リターンライダー50歳、赤裸々・大型二輪の挑戦 ~第二段階1・2・3・4時限~

リターンライダー初心者🔰の地図男(ちずお)です。

この週末より、毎度のレインボーモータースクールにて、いよいよ第二段階です。

 

第一段階で習得すべき技能が積みあがっていない中での第二段階なので、もやっとした気持ちです。
(屈折クランクとスラローム。。。)

先週のブログで書いた通り、第一段階で後悔した予習無しのぶっつけ本番ですんなり習得できるほど、甘くないっす。

 

ましてや50歳での挑戦。

挽回すべく、今週の平日は会社帰りの電車は教本を熟読し、帰宅後は一時間ほどYoutubeで各技能を画像で覚える毎日でした。

 

これまでも自分の教習結果を正直に書いてきたので、タイトルに「赤裸々」を加えました(苦笑)。

 

 

第二段階からは卒検のコースを中心に走行するのと、新たな技能「急制動」と「波状路」も登場。

この新しい技能はみっちり予習し、頭では覚えた状態で第二段階をスタートしました。

 

第二段階・1時限

1時限は卒検の2コース(A,B)のうち、Aコースの走行です。

最初の課題の緊張の『屈折クランク』の入り。

第一段階で失敗した最大の要因は「進入スピードを抑えなかった」こと。

半クラッチ、断続クラッチが不得手なので、後輪ブレーキも使いながら、進入スピードを抑えました。

ニーグリップもしっかり。

あとは「目線」。進路方向の外側のパイロンを見るように心がけ、走行。

スムーズとはいきませんでしたが、パイロンに触れずに通ることができました!

何回か走行する中で、足をつくこともありましたが、なんとかなる?気持ちに。

 

第二段階・2時限

2時限目は卒検Bコースで『波状路』が入ってきます。

立ちながら、半クラッチ、断続クラッチを行い、5秒以上かけて走行。

何回かトライしましたが、Youtubeで見た「テンポ良い半クラとアクセル」とは、ほど遠い状態。。。

 

第二段階・3時限

3時限は『急制動』。

大型二輪では40キロまで走行し、等速状態をつくったあとで、前後ブレーキを使いながらの急制動。

この一連のメリハリが弱い。。。

40キロまで上げるまでスピードメーターを見切れず。 → 40キロまで上げきれず。。。

等速状態も短く。。。

前ブレーキと後ブレーキの7:3くらいとありましたが、後ブレーキが強く入ってしまう。。。

 

第二段階・4時限

4時限は『回避』。

こちらも40キロまで出し切れないまま、回避。。。

残りの時間は卒検A・Bコースを何回も繰り返す走行です。

 

今日の振り返り

1~4時限は「体験」が主なので、落ちることはないようでした。

何回もYouTubeで見た教官のお手本となる走行が起点になったこともあり、もやっと感・満載のまま、終わりました。

 

ただ第一段階での課題「屈折クランク」や、コース走行については「明確な失敗」はしていません。

 

これは一つ上に行けたのか??? いやいや。

 

第一段階での課題のつけ「スラローム」は4時限までは走行がなく、更に「波状路」が不得手課題に加わりました。

屈折クランクは何とか。。。

 

「頭で覚えた」状態ではだめですね。頭と体。

これは「心技体」ということですかね。

 

来週はいよいよ第二段階の仕上げとなる5・6時限です。(その前にシュミレーター授業が入りますが)

 

いずれにしても、教習所を離れれば、走行はできないので、勉強するのみ。

今週も課題のポイントを深掘りしつつ、イメージトレーニングに励むとしますか。

 

50歳にしては結構やってる?、と前向きに思おう、っと。

 

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