冬の伊豆一泊シーサイド&スカイラインツーリング【二日目①】中伊豆R414天城越え編

2020年2月10日、この冬二度目の伊豆一泊ツーリングの二日目に入ります。

CBR650Rと堪能した超充実😊のシーサイドとちょっと😓のスカイラインツーリング一日目が終わり、二日目はシーサイドから内陸・中伊豆の旅へ。

ジオパーク伊豆の自然豊かな中伊豆ロードと風景に「天城超え」ながら出会ってきました~。

p.s.ツーリングを重ねるたびに旅ごとの写真枚数と思い出が増えてます。そのせいか、一回のブログで書ききれず、アップが遅れ気味ですみません🙇‍♂️。

2020年2月伊豆一泊ツーリング二日目Map

※今回の旅はⒶから天城を超え、Ⓔの道の駅 伊豆月ヶ瀬まで。

Ⓐ下田セントラルホテル
Ⓑ河津ループ橋
Ⓒ道の駅 天城越え
Ⓓ浄蓮の滝
Ⓔ道の駅 伊豆月ヶ瀬
Ⓕ伊豆スカイライン・冷川料金所
Ⓖ伊豆スカイライン・熱海峠料金所
Ⓗ関越・所沢料金所

満足&ちょっとだけ残念な下田セントラルホテルを出発

昨夜は温泉に二度浸かり、美味しい料理とお酒に満足して就寝。翌朝は三度目の温泉に浸かり、一気に目覚め、ビュッフェスタイルの和洋折衷の朝食を頂きました。

朝食後のロビーから中庭の眺めです。建物の造りもいい感じ。

下田セントラルホテルの朝のロビーから中庭を望む

僭越ながら宿を振り返ると、宿の施設と料理は大満足なのですが、客対応が質素というか、温かみがないというか。。。40室規模の高額帯に入る温泉宿であれば、コミュニケーションは重要なはずですが、最低限の会話しかなかった印象です。

昨夜の夕食時やチェックイン・アウトにおいて感じました。こちらからも濃密な会話を求めるほどでもないレベルで会話を試みたのですが、反応はシンプル。。。

これまでの温泉宿では向こうから話けてくることがほとんどで、宿泊宿でのコミュニケーション含め、心に残ったものですが。。。

チェックアウト後の出発の時はスタッフの誰も送迎してくれず、一人で宿の前でのCBR650Rショット。

下田セントラルホテルのエントランスでのCBR650Rショット

まぁ、これに関しては好き嫌いもありますし、宿の方針もあるので、何とも言えませんが、日本を代表する温泉地・伊豆のこの規模・価格帯の温泉宿にはこの部分をもう少し期待したいところです。施設・料理が大満足だっただけに残念。。。

一人旅のやっかみ?😓

日曜一泊・朝夕食事つきで税込み:25,850円なり。詳しくはHPにて。里山の別邸 下田セントラルホテルHP

伊豆の里山エリアを走るR414

宿を出発して、R414に入り、しばらく走ったところのバス停にて。1時間に1本以下。山村部の町営バスだからしょうがないですよね。

中伊豆R414の河津町バス停にて

R414はうねうねカーブが続く久々のワインディングロードでした。

伊豆河津町のワインディングロードR414にて

下田市から河津町へ北上、その先も山間部を走る同じようなロードがしばらく続いた後、1~1.5車線になります。

伊豆河津町R414にてwith CBR650R

山間部を抜けると伊豆らしい里山風景が広がっていました。

伊豆河津町R414から見下ろす里山風景eith CBR650R

R414中伊豆エリアのスポット堪能

伊豆の中央を走るR414のスポット巡りの始まりです。

迫力あり〜。「河津ループ橋」

先ずは河津ループ橋。前回は走っただけですが、あらためて地図を見ると、下から眺められる駐車場スペースがあることを知り、その手前から見上げた写真がこちら。

R414河津ループ橋を見上げる風景with CBR650R

迫力あり〜。急峻な地形がわかる伊豆の名物風景ですな。

二重ループ橋の直下にある駐車場からも見上げてみました。

河津ループ橋と河津桜とCBR650R

河津ループ橋と河津桜とCBR650Rのベストショット🤗。

中伊豆R414道の駅スポット巡り

R414に戻りしばらく走るとロードがWet状態に。そして時折設置されている電光看板に「凍結注意」の文字が。。。

Wetな状態になった伊豆R414 with CBR650R

この先はどんどん標高を上げていくルートです。

Wetな状態の中標高を上げていく中伊豆R414 with CBR650R

マジか~😢。一日目の西伊豆スカイラインのハプニング再来か。思案した結果、その先の道の駅まで行き、情報収集することにしました。

道の駅「天城越え」

慎重に走り、道の駅天城超えに到着。

中伊豆R414道の駅天城越えにて

道の駅のスタッフに聞くと凍結はしていないとのこと。

重要なのは今日のハイライトで標高が高い伊豆スカイラインの状態です。HPで調べて電話してみると昨日までは走行注意だったのが、今日はチェーン規制がなくなり、バイクの走行も大丈夫とのことでした。

