晩秋の秩父林道三昧ツーリング/ダート初心者、御荷鉾スーパー林道を走る

2023年11月23日(木)の勤労感謝の日に秩父エリアの林道満喫ツーリングに出かけてきました。

11月上旬に走ってきた前回の九州ロングツーリングのお次は地元県埼玉の林道ツーリングを選びました(^O^)

走った林道は以下の通り。

①林道権現堂線〜林道奥武蔵2号線/奥武蔵グリーンライン

②林道二子山線〜林道西秩父線

③御荷鉾スーパー林道(複数の林道の集合体?)

特に全長60キロ超、ダート区間20キロという関東屈指の御荷鉾スーパー林道は緊張しながらも達成感は格別でした\(^o^)/

実は御荷鉾スーパー林道に入ったのは14時過ぎ、暗くなる前に走破しないといけないということで、3時間リミットの走行はダート初心者としてはちょっとハードルが高かったような。。。(^◇^;)

今年の8月にNC750Xを増車した後、10月に最初のダート林道「妙高小谷線」を走り、自身2回目のダート走行。

オンロードアドベンチャーのカテゴリーながら、NC750XはCBR650Rでこれまで行けなかった世界へ連れて行ってくれる貴重な相棒になりつつあります(^O^)

と言いつつオンロードアドベンチャーではダート林道を走る限界も感じている今日この頃(⌒-⌒; )

晩秋の秩父エリアの林道は良き自然の風景をふんだんに見せてくれました。

そんな林道三昧ツーリング、早速綴っていきますね。

秩父林道三昧ツーリングMAP

①奥武蔵グリーンライン~林道西秩父線

Ⓐ鎌北湖

~奥武蔵グリーンライン~

Ⓑ天文岩

Ⓒ刈場坂峠

Ⓓ定峰峠

Ⓔ合角漣大橋

~埼玉県道r282~林道二子山線~

Ⓕ矢久峠

~林道西秩父線~

Ⓖ志賀坂峠

~R299~R462~

Ⓗ道の駅 上野

②御荷鉾スーパー林道

Ⓐ道の駅 上野

~R462~r45~r93~

Ⓑ御荷鉾スーパー林道西側起点

~御荷鉾スーパー林道~

Ⓒ大仁田ダム

Ⓓ御荷鉾スーパー林道展望台

Ⓔ八倉峠

Ⓖ塩沢峠

Ⓗおふろcafé 白寿の湯

奥武蔵グリーンライン

地元埼玉のツーリング、朝はゆっくりめの朝7時前に自宅を出発ということで、朝空はすっかり明るくなってました。

秋っぽい空模様~

いつものツーリング仲間のNさんと埼玉郊外のコンビニで待ち合わせ。

埼玉郊外のr30〜r186を走り、少しずつ山の風景になって行きます。

埼玉県道r30を走る

埼玉県道r186を走る

最初の目的地、鎌北湖に到着。

湖畔は秋色に染まり始めてました(^O^)

晩秋の鎌北湖with NC750X

そんな風景を撮影中の僕^^;

晩秋の鎌北湖with NC750X & Dトラッカー

この鎌北湖は季節ごとに違った表情を見せてくれるので、何度も訪れたくなるスポットです(^O^)

東湖畔は紅葉がちらほらと。

紅葉に染まった鎌北湖湖畔にて

すでに季節は11月終盤の晩秋、「紅葉がちらほら」という表現になるのは地球温暖化の影響?( ;  ; )

ここから林道権現堂線/奥武蔵グリーンラインに入っていきます。

鎌北湖から奥武蔵グリーンライン/林道権現堂線へ

見慣れた林道風景の中へ。

奥武蔵グリーンライン/林道権現堂線を走る

最初にこの山道を走った時はCBRということもありましたが、緊張気味に走ったものです。

それがダート林道走行を一度でもすると、なんて走りやすい林道なんだ〜、って思ってしまいます(^_^;)

こちらも見慣れた天文岩を通り過ぎ、

奥武蔵グリーンライン/林道権現堂線の天文岩にて

道幅は広く、走りやすい〜(^O^)

奥武蔵グリーンライン/林道権現堂線を走る

少し紅葉が混ざって来ました。

奥武蔵グリーンライン/林道権現堂線を走る

その先の眺望が抜けたポイントにて。

奥武蔵グリーンライン/林道権現堂線を走る

鋭角に曲がり、顔振峠方面へ。

奥武蔵グリーンライン/林道権現堂線を走る

しばらく林間コースを走り、

奥武蔵グリーンラインを走る

眺望が抜けた顔振峠を過ぎ、傘杉峠を抜けて、

奥武蔵グリーンラインを走る

引き続き、林間コースをうねうねと走っていきます。

奥武蔵グリーンラインを走る

奥武蔵グリーンラインはとにかく分岐が多いため、迷わないように事前にGoogleMapにルートを仕込んでおくことをお勧めします。

奥武蔵グリーンラインを走る

GoogleMapではこまめに奥武蔵グリーンライン上にポイントを設定しておかないと、すぐR299に誘導されるのでご注意を。

舗装されている林道ですが、たまに凸凹があるので、こちらもご注意を。

奥武蔵グリーンラインを走る

と言いつつ、下の路面ばかり見ていると自転車やランニングする人が結構いるので、前方を広く見ながらのんびりと。

奥武蔵グリーンラインを走る

鎌北湖から北上するルートをとっていますが、最初は左手、途中から右手が開けて来ます。

奥武蔵グリーンラインを走る

奥武蔵グリーンライン沿いの数ある峠の中でメジャーな刈場坂峠まで来ました。

奥武蔵グリーンライン・刈場坂峠にてwith NC750X & dトラ

ここは右手東側の眺望が抜けており、必ず寄るスポットです。

貴重なトイレもあります(ぼっとんですが^^;)

