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GSX-S1000GT & NC750Xと行くリターンライダーのブログ

冬の伊豆一泊ツーリング【二日目①】南伊豆・爽快砂浜ロード&海風景堪能の旅

こんな伊豆の海風景待ってました!with CBR650R

2019年12月末の伊豆一泊ツーリング二日目です。

一日目はワインディング、スカイライン、シーサイドロード、心に残るスポットなど、伊豆を南下しながら東伊豆までの旅を堪能してきまし た。(ルートは下記参照)

二日目は20年ぶりに訪れる南伊豆から西伊豆へ北上する旅です。

自分にとっては久しぶりの感慨深さと、初めて訪れる新鮮さが交わる、こちらも心に残るツーリングとなりました~。

 

■伊豆一泊ツーリングの全道程はこちら。
【一日目①】関越~圏央道~西湘バイパス~アネスト岩田ターンパイク箱根~椿ライン~湯河原パークウェイ~
【一日目②】伊豆スカイライン
【一日目③】R135~伊豆今井浜東急ホテル宿泊
【二日目①】R414~R135~r16
【二日目②】マーガレットライン/R136~r410~西天城高原線/r411~西伊豆スカイライン~伊豆縦貫道~
新東名~圏央道~関越

目次

2019年・伊豆ツーリングMap(全道程)

以下はツーリング全道程で、主だった立ち寄り場所です。今回の【二日目①】はⒺからⒼ付近までのツーリングです!

ⒶⒿ関越・所沢料金所
Ⓑ伊豆スカイライン・熱海峠料金所
Ⓒ城ケ崎海岸
Ⓓ東京電力・東伊豆風力発電所
Ⓔ伊豆今井浜東急ホテル(宿泊場所)
Ⓕ河津七滝ループ橋(少し先のUターン場所の旅の駅)
Ⓖ弓ヶ浜海水浴場
Ⓗ仁科峠手前のパーキング
Ⓘだるま山レストハウス

 

シーサイドホテル・伊豆今井浜東急ホテルの朝

昨夜は温泉、懐石料理、日本酒、そして温泉、の贅沢な伊豆の夜を過ごしました~。

令和元年最後のツーリングなので、これくらいはいいかと。

目覚めた朝のこれまた贅沢なocean view。。。朝6時から7時までの3枚はこんな感じ。

伊豆今井浜東急ホテルの贅沢な朝の風景3連発①伊豆今井浜東急ホテルの贅沢な朝の風景3連発②伊豆今井浜東急ホテルの贅沢な朝の風景3連発③

自分でいうのもなんですが、なんと爽やかな朝。。。さすがシーサイド立地。

寝ぼけも最小限、一気に目も覚めて、朝食前に3回目の温泉につかり、さらにさっぱり。

ビュッフェの朝食を頂きました。51歳のオジサンですが、食欲はあります💨。

伊豆今井浜東急ホテルのビュッフェの朝食♪

バイクツーリングでこれまでの温泉旅館から初のホテル宿泊。今回はシーサイド立地がポイントで選びましたが、その点は大満足。

強いて言えば温泉を出て浴衣で館内をうろつけないことがネックか。。。でも温泉旅館ではないので、当たり前ですね(笑)。

ちなみに満室ながらバイク客は僕一人でした。

バイク用の屋根付き駐輪場などはもちろんなく、停めた場所はこんな場所。コーンさえなければ絵になったのに~(笑)。

伊豆今井浜東急ホテル&CBR650R

中〜大規模ホテルだと小~中規模温泉旅館のほのぼのさは無く、そのような旅を求める場合はやはり温泉旅館ですね。要は旅の目的。今回は「海づくし」がテーマだったので、その点は大満足でした。

海がテーマの旅にはうってつけ、カップルやファミリーにおすすめします。

ちなみに一人旅は多分僕一人だけだったような。。。(笑)

伊豆今井浜東急ホテルさん、お世話になりました。伊豆今井浜東急ホテル・HP

伊豆今井浜東急ホテルの朝の外観

二日目最初の目的地、「河津七滝ループ橋」へ

南伊豆の海に向かう前に伊豆に来たら、走りたい場所がありました。「河津七滝ループ橋」です。

秩父にもループ橋はありますが、こちらは二重!