ホッとしつつも、上空は曇り空。念のため、気温が更に上がることを祈りつつ、出発します。

中伊豆R414道の駅天城越えにて②

中伊豆スポット「浄蓮の滝」

次に寄ったのは「浄蓮の滝」。シンボルの伊豆の踊子の銅像です。

中伊豆スポット「浄蓮の滝」の伊豆の踊子銅像

折角なので浄蓮の滝を見に行こうと下に降りていくと、階段を百段以上下がらないとたどり着けないことが発覚。。。

見下ろした眺めで満足(言い訳?😅)し、Uターンします。赤丸の中が浄蓮の滝、です。

中伊豆「浄蓮の滝」の眺め

お店で中伊豆の名物のわさびを使った「わさびソフトクリーム」を注文。わさびの辛さを想像しましたが、微妙なわさびのテイストがありながらも辛くはなく、美味しいアイスクリームでした。

中伊豆名物「わさびクリーム」

20代と思われる女性に挟まれた行列に並んで、ちょっと恥ずかしながらの購入でした😅。

道の駅「伊豆月ヶ瀬」にて

次なるスポットは伊豆縦貫道開通につき、新しくできた「道の駅伊豆月ヶ瀬」。

「浄蓮の滝」からR414を更に北上、片山交差点を右折し、r349を走ります。

国道ではないルートのため、非常に空いており、快走ロードでした。一気に走ったため、写真は無く。🙇‍♂️

道の駅は施設もつくりも新しく、心地よい道の駅でした。

施設もつくりも新しい「道の駅伊豆月ヶ瀬」にて

 

いよいよ北上して富士山Viewを楽しみつつ走る2度目の「伊豆スカイライン」へ!

今回の旅の最終章に続きます。旅の最終章、3つのスカイラインツーリング編

 

バイクツーリング is fun!

chizuo_riderでした。

伊豆河津町R414にて

 

冬の伊豆一泊シーサイド&スカイラインツーリング【二日目①】中伊豆R414天城越え編” に対して2件のコメントがあります。

  1. masaya より:

    こんにちは。伊豆ツーリング二日目も楽しく走って無事帰ってきました。

    2日目のルートは、
    ホテル 7:30発~
    爪木崎灯台~
    石廊崎灯台~
    石部の棚田展望台~
    彫刻ロード~松崎町散策~
    西天城高原道路・西伊豆スカイライン~
    戸田漁港(漁港前の食堂で刺身定食)~
    r17~沼津~御殿場~山中湖~道志みち~
    さいたま
    走行距離350km
    彫刻ロード、良かったですね~。
    1日目の西伊豆スカイラインは風がかなり強くて緊張しながらでしたが、2日目はほぼ無風・快晴で富士山を右に左に正面に見ながらチョー気持ちよく快走できました!

    そういえば過去の裏磐梯周遊の記事を読ませていただきました。
    僕のルートは
    1日目
    さいたま~道の駅猪苗代~
    レークライン~磐梯吾妻スカイライン~
    米沢を抜けて~
    西吾妻スカイバレー~檜原湖~
    喜多方(泊) でした。

    磐梯吾妻スカイラインはメチャクチャ素晴らしかったですね!
    浄土平では吾妻小富士山頂まで登って火口一周したら素晴らしい眺望がまってました!
    西吾妻スカイバレーもなかなか良かったです!
    米沢から南下すると、磐梯山を正面にみて裏磐梯の湖沼群を見下ろしながら下ってくるのが気持ち良かったです!
    今度行くときは是非どうぞ!

    2日目は
    喜多方~R252~
    道の駅 尾瀬街道みしま宿~
    田子倉湖~魚沼~R17~(三国峠)~
    さいたま

    R252 道の駅 尾瀬街道みしま宿から数分山を登ったところに、有名なビューポイント「只見線・只見川第一橋梁展望所」があり、列車通過予定時刻が書いてあって30分に1本くらいは通過します。
    JR只見線は2011年の豪雨以来、会津川口~只見駅間がずっと不通のままで、途中の駅に何か所か行ってみましたが、廃線でもない、復旧の見込みも無い、8年間ほったらかされて荒廃した状態になんだか哀愁を感じました・・・

    と長々とスミマセン(^^;

    引き続きのアップ待ってます!がんばってください!

    1. 管理人ちずお より:

      masayaさん、二日目も濃密ですね~(笑)。僕は石廊崎灯台行けませんでしたがいかがでしたか?自然とアートの彫刻ロード、いいですよね!最後に高速を降りて、道志みちを走るルート、敬服いたします。。。

      磐梯吾妻SLツーリングでは西吾妻SVは走らなかったことを後悔してます。次回トライしますね。

      R252の田子倉湖・六十里越峠越え、走り応えありましたよね~。只見線が只見駅まで不通とは知りませんでした。その一つ南のR352奥只見湖・断崖ルートも修行のようなツーリングでしたが(笑)、楽しかったです。

      お互い気の向くまま楽しく走っていきましょう!今後もよろしくお願いします。

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