べたいメニューの評価が高かったのが選んだ理由です。

にし与さんの店先に行くと、12時台ということもあり、すでに行列が出来てました。

僕の前は明らかにバイカーさん😅、無断ですみません🙇

沼津魚市場のにし与さんの店先にて

店先横のメニューの写真を見ると、生もの系よりもフライ系が美味しそう・・・

沼津魚市場のにし与さんの店先のメニュー看板

30分もかからず、席に着くとが出来て、注文したのはフライと刺身がセットの1150円とお安めのサービスランチ・魚河岸定食。

沼津魚市場のにし与さんで注文したサービスランチ・魚河岸定食

美味しく、頂きました。(お腹が減っていたこともあり、一気にがっついてしまいました😅)

にし与さんのサイトはこちら → にし与さんの食べログページ

満足してお店を出て、まだ時間も早かったので、富士山風景期待で、すぐ近くの千本浜公園に行ってみることに。

その手前で、沼津港の巨大な水門があり、パチリ。

沼津港水門びゅうおにてwith CBR650R

「びゅうお」というネーミングのメガ水門、CBRがかなり小さく映ってます😅

その先の千本浜公園の駐車場にCBRを停めて遠くを眺めてみると、ここでも「ちょこんと富士山」を発見!

千本浜公園の駐車場で眺めたちょこんと富士山with CBR650R

pic左手の防波堤に登ってみると、富士山が先ほどより少しだけ姿を見せてくれました。

千本浜公園で眺めた駿河湾とちょこんと富士山with CBR650R

左手に駿河湾、右手にちょこんと富士山、いい眺めや~😍

ほどなく出発、千本浜公園を抜けるときの松林にて。

千本浜公園の松林にてwith CBR650R

風景は別々でしたが、やはりこのエリアでは、富士山&松林とコラボしてみたいものです。

楽しいワインディング「はこね金太郎ライン」

千本浜公園を出た後は、裾野市の市街を北上。

裾野市の市街地のロード風景

r337を右折、芦ノ湖方面へ再び登っていきます。

裾野市と芦ノ湖を結ぶr337のロード風景

途中、1.5車線になり、峠超えの様相になってきました。

裾野市と芦ノ湖を結ぶr337のロード風景②

裾野市と芦ノ湖を結ぶr337のロード風景③

午前中に走った箱根スカイライン入口付近をスルーし、r75を今度は左折、仙石原方面へ走っていきます。

すると、広大なすすき草原に遭遇。

ロードの路肩は狭く、バイクを停めづらかったものの、この風景をなんとか収めたい!ということで、パチリ。

箱根・仙石原のすすき草原にて

午後の日差しを受けて、黄金の草原でした。ちょっと大袈裟?😅

箱根・仙石原のすすき草原にて②

R138を左折し、向かったのは「はこね金太郎ライン」。

実はこのロードはまだGoogleMapの撮影が入っていない新しいワインディング。

マスツーで知り合ったバイカーさんのインスタで知りました。

このロード、1.5車線メインなものの、うねうね感がめちゃくちゃ楽しいワインディングでした!

しかも舗装仕立ての新しいロードで走りやすい~♪

このブログに載せているGoogleMapでは遠回りしてますので、あらためて拡大して説明しますね。

黄色い線のR138から「公時神社」と記載されている場所を走っているグレーのラインが該当。

楽しいうねうねワインディング「はこね金太郎ライン」南エリアMap

このMapは南エリア、北エリアはこちら。

楽しいうねうねワインディング「はこね金太郎ライン」南エリアMap②

北エリアのr78には拡大すると「はこね金太郎ライン足柄口」と記載されていました。

R138から入った辺りのはこね金太郎ラインのロード風景はこんな感じ。

(pic全て、一つの場所で前方と後方を撮ってます)

