夏の東北West縦断・5泊6日ツーリング【2日目】秋田~青森の日本海北上の旅

2022年8月7日から12日まで5泊6日で東北西部を縦断したツーリングの2日目。

1日目の宿の山形県酒田市から日本海エリアを北上、青森県深浦町の宿までの合計379キロの旅です。

東北West縦断ツーリング2日目の走行距離

訪れたspotとrouteは下記のMapを参照頂きたいのですが、メインどころはなんといっても「鳥海山」と「男鹿半島」!

アラフィフで初めて訪れた秋田の素晴らしさを体感してきましたよ。

1日目と同じく曇りのち雨の予報の天気でしたが、宿に着くまで雨には当たらなかったのはラッキーでした。

それでは2日目の旅、綴っていきますね。

先ずはMapから。

東北West縦断ツーリングMap【2日目】

Ⓐ若葉旅館

~R7~鳥海山ブルーライン

Ⓑ鳥海山 鉾立登山口駐車場

~鳥海山ブルーライン~r312/鳥海グリーンライン

Ⓒ仁賀保高原

~r32~日本海東北自動車道・仁賀保IC→松ヶ崎亀田IC

Ⓓ道の駅岩城

~R7~r56~R101

Ⓔなまはげ像(「男鹿総合観光案内所」内)

~r59/おが潮風街道

Ⓕなまはげ立像

~r59/おが潮風街道

Ⓖ入道崎

~r55~なまはげライン

Ⓗ寒風山回転展望台

~r298

Ⓘ大潟村・桜並木と菜の花ロード(夏はひまわり)

~秋田自動車道・琴丘森岳IC→能代南IC~R7~R101

Ⓙ黄金崎不老ふ死温泉(2日目の宿)

1泊目の宿「若葉旅館」を出発

1日目の酒田市街の宿「若葉旅館」さんで爆睡の一日目の夜を経て、5時半に起床。

僕の泊まった部屋は一人宿泊としてはジャストサイズの和室6畳。

山形県酒田市街の若葉旅館さんの和室6畳の部屋の風景

朝風呂を浴びた後、荷物を整理して朝食へ。

山形県酒田市街の若葉旅館さんのちょうど良い朝食メニュー

これまたちょうど良いボリューム、美味しく頂きました(^O^)

朝食をとりながら気象庁サイトの天気予報を確認すると、本日8月8日は曇りのち雨、翌日の9日はざあざあ雨・・・( ;∀;)

気象庁サイトの「雨」の天気予報

なんとか本日2日目の宿に着くまで天気は持ってほしい!と願いつつ、宿を出発します。

お部屋、食事、温泉じゃないけど薬草風呂、など全てが飾らずちょうど良い若葉旅館さん、お世話になりました。

山形県酒田市若葉旅館の外観にてwith CBR650R

若葉旅館さんのHPはこちら → 若葉旅館HP

せっかく山形県酒田市に来たので、良きスポットはないかな〜、とGoogleMapで検索するとすぐ近くにありました。

建てられてから100年以上も経つ「山居倉庫」です。

風情ある山形県酒田市街にある山居倉庫にてwith CBR650R

旅先では自然もいいけど、風情を感じさせる日本的建物とのコラボも旅先の思い出を彩ってくれますね。

「鳥海山ブルーライン」を走る

2日目の今日はこのツーリングの前半のハイライトが2つあります。

そのうちのひとつ「鳥海山ブルーライン」は楽しみにしていたロード。

いざ、鳥海山へ!

酒田市街から日本海沿いを30分ほど走るとブルーライン山形県側入り口に到達。

期待感Maxで走っていきますよ〜\(^o^)/

早速、鳥海山が見えてきました!

