皆さん、こんにちわ。リターンライダー🔰ちずおです。
2018年5月4日。GW中日での今年二度目の秩父方面のツーリングです。
前回はプチツーリングでしたが、今回は秩父を超え、長野清里エリアを目指す旅にしてみました。
後でお伝えしますが、途中で通行止めのハプニングがあり、長野へ抜けられたものの、中途半端なソロツーとなりました。。。
事前のルート設定の重要さを経験できた旅です。
相棒はHonda CBR400R。(CBR650Rツーリングは2019年5月以降です)
【首都圏日帰りツーリング】秩父~清里を峠超えで目指すルート
Ⓐ英インター
Ⓑ狭山環状道路
Ⓒ道の駅あしがくぼ
Ⓓ道の駅うえの
(Ⓔ十石峠)
Ⓕ田口峠
Ⓖ下仁田インター ⇒関越道で帰宅。。。
いつもの道の駅あしがくぼへ
朝7:00に埼玉自宅を出発、いつもの秩父へのルート、川越街道を英インターで浦和所沢バイパスを西へ、松郷交差点を右折して狭山環状道路を抜け、道の駅あしがくぼへ。
青空一色とはいきませんでしたが、GWのさわやかな気候でした。
秩父の山々を見下ろす「志賀坂峠」
国道299号線をそのまま北西へ、比較的まっすぐで道幅が広く走りやすいルートを走っていくと、ちょっとの距離のタイトコーナーを抜け、志賀坂峠でバイクをおりて、一枚。
そこには新緑の山々を見下ろす景色が抜けていました。
道の駅上野から「十石峠」を目指すはずが。。。
道の駅上野は秩父から群馬に入った更に山間部のエリアということで、緑豊かなエリアに位置する道の駅でした。
神流川を見下ろす風景は前回の道の駅万葉の里よりもさわやかな雰囲気。
初級者には程よい2車線ルートを抜け、いよいよ初の山間ルートを抜けて長野へ。
国道299号線を更に北西へ走っていくと、道幅が狭く見通しの悪いエリアとなっていき、十石峠手前3キロほどのところで「通行止め」の看板が。。。
昨日の雨?による落石が理由のようです。
通行止めは初体験。そんなことがあるのか、と地図を見ると、来た道を少し引き返し、北の南牧村を抜けて、長野に出る地方道45号線から93号線を左折するルートを選択しました。
最初はのどかな村を走るルートが更に山間部を入っていくと、道は狭く、タイトコーナーが長く続く、長く清掃されていない「険道」でした。。。
後日わかったのですが、北ではなく南の県道124号線のほうが良い道だったことを知りました。
途中ルートの設定も一つしか決めておらず、特に山間部を抜ける場合はほか選択肢を設定しておく大切さを学びましたよ。
グーグルマップで実際の道の写真を確認しておくこともこの後の習慣となりました。
険道のピークは田口峠までで、そこから下っていき、しばらく走ると湖面の色がきれいな小さい湖を発見。
「雨川ダム湖」という名前のようです。
予想外のルートで予想外の風景に出会う、というのも乙な経験が出来たことは数少ない収穫でした。
時計を見ると、お昼の時間となっており、2時間近く遠回りをしていたことに気づきました。ふぅ~。。。
心を和ませようとしばらく湖面を見ながら、休むことにしました。
無理せず帰路へ。。。
その湖から西の長野エリアは道幅は広く走りやすいルートが続いていました。
清里エリアに続く、国道141号線に出たころはすでに13時を回っており、清里へ南下するか迷いましたが、少し北の国道254号線(通称「コスモス街道」)を抜け、下仁田インターから帰路へ着くことにしました。
141号線のコンビニでの一枚です。
事前にルート状況を調べ、Googlemapで道の雰囲気も確認しておく。
このツーリングのおかげで事前の習慣になりました。
このリターンマッチは必ず!
ではまた~。
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