みちのくひとり〈バイク〉旅~岩手縦断 × 青森横断7泊8日ツーリング in 9月/埼玉発・青森の3つの北端へ⑧【8日目編・エピローグ編/岩手から埼玉の帰路へ】

昨年2025年9月に訪れました8日間の青森と岩手に絞った北東北の濃密なバイク旅もとうとう最終日を迎えることになりました。。。
ブログ1年間休止の後、今年の2026年8月19日「バイクの日」にブログを復活、1年前のこの北東北ツーリングを一気に書き上げ、あっという間に最終日編です。
冒頭から書いていますが、今回の旅はまだロングツーリング初心者だった4年前に大雨で青森手前で引き返したリベンジの旅。
このため、今回は旅程の半分を青森に費やしたという計画で、本当に青森を満喫できたと思います。
タイトルにもある青森の3つの北端、龍飛崎・大間崎・尻屋崎を走破、青森の名峰、岩木山・八甲田山を楽しんだ道程は一生の宝物となりました~(T . T)
プロローグ編に載せた今回の旅ルートを再掲します。

結果的には微妙に違ってますが。。。(^◇^;)
4年前は東北Westと題し、山形、秋田を経て青森を目指し、結果、青森に少しだけ入って引き返す羽目に。
ちなみに前回の結果としてのルートは↓のMap。

ご覧の通り、前回は東北の西側、今回は東側の岩手と最北の青森の2県に集中した道程、とメリハリをつけました。
埼玉からの移動なので、北東北はなかなか訪れることが難しいため、訪れるからには濃密な旅を、ということで、今回の東北Eastの旅となったのです。
その甲斐あって、青森と岩手、本当に楽しかった。。。
ちょっと切ない最終日編、参ります。
岩手の遠野の宿から岩手県南部を走り、東北道で一気に帰路につきました。
Map(8日目/最終日):岩手から埼玉へ
- ⒶB&Bくら乃屋
- ⒷJR釜石線・遠野駅
- Ⓒ道の駅 遠野風の丘
- ~R283~R107~R397~
- Ⓓ道の駅 種山ヶ原
- ~r10~r104~
- Ⓔ道の駅 だいとう
- ~r19~r206~
- Ⓕ道の駅 平泉
- Ⓖ北上川一関遊水地展望台
- ~r19~r48~r185~
- Ⓗセブンイレブン金成インター店
- ~ここから高速道/東北道~外環道~
- Ⓘ外環道・和光北IC
雨の遠野を発つ
昨夜よりお世話になっている遠野の宿「B&B くら乃屋」で最終日の朝を迎えます。
朝食はシンプルながら、ベストな和食メニュー。

埼玉まで帰るための腹ごしらえをして出発です。
ただ、どんより雲で覆われており、雨雲レーダーでも雨雲だらけの予報でした。

宿のオーナーは「しばらく雨宿りしていったら?」とおっしゃって頂きましたが、出発が遅れる分、埼玉到着が遅くなってしまう、ということで、レインウェアを装着して朝8時過ぎに出発。
7日間の走行距離は2,000キロ超でした。

雨の遠野もいいもんです。(この頃はそう思ってました^^;)

せっかくなので、遠野駅にちょい寄り。

結果的に「道の駅」巡り
この後、急速に雨足は強まっていったので、この後のプランを再考すべく、昨日も訪れた、すぐ近くの「道の駅 遠野風の丘」へ。

再度、雨雲レーダーを確認すると、午前中いっぱいはかなり強めの雨が続きそうです。
うーむ、どうするか。
仕方ない、雨の帰路を楽しむか。。。
ということで出発。
R283を西へ進んでいきます。

すると、どんどん雨は強くなり、視界も遮られるほどに。
これはちょっとやばいかも、、、ということで、再び雨宿り出来そうな場所を探しますが、中々ありません。
R107に入ると、どんどん街中を離れるルートになるので、どこかないかな、と走っていくと、ファミマの横の人家に大きな軒先が。。。
ここしかない!ということで、軒先横の玄関の呼び鈴を鳴らします。
3回ほど鳴らしてみましたが、お留守のよう。
ここは、ごめんなさい!と、軒下に入らさせて頂き、雨宿りさせてもらいましたm(_ _)m

家の方が戻って来たら、平謝りするつもりで。。。(~_~;)
↑の写真のような状況がしばらく続き、雨雲レーダーを確認すると、あと1時間ほども続きそう。
このような場所で1時間も雨宿りは出来ないよな〜、ということで、少し雨足が弱まった時に、出発。
ヘルメットのゴーグルを撥水処理していたものの、多分持たないだろうな、と考え、ハンドルに雨水拭き用にタオルを巻きつけ、レインブーツカバーも装着。
この頃には「雨の遠野もいいもんだ」とは思えず、「早く止んでくれ〜」(^◇^;)
30分ほど走って、R397に入る頃にはようやく雨足は弱まり、「道の駅 種山ヶ原」で一息入れます。