鳥海山ブルーラインの走り始めで眺めた鳥海山

どんより雲よ、去ってくれ〜!と思いつつ、アクセルを少し回し気味で気持ちよく走っていきます。

ほぼうねうねと登りっぱなしのため、CBRを停められそうな場所は無く。。。

緩い坂でなんとかCBRを停めてパチリ。

鳥海山ブルーラインの山形側林間ロード風景にてwith CBR650R

picの通りの林間コースが続いており、視界は抜けません〜

この先もそんな雰囲気が続きそうです。

鳥海山ブルーラインの山形側林間ロード風景にてwith CBR650R②

でも視界が開けない分、この後に感動が待っていました〜( ;  ; )

しばらくうねうねワインディングを登り、大平展望台の駐車場にちょっと寄り道。

鳥海山ブルーライン沿いの大平展望台駐車場にて雲がかかった鳥海山の眺めwith CBR650R

晴れた日なら眩しい緑が眺められそうな風景です。

ここまでもそうでしたが、お盆休みが近いとはいえ平日月曜の朝の時間帯ということで、ロードも駐車場も空き空きでした。

山形から秋田に入ります。

鳥海山ブルーラインで山形から秋田へ

この先の鳥海山ブルーラインで1番標高が高くてメジャーな「鳥海山 鉾立展望台」はスルー。

事前に調べた「鳥海山 鉾立登山口駐車場」へ直行します。

そこで眺めた風景がこちら!

「鳥海山ブルーライン 鉾立登山口駐車場」の絶景with CBR650R

絶景なり〜!ヽ(´▽`)/

鳥海山は標高2,000mを超えますが、この辺りは標高1,000mくらい。

それでも視界に遮るものなし、の風景は感動モノでした(T . T)

山に登って海を眺める眺望ランキングがあるとしたら、ここがNo.1なのでは?と思うくらいです。

残念なのは青空の下ではなかったこと。

贅沢な悩みですね(^^;;

せっかくなので駐車場をウロウロして何枚か撮影〜♪

「鳥海山ブルーライン 鉾立登山口駐車場」の絶景with CBR650R②

「鳥海山ブルーライン 鉾立登山口駐車場」の絶景with CBR650R③

肉眼では日本海はなんとか見えたのですが、picではわかりづらいですね。

青い空の下、青い日本海が見たかった。。。

それでもこのグレードオープンエアーな風景に満足して出発。

ここからの下りながらの風景も抜群でした。

ただ、登りと同じく坂が続き、 CBRを停められず。。。

一枚でも残そうと思って、 CBRを降りるのを諦め、リアブレーキ踏みながら踏ん張って撮りました〜(^◇^;)

「鳥海山ブルーラインの下りの絶景with CBR650R

このあとは走りながらヘルメットの中でヒャッホー!って叫びながら走ってました(*^◯^*)

あっという間に下ってみると下界は晴れ・・・

鳥海山は姿を見せてくれるか?という期待を持って振り返ると、相変わらず雲隠れの術発動中でした( ;∀;)

鳥海山ブルーラインの秋田側入口にて鳥海山を振り返るwith CBR650R

林間コースをうねうね登って、日本海を見下ろす絶景を眺めて、日本海を眺めながらうねうねと下った鳥海山ブルーライン、楽しかった~!

秋田のジオパーク「男鹿半島」へ

「仁賀保高原」に寄り道

ブルーラインを走り終えた後、鳥海山の北エリアに広がる仁賀保高原に行ってみました。

高原に向かう気持ちいいロード風景の中をブルーラインとは志向を変えてのんびりと走っていきます。

鳥海山ブルーラインを走り終え、仁賀保高原へ向かうロードにて

r312/鳥海ブルーラインを抜けると仁賀保高原名物の風車群が早速姿を現しました!

仁賀保高原の風車群とCBR650R

風車群といい感じのコラボをするために高原をうろうろ・・・

雲隠れしたままですがバックに鳥海山のあるアングルを見つけパチリ。

仁賀保高原の風車とCBR650R

結局、数基の風車群と雲隠れしていない鳥海山とのコラボはできず。。。 (´;ω;`)

「道の駅岩城」で岩牡蠣を食す

このウロウロした時間を取り戻すべく、日本海東北自動車でワープ!

次に向かったのは一度食べてみたかった「岩牡蠣」を目指して、R7沿いの「道の駅岩城」へ。

まだ午前中の時間帯でしたが、気温は上昇。。。

メッシュジャケットもCBRに置いて、汗を拭き拭きしてコーラをがぶ飲みした後(^^;、その道の駅内にある「岩城町活魚センター」でひとつ700円する岩牡蠣とご対面~

「道の駅岩城」内の岩城町活魚センターの外観

「道の駅岩城」内の岩城町活魚センターで岩牡蠣を食べる!

店のおばちゃんに「岩牡蠣はどう食べるのがいいですか?」と聞いたら、「そのまま何もつけずに食べるのがいいですよ!」とのことだったので、そのままペロリ!