楽しいうねうねワインディング「はこね金太郎ライン」ロード風景

楽しいうねうねワインディング「はこね金太郎ライン」ロード風景②

さらに登っていくと、うねうね感が増してきます。

楽しいうねうねワインディング「はこね金太郎ライン」ロード風景③

楽しいうねうねワインディング「はこね金太郎ライン」ロード風景④

下りになるとうねうね感がさらに増大~

楽しいうねうねワインディング「はこね金太郎ライン」ロード風景⑤

楽しいうねうねワインディング「はこね金太郎ライン」ロード風景⑥

対向車も来るため、特にブラインドカーブの走りは慎重に。。。

下りが結構長かったので、北から入った方が楽しめるかも。

はこね金太郎ラインを走り終え、「道の駅 足柄・金太郎のふるさと」で最後の休憩。

駐輪場ではCBR1台のみ。。。

道の駅 足柄・金太郎のふるさとの駐輪場にてwith CBR650R

建物に入り、抹茶ミックスのソフトを頬張り、一休みです。

道の駅 足柄・金太郎のふるさとで頬張った抹茶ソフト

ほどなく出発、東名高速の大井松田ICから東名に乗り、圏央道~関越道で帰路へ。

振り返ってみると、沼津で美味しいランチを食べるテーマだったのが、途中で走った

アネスト岩田ターンパイク、芦ノ湖スカイライン、はこね金太郎ライン

のワインディングツーリングがメインになったような・・・

特に最後に走ったはこね金太郎ラインが一番楽しかったです!

芦ノ湖スカイラインの峠で眺めた富士山も、よかった~。

ちょこっと富士山の方が多かったですけどね。

静岡方面のツーリングは富士山と出会えるだけでなく、走り甲斐のあるワインディングも沢山あって、楽しいツーリングとなりました。

バイクツーリング is fun!

これからの海ツーリングが楽しみで仕方がないchizuo_riderでした。

コメント

コメント一覧 (4件)

  • ちづお 様

    いつも素敵なツーリングレポートありがとうございます。
    今回は特にビックリ。なんと我が故郷ではありませんか。

    三島大社の境内で幼き頃を過ごした身としては、郷愁を誘う場面ばかりです。
    バイクに乗り始めた10代の頃、箱根山~伊豆のワインディングをどれだけ走ったことか。
    ちずおさんが走った箱根の道路は、実は家業で実家が工事に大いに携わっていました。幼
    少期に父親の仕事についていった記憶がありますよ。

    いつもながらの実行力と機動力に関心しております。
    どんなところにCBRがこれから向かうのか、楽しみにしております。
    安全第一で素晴らしきバイクライフを。

    私の10月に注文したCB650Rの納期の目途は、いまだ立っていません。春の到来を、本日
    吹雪の東北の地でじっと待っている私です。

    • 赤字代理人さん
      富士山が間近なこのエリアが故郷なんですね(^O^)
      羨ましい限りです。
      しかも10代の頃に走っていたなんて、さらに羨ましいです・・・

      ツーリングには週末しか行けないので、行ける時には出かけています(^^;
      スポーツ系ですが、ハンドル位置がそれほど低くないツアラーの要素もあるCBRでこの冬も走るつもりです。
      ありがとうございます。安全第一で走ってきます。

      CB650Rの納期そんなにかかるんですね・・・
      それだけに来春が楽しみですね!

  • 次回は箱根スカイラインをぜひ通行してみて。
    コースを知るとライディングスキルが上がります。

    駐車場をでて直角コーナーを曲がった先の複合コーナーはバイクを寝かしながらブレーキしてそのきっかけで次のS字に飛び込む。それを抜けて100mのストレートを駆け抜けてギャラリーコーナーを走行してリアブレーキである程度減速しながらバンクフォームを作ってS字に飛び込みアクセルオンとオフで切り返してストレートってな具合にばっちり決まるととても気持ちがいいのよ。本当に。自分は30年前からこのコースに病みつきです。

    バイクのライディング基本がじっくり学べるところです。

    伊豆スカイラインや芦ノ湖スカイラインは絶景ポイントで車が停車していたり急減速したりして追突の危険性が高いのでここでしか練習しません。

    • ぱいたんえっくすさん、こんばんは
      コメント&アドバイスありがとうございます。
      ライディングスキルの上達はホント大事ですよね。
      箱根スカイラインは一度しか走ったことが無いので、次回走った時にコメント頂いた内容を思い出しながら、
      参考にさせて頂きますねm(__)m

コメント、お気軽に(^O^)

目次