ホテルを出てR135を南下、浜交差点で右折し、内陸部へ。15分ほど気持ちの良いワインディングを走り到着。

先ずは坂下からのアングル。

伊豆名所・河津七滝ループ橋にて

道路状況上、近くからは撮りづらいため、この距離でお許しを。

実際に走ってみるとジェットコースターのカーブをぐる〜っと2回回る感じです。道路継ぎ目の鉄部分に注意すれば、バイクを寝かせながら走り続ける楽しさを味わえますよ。

Uターンして上からも撮影してみましたが、更に分かりににくく。。。

坂上からの伊豆の名所・河津七滝ループ橋を望む

あっという間の走行でしたが、伊豆ツーリングのワンアクセントになります。ぜひ、お試しを。

南伊豆の海ツーリングを堪能~

南伊豆の海岸を一望する「尾ヶ崎ウィング」にて

R135に戻り右折、伊豆の砂浜シーサイドを走る下田方面に向かいます。

しばらく走ると伊豆の海岸を一望できるという休憩所「尾ヶ崎ウィング」でCBRを停めました。

これが予想通りの眺めの良さ~。

伊豆白浜を一望~@尾ヶ崎ウィングwith CBR650R

柵から望むとこんな感じ。伊豆の自然を一望できて爽快!の一言。

the ジオパーク!尾ヶ崎ウィングからの眺め

高台から眺める朝の太陽と海も格別です。

尾ヶ崎ウィングから太平洋の眺め

学生の頃によく訪れた「白浜海岸」

しばらく走ると学生の頃によく訪れた白浜エリアに到着。暑い夏のごった返した光景しか記憶になく、人気のない冬の白浜は旅愁さえ感じるほどです。

人気のない冬の白浜にて

車の少ないR135。学生の頃の夏はナンパ通りと言われるほど、道沿いに派手な車が停まり、片っ端から女性に声をかけまくっている光景を思い出します(笑)。季節×年数のGAPを味わうのが旅の奥深いところですよね。

車の少ない冬の白浜通り

その先の下田エリアでは、せっかくの一泊旅、文化にも触れたいということで、日米下田条約が締結されたという了仙寺に寄ります。

日米下田条約が締結された下田・了仙寺

別名ジャスミン寺とも言われており、5月には境内のたくさんのジャスミンの花が開き、風景と共に甘い香りに包まれるという、おつなお寺。
5月にはジャスミンが咲き乱れる日米下田条約が締結された下田・了仙寺
御朱印を記帳しようとお寺をうろうろしてしまいましたが、見つけられず、散策してのち出発します。

 

家族でよく訪れた「弓ヶ浜海岸」

下田を過ぎるとR135からR136に変わり、日野交差点を左折、海沿いを走るr16に入ります。

伊豆ツーリングルートとして街中も走るR136より空いていて、ほぼ2車線、海の風景もGood~。

最初にCBRを停めたのは30代の頃に家族でよく訪れた「弓ヶ浜海岸」。

砂浜のプライベートビーチ「弓ヶ浜海岸」with CBR650R

白浜よりコンパクトで、心地よいプライベートビーチ的な砂浜が広がっています。

誰もいない砂浜が広がる冬の弓ヶ浜海岸with CBR650R

CBRの横の風景はまさにこんな皆伊豆に出会いたかった〜、の一枚です。(晴れていればもっと良し。。。)

こんな伊豆の海風景待ってました!with CBR650R

南伊豆で海を体感しながら爽快に走れるr16/下田石廊松崎線

弓ヶ浜を発ち、r16を西伊豆に走っていきます。何度も言いますがr16は本当に気持ちいいルート。

先ずは椰子の木が並んでいる場所でパチリ。晴れていなくてもGood~。

椰子の木が並ぶr16 with CBR650R

カーブの先は海~♫。

カーブの先は太平洋~南伊豆r16

海の雰囲気も砂浜から石が敷き詰められた浜辺に。ちょっと走っただけで表情が変わる南伊豆の海はほんとに楽しいです。

次々と表情が変わる南伊豆r16

海に近いと思ったら、一気に坂を登り、海を見下ろす高台のユウスゲ公園でパチリ。

海を見下ろす高台のr16沿いユウスゲ公園にてwith CBR650R

その先は一気に下り、漁港通りへ。

高台のr16沿いユウスゲ公園から一気に下っていくルート風景

この高低を走るのも海沿いルートの楽しいところですね!

でもこの楽しさはまだ序章にすぎなかったことにこの後に気付くことになります。

次章はいよいよ西伊豆エリアへ突入〜。

 

バイクツーリング is fun!

chizuo_riderでした!

夏の喧噪はどことやら。冬の弓ヶ浜海岸with CBR650R

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