一休みして出発、その先の大野峠で右手に曲がり、

奥武蔵グリーンライン・大野峠にて

白石峠を真っ直ぐに進み、

奥武蔵グリーンライン・白石峠にて

ちなみに右手に入ると、堂平山観測所に向かうルートに。

白石峠からは2車線の下りが続き、

一気に定峰峠へ。

奥武蔵グリーンライン・定峰峠にて

東秩父に抜ける時は右折、今回は秩父方面に向かうので左折し、r11を下っていきます。

埼玉県道r11を下る

下っているのになぜか先ほどより紅葉の風景が増えて来ました。

北上しているからかな?

埼玉県道r11の紅葉にてwith NC750X & dトラ

さらに下っていくと見事な紅葉に出会いました。

埼玉県道r11の紅葉にてwith CBR650R & dトラ

紅葉を挟み撃ち~(^O^)

奥武蔵グリーンライン〜r11、計40キロを走り終えました。

奥武蔵グリーンラインの道程はいつ走っても、走りやすく、風景もよく、季節ごとの風景の移り変わりも感じられ、たまにお散歩したくなる山道です。

秩父市街からr282を走る

秩父市街地に入りました。

こんなバスも走ってます(^^;;

そんなバスを追い越し、R140を西へ。

R140を走る

R299に入り、小鹿野方面へ。

R299を走る

しばらくR299を走り、

R299を走る

合角ダム方面へ。

R299から合角ダム方面へ

2車線の走りやすい道を上り、

落葉松トンネルをくぐり、

西秩父桃湖に架かる合角漣大橋まで来ました。

西秩父桃湖に架かる合角漣大橋にて

橋の途中でパチリ。

西秩父桃湖に架かる合角漣大橋にてwith NC750X & dトラ

この橋はアングルによっては絵になる橋なんですが、このアングルは橋が遠過ぎてインパクト少。。。(⌒-⌒; )

西秩父桃湖に架かる合角漣大橋にてwith NC750X

合角漣大橋から再びr282に入り、北上。

埼玉県道r282を走る

途中、銀杏の風景でパチリ。

埼玉県道r282沿いの銀杏風景にてwith NC750X

そんな風景を撮るためにアセアセしている僕(^◇^;)

埼玉県道r282沿いの銀杏風景にて

工事ポイントで停止中、この後道は大丈夫かな?

林道二子山線〜林道西秩父線を走る

さらに北上していくと、r282から林道二子山線に変わります。

埼玉県道r282から林道二子山線を走る

県道から林道の様相になってきました。

矢久峠に来ましたが、林道西秩父線との交差点になっているこの峠、西秩父線を東側に抜ける方面は通行止め。

林道二子山線の矢久峠にて

この矢久峠ルートは秩父から群馬に抜ける3つのルート(志賀坂峠、土坂峠)の中で、1番悪路なのですが、舗装なのでスポーツ系でも走れます。

今日のコンセプトは秩父林道三昧なので、急遽、西秩父線を左折して志賀坂峠に向かうことにしました。

林道二子山線から西秩父線に入るこの遠回りが本日の失敗その1。。。

それは後で触れるとして、西秩父線自体は良き風景が広がる林道でした。

紅葉の林道西秩父線を走るwith NC750X & dトラ

黄色の秋風景の後は紅葉も〜(^O^)