そのお味の表現はムズカシイ~

すっぱいけど、ミルキーで、ジューシーで・・・

ひとつ食べただけで、なんというかお腹いっぱいな気分(;^_^A

余談ですが、このおばちゃんは僕の時はちょっとなまりながらも標準語?でしゃべってくれましたが、他の地元のお客さんとの会話はほぼ意味不明な方言の嵐でした(~_~;)

とにかく2日目の今日は日本海沿いを北上するルート。

R7~r56~R101と北へ。

その途中のr56だったと思いますが、仁賀保高原以上の風車群と出会いパチリ!

秋田県56沿いに立つ風車群とCBR650R

男鹿半島はなまはげパラダイス!

さらに北上、R101で2日目のツーリングで出会いたかった風景とご対~面♪

それがこちら。

男鹿総合観光案内所に建つ巨大なまはげとCBR650R

これこれ!男鹿半島といえばなまはげですね!

男鹿総合観光案内所に立つ2体の巨大なまはげに出迎えられた気分です。

空き空きの状況だったので、足元まで移動してエンジンを停めて、なまはげたちと撮影タイムスタート~

先ずはこんなアングルで。

男鹿総合観光案内所に建つ巨大なまはげとCBR650R②

うーむ、なんか違う。。。もういっちょ!

男鹿総合観光案内所に建つ巨大なまはげとCBR650R③

もっと近くで!

男鹿総合観光案内所に建つ巨大なまはげとCBR650R④

ここでふと青いバイクが来てくれたら、イイ感じの青&赤コラボが出来る!と思い、駐車場に数台停まっていたバイクを見てみると、青バイク無し・・・

青バイク来てくれないかな~なんて、無理な希望を抱きつつ、15分ほど待ってみましたが、待ち人来たらず( ;∀;)

男鹿総合観光案内所に建つ巨大なまはげとCBR650R⑤

微妙にCBRをずらして席を空けて待っていたんですけどね~(;^_^A

そんなこんなで観光案内所を出発。

男鹿半島の海沿いをぐるりとまわることにしました。

R101からr59に入っていくと、第二弾のなまはげの歓迎を受けることに\(^^)/

男鹿半島のr59の粋ななまはげトンネルにてwith CBR650R

こういう旅人を楽しませる仕掛け、いいですよね。

時間もお昼となり、美味しい海鮮丼で評判の「海鮮屋」へ。

平日月曜ということで、そんなに混んでないだろうと思ったいたのが甘かった。。。

駐車車から混んでいましたが、ここでもなまはげに歓迎されて悪い気はせず〜(^O^)

男鹿半島の海鮮屋さんの平日から混んでいる駐車場にてwith CBR650R

お店に行ってみると僕の前に10組ほど待ちの状況でした。

どうしようかなあと迷いつつ休憩がてら待つことにしました。

自動販売機でポカリを買って一休みするも、待ち組は一向に減らなかったので、諦めて出発。

海沿いを走るr59/おが潮風街道をのんびりと流していきます。

男鹿半島海沿いr59を気持ちよく流すCBR650R

男鹿半島海沿いr59を気持ちよく流すCBR650R②

その先でなまはげ歓迎第3弾!

男鹿半島のなまはげ立像にてwith CBR650R

ちなみに最初の2体の巨大なまはげはGoogleMapでは「なまはげ像」、このなまはげは「なまはげ立像」で載っているので、ご参考まで。

爽快シーサイド断崖ロード「おが潮風街道」

そこから先のおが潮風街道は高台から海を眺めながら走れる爽快ロードでした。

男鹿半島の海沿い高台を走る爽快ロード、おが潮風街道を走る CBR650R

そしてこのロードは緑に溢れているのが爽快気分を増幅〜!

男鹿半島の海沿い高台を走る爽快ロード、おが潮風街道を走る CBR650R②

海沿いで、高台で、緑あふれるシーサイドライン、気持ちよくならないわけはないですね(^O^)

男鹿半島の海沿い高台を走る爽快ロード、おが潮風街道を走る CBR650R③

伊豆半島の西伊豆松崎辺りの自然をもっと豊かにしたような感じでした。

男鹿半島の西端「入道崎」にて

さらに西へ走っていくと、さらに爽快なロード風景に〜!