道の駅横のテント下にバイクを停めさせてもらいましたm(_ _)m
どうも足がぐしょぐしょするな〜、と確認してみると、、、

完全に雨水がブーツ内に侵入していた状態でした(T . T)
ブーツカバーをしていて初めてのことです。
付け方が甘かったのかな?と反省しきり。。。
仕方なく、ソックスを履き替え、シューズ内にタオルを突っ込んで水分をとっていきます。
空き空きの道の駅でひと休みしている間に雨は止み、出発。
r10に入り南下していきます。

r104で一関市の街中へ。

雨のため、当初のルート計画から変更しているはずですが、どのように変更したのか、半年以上も前のため、もはや思い出せず。。。(^◇^;)
ここまで訪れた道の駅はすでに3つ。
こうなったら道の駅巡りでもするか〜、と「道の駅だいとう」へ。

比較的新しいようで、屋根付きの駐輪スペースもありました。
早速、道の駅の建物内へ。

館内の自動販売機で買った缶コーヒーを飲みながら、この後のルートを再考します。

雨の走行でも安定感のある相棒に感謝しつつ。。。

ちなみにこのNC750Xには3つの走行モードがあり、ここまではアクセルの効きが弱くなる「レインモード」で走って来ました。
ここまで来たら、南下しながらの「道の駅巡り」を続行〜、ということで、次なるターゲットを「道の駅 平泉」に決定〜
雨上がりの秋の岩手の風景を楽しむ
道の駅を出発、雨上がりの風を切りながらのツーリングはやっぱり気持ち良き。。。

しばらく走っていくと、この旅で何回か見かけた「稲架掛け(はざがけ)」がお目見え。

そして、広がる黄金色の田んぼの中をゆく。。。

程なく「道の駅 平泉」に到着。

確かに「黄金色に咲く理想郷」でした(^O^)

時間はお昼を過ぎており、食堂でとんかつ定食を注文。

岩手とお別れ
旅の後半はジグザクと岩手を南下して来ましたが、そんな旅も終わりに近づいて来ました。
岩手で最後に眺める風景たちを決めていたので、その場所へ。

良きかな〜\(^o^)/
「北上川 一関遊地展望台」です。
一望するのは北上川というより、東北新幹線ですね。
柵まで近づいてみると、ようやく眼下に北上川が。

この風景に続き、こちらも当初から決めていた「岩手とお別れするポイント」へ。
r185沿いにその場所はありました。

そう、やはりカントリーサイン。
宮城のカントリーサインということは。。。?

岩手とお別れ、ということ。。。( i _ i )

本当に楽しかった青森、そして岩手の旅。。。
このブログを書いている半年前の旅ですが、まだ鮮明に覚えていました。
岩手にお別れした後、黄金色の風景ともさよならし、

これから続く埼玉までの長い高速走行に備え、ガソリン補給して、

さらに行きにも寄ったセブンイレブンでトイレをお借りした後、

ほど近い若柳金成ICから東北道に乗り、埼玉までの帰路につきました。
最後に寄ったPA、SAたちです。
菅生PAでトイレ休憩。

安達太良SAでソフトクリームとコーヒーを。


上河内SAで夕食のカレーを。


平日ということでバイカーは僕ひとりでした。

上河内を出た後は一気に最寄りの外環道・和光北ICまで走り、無事に8日間の青森〜岩手の旅を終えました。
半年前の旅のブログを書けるのか?という不安もなんのその、何とか書き上げることが出来ました〜(^O^)
今日イチ風景「岩手県カントリーサイン@岩手県道185号」
旅の最後も選びます、今日イチ風景~(^O^)
今回の1週間以上かけて走るロンツーの最終日に最も心に残る風景とは。
旅の一日目の反対で、今回巡った青森と岩手にさよならした瞬間の一枚でした。

県道185号で岩手を出たときに出会った岩手のカントリーサインとのコラボです。
万感の思いを込めて、岩手県ありがとう~、そしてさようなら~。。。(ちょっと大げさか^^;)
ちなみにこの記事の看板写真とかぶってます(;^_^A
選んだ理由は、絵的な今日イチ、ではなく、この一枚に8日間の旅の思い出が凝縮されているから。
カントリーサインはこの道だけでなく、多くの道に設置されているはずですが、僕にとっては岩手の最後に出会った、この道での一枚が今日イチでもあり、旅イチでもあります(≧▽≦)
Googlemapでのポイントはこちら↓
※Googlemapで「38°49’29.4″N 141°07’05.2″E」と検索しても出てきますので、ご参考までに。
このままいくと、カントリサインマニアになるような気がします(≧▽≦)
旅を振り返って
今回は北東北に位置する岩手、青森中心の旅を無事に帰宅しました。
青森の3つの北のでっぱりをまわり、青森、岩手の名峰たちを巡った旅は人生の宝物。
東北の旅はいいものだな、とあらためて思います。
ふと、それはなんでなんだろうと。
おそらく、東北を舞台とする演歌が多く、そもそも旅情を感じる土壌があることかな・・・
そして、そんな土壌を抜きにしても、旅情を感じる風景たちにあふれていること。
黄金色の田んぼ、冬は雪に閉ざされる山、暗い感じが付きまとう海(日本海)・・・
1年近く前の旅でしたが、そんな印象深い旅だったので、たくさん撮った風景たちを眺めたら、すぐに記憶がよみがえってきましたよ。
今度東北に行く機会があれば、今回訪れなかった秋田を濃密に満喫する計画をしたいかなと。
それまで、東北の地よ、待っていてください~
みちのくひとり「バイク」旅はこれにておしまい(@^^)/~~~
◇
バイクツーリング is fun!
今後の熊対策に淡い期待をしながら、次回の東北旅を画策するchizuo_riderでした。

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