男鹿半島入道崎近くの爽快シーサイドロードにてwith CBR650R

そしてその先に見えてきました!

男鹿半島入道崎近くの爽快シーサイドロードにてwith CBR650R②

風光明媚で、キュートな入道埼灯台です〜♡男鹿半島最西端の入道埼灯台にてwith CBR650R

なぜ白黒なんだろうか。。。

いい意味で風景に浮いている感じです(^O^)

先ほどの海鮮屋さんでランチをスルーしているので、お腹も減っているところでしたが、入道崎に行ってみると、ソフトクリームのアピールが強いお店が多く(^^;、気温もかなり暑くなってきたので、ソフトクリームを購入~

入道崎でソフトクリームを食す

入道崎でソフトクリームを食す②

たしか名前は「黒塩ソフトクリーム」だったような。。。

甘さとしょっぱさが結構マッチしていて美味しく頂きました。

男鹿半島のハイライト「寒風山」へ!

このソフトクリームがランチ替わりで出発、いよいよ男鹿半島のハイライト「寒風山」へ!

r55を東に走り、なまはげラインへに入ります。

男鹿半島の真ん中を走るなまはげラインにてwith CBR650R

ぐんぐん走っていくと、周囲は緑の風景に。

男鹿半島・寒風山付近の緑の風景を走るCBR650R

さらに登っていくとall greenに~(^O^)

男鹿半島・寒風山付近の緑の風景を走るCBR650R②

「なまはげライン」から「寒風山パノラマライン」にどこから切り替わるのがよくわからない。。。(^◇^;)

GoogleMapで「妻恋峠」とある場所から、さらに登るロードの入口のところまで来ました。

寒風山パノラマライン入口の妻恋峠にて

この上がって行く前に広い駐車場があり、その端にCBRを停めてみると・・・

寒風山パノラマライン入口の妻恋峠の駐車場より日本海を眺めるwith CBR650R

日本海どぉーん!

標高は低いながら遮るものが無いまさにパノラマな風景!

実際に走っているときはわからない弓なりの形状がここからはよくわかります。

男鹿半島がジオパークとしてアピールしている意味がわかりました(^O^)

パノラマラインを登り一番上の「寒風山回転展望台」へ。

先ほどの風景の方面を眺めてみると、さらに見渡せる風景が広がっていました~♪

男鹿半島・寒風山回転展望台からの眺めwith CBR650R

CBRの正面はこんな感じ。

男鹿半島・寒風山回転展望台からの眺め

日本海のダイナミックな風景を楽しんだ後、先ほどの鳥海山に続き「山に登って日本海を見下ろす」風景を堪能し、寒風山を後にします。

広大さを実感、「大潟村」を走る

寒風山を下り、次に向かったのはGoogleMapでは「桜並木と菜の花ロード (夏季:ひまわりロード)」とあるちょっと長い名前の付いたロードです。

「夏季:ひまわりロード」に惹かれ、これは走るしかしかない!ということで。

Mapで見るとこのエリアはほぼ直線のロードが縦横無尽に走ってます。

実際に走ってみると、とにかく長い!

延々と続く感じでした。

r54~r298と走り、菜の花ロードの手前でもそれを実感。

秋田県大潟村の延々と続くロード風景を走るCBR650R

菜の花ロードまで来ました。

秋田県大潟村の延々と続く菜の花ロードへ

そしてひまわりが続くロード風景になっていきます。

秋田県大潟村の延々と続くひまわりロードにてwith CBR650R

ひまわりが小さいのが残念~!

それよりもこの「延々さ」が伝われば幸いです(^O^)

秋田県大潟村の延々と続くひまわりロードにてwith CBR650R②

道なりに走り、大潟橋手前を左折、ここでも延々なロード風景が続きます・・・

秋田県大潟村の延々と続くロード風景を走るCBR650R②

ふと「大潟村を抜けだせるのか?」と思うほどでした(^^;

ほとんど車に遭うことも無かったので、○○キロまでアクセルを回し、大潟村脱出~。

R101をひたすら北上

R7~R101をひたすら北上。

実は2日目の宿は日本海際にある露天風呂で有名な宿。

この露天風呂が日没までしか入れず、GoogleMapで到着時間を確認すると18:30!

合わせてYahoo雨雲レーダーだと18時過ぎには雨になるということで、ちょっと焦り気味で走ってます。

能代の街中を抜けると日本海的な風景に様変わり。(かなり端折ってますが・・・)

R101の海沿いの自然あふれるロード風景を走るCBR650R

R101と言えば日本海沿いのシーサイドラインですが、同時にJR五能線と並走することでも有名。

R101と並走するJR五能線の線路

JR五能線とR101が日本海際を交互に走っており、picではJR五能線がR101より陸側を走っています。

JR五能線とコラボできたらないいなぁと思いつつ。。。

時間を気にしながらも、秋田から青森に入って、せっかくなので駅とコラボしよう!と思い、先ずJR松神駅にて。

超ミニマムな駅舎とパチリ~。

JR五能線松神駅とCBR650R

ホームに出てみるといかにもローカル線らしいノスタルジーな風景が。。。

JR五能線松神駅のホームの風景

続いて、十二湖駅。

この駅はR101沿いにあり、観光エリアの駅だけあって、駅っぽい駅でした。(何が?(;^_^A)

JR五能線十二湖駅にてwith CBR650R

JR五能線十二湖駅にてwith CBR650R②

2日目の宿「黄金崎不老ふ死温泉」にて

なんとか18:30前に宿に到着。

2日目の宿、青森県深浦町の「黄金崎不老ふ死」温泉にてwith CBR650R

雨にも降られず良かった~

でもこの後に雨が降るのはほぼ確実。それも警報級の大雨が・・・

予約時に確認していた屋根付きの場所に駐輪させていただきました。

青森県深浦町の「黄金崎不老ふ死温泉」の屋根付き駐輪場?にて

駐輪場と言うか倉庫ですね(^^;

でもこれからの大雨には心強い限りです。

このエントランスの屋根付き車寄せも雨中のチェックイン・アウトに便利。

屋根付き車寄せのある青森県深浦町の「黄金崎不老ふ死温泉」にて

で、先ほども触れましたが、この宿は日本海際に露天風呂のある知る人ぞ知る温泉宿。

ツーリングルート上で宿を探していたら、たまたま見つけ電話、直前でキャンセルが出てシングル部屋が空いているとのことで予約。

これ自体が奇跡だったようで、中々予約もとれない人気宿でラッキーでした。

チェックインして早速露天風呂へ。

その風景をpicに収めようと思ったら、なんと撮影禁止。。。

青森県深浦町の「黄金崎不老ふ死温泉」の露天風呂の撮影禁止の張り紙

実はこの露天風呂は混浴で、考えてみればそりゃそうだなと(⌒-⌒; )

露天風呂への入口のところでパチリ。(ここが撮影限界点?)

青森県深浦町の「黄金崎不老ふ死温泉」の露天風呂の入口にて

浴衣を着たまま、picの小道を歩き露天風呂へ。

露天風呂に行ってみると、入浴しているのは全て老若男女のカップルのみ!

シングルは僕だけでした・・・

女性は皆さん湯あみ着を着ていましたが、浴衣を脱いで、タオルで下半身を隠しながら温泉に浸かるまではちょっと恥ずかしい気分(~_~;)

温泉に浸かってしまえば、心も落ち着き、日本海の風景を眺め旅の疲れを癒しながらゆっくりと浸かりました~

残念だったのは日本海に沈む夕日の風景が見られなかったこと。

露天に浸かった後、内湯も浸かり、ゆったり気分でブッフェスタイルの夕食へ。

青森県深浦町の「黄金崎不老ふ死温泉」のブッフェ形式の夕食

このpicは序盤なので少量ですが、お腹いっぱい頂きました。

ツーリングで初の2泊目に突入し、ちょっと疲れ気味でしたが、温泉に浸かり、お腹も満たされたところでいい気分で部屋に戻ります。

明日の準備をした後に天気予報サイトであらためて天気を確認すると、今夜から大雨で明日も続くとのこと。

これは明日のルートに影響出るな・・・と思いつつ、明日の朝に決めようと、爆睡へ・・・

大雨が気になりながらも、大雨に翻弄される3日目・4日目が待っていようとは想像できていませんでした。

バイクツーリング is fun!

初めて秋田~青森を旅して感慨深い気分なchizuo_riderでした。この時は(~_~;)

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