紅葉の林道西秩父線を走るwith NC750X & dトラ

眺望が抜けるポイントもありました。

紅葉の林道西秩父線を走るwith NC750X

眼下に広がる秩父の山たちはうっすらと紅葉カラーを纏っていました。

さらに紅葉ががった林道を西へ走り、

紅葉の林道西秩父線を走る

西秩父線を走破〜

初めて走りましたが、走りやすい良き林道でした。

林道西秩父線を走る

そして再びR299に合流します。

林道西秩父線からR299に入るwith NC750X

2車線のR299を少々走り、

志賀坂峠に到着〜

志賀坂峠にてwith NC750X & dトラ

久しぶりに訪れました。

この記念撮影の後、志賀坂トンネルを抜け、群馬県に入ります。

志賀坂峠を抜け、群馬県に入る

しばらくR299を下り、

R299で志賀坂峠を越え、群馬に入る

紅葉の「恐竜の足跡」を通り過ぎ、

T字交差点を左折、R462に入ります。

R299からR462に入る

秩父の山間部を越え、群馬の山間部へ。

R462を西へ

その先の「道の駅 上野」で一休み。

道の駅 上野の駐輪場にて

駐輪場は多くのライダーで賑わってました。

時間もお昼近くになっていたので、ランチを取ることに。

道の駅 上野で食べたカツカレー

僕はカツカレーでがっつり〜

鎌北湖からここまでほとんど休み無しで走ってきたこともあり、ランチをとった後もゆったり過ごしました。

これが、失敗その2。。。

で、先ほどの予定になかった林道西秩父線を走ってきたことに加え、この道の駅でのゆったりタイムで大幅な時間ロス。。。気づいたら13時過ぎ。

この後走る本格ロングダート「御荷鉾スーパー林道」は全長60キロ超え、暗くなる前に林道を抜けたいことを考えると、3時間ほどで走破しないといけない〜( ̄▽ ̄;)

ダート初心者の僕なので、ゆっくり走ろうと思っていた漠然としたイメージがリアルな制限時間を突きつけられた状況です。

最近、事前にルートはある程度決めるものの、時間配分は甘め。。。

しまった〜、と、思いながらも、まあ、なんとかなるか(^^;、ということで、本日のハイライト「御荷鉾スーパー林道」に向かいました。

ダート初心者、御荷鉾スーパー林道を走る

今回は西から御荷鉾スーパー林道に入る計画。

御荷鉾スーパー林道の全容はわかりづらいのですが、事前に検索して、BMWBIKESさんのサイトを参考。

御荷鉾スーパー林道Map by BMWBIKESサイトより

走ったルートは微妙に変えました(起点も東ではなく、西にしてます)。

道の駅を出発、R462から群馬県道R45を北上、

群馬県道r45を走る

r93に入り、南牧村の集落を抜け、

群馬県道r93を走る

西側の御荷鉾スーパー林道の起点に到着。

西側の御荷鉾スーパー林道の起点にて

御荷鉾スーパー林道西側起点(群馬県道r93)〜大仁田ダム

時間はすでに14時を回っており、「よっしゃ、行くか!」と気を引き締めて林道スタート。

よく気合を入れる時にほっぺたを両手でパンパンしますが、ヘルメットの上からパンパンしました(^◇^;)

しばらくは舗装が続きます。

西側の御荷鉾スーパー林道の起点にて

舗装といっても路面は落葉で埋まりつつありました(-。-;

落ち葉に埋もれた御荷鉾スーパー林道を走る

そんな路面を撮る僕(^O^)

さらに先に進むと落ち葉に「埋もれつつある」ではなく、「埋もれた」路面に〜( ̄▽ ̄;)

落ち葉に埋もれた御荷鉾スーパー林道を走る

そんな林道ですが、低重心NC750Xの安定感は高く、ゆっくり走れば怖くない〜(^O^)

その先はダートか舗装かわからない路面の様相になってきました。(一応舗装のようです)

舗装がダートがわかりにくい悪路状況の落ち葉に御荷鉾スーパー林道を走る

再び、道脇に落葉レールが引かれたロードを走り、

落ち葉に埋もれ気味の御荷鉾スーパー林道を走る

さらに濃い落葉レールを抜け、

落ち葉に埋もれ気味の御荷鉾スーパー林道を走る

最初の休憩ポイント大仁田ダムに到着〜

ダム前の紅葉と記念撮影しました。

大仁田ダムと紅葉とNC750X

これまで、平均速度は30キロほど。。。舗装だけど悪路が多かったので仕方ない、けど、時間はどんどん過ぎて行く。。。

ということで、トイレ休憩だけにして、すぐ出発しました(^◇^;)

自然あふれるダートに向かう緊張感と期待感が交錯、楽しくなってきましたよ〜(^O^)

大仁田ダム〜御荷鉾スーパー林道展望台

しばらく舗装が続いていましたが、

つ、ついにダート区間の始まり〜

御荷鉾スーパー林道のダート区間のスタート

横には「ここから悪路のため、走行には十分に注意してください」と書かれた看板が。。。

御荷鉾スーパー林道のダート区間のスタート地点の看板にて

その悪路7キロのスタート〜!

最初は走りやすいフラットダートが続きます。

御荷鉾スーパー林道のフラットダートエリアにて

割と走りやすくて、行くで〜!のノリで(^O^)

(でもゆっくり走ってます^^;)

御荷鉾スーパー林道のフラットダートにて

こちらでも紅葉がチラホラと。

御荷鉾スーパー林道の一点の紅葉と

先ほど走ったr45湯ノ沢トンネルの上を走るこちらのトンネルまでは登りが続いてました。

そのトンネルを抜けます。

御荷鉾スーパー林道の湯ノ沢トンネル上部のトンネルにて

トンネル内はさすがに舗装されてます(^O^)

トンネルを東側に抜けると、ダート復活。

御荷鉾スーパー林道の湯ノ沢トンネル上部のトンネルを東側に抜けたポイントにて

しばらくダートの下りが続いた後、最初のダート区間が終了、舗装エリアとなり、しばらく走っていきます。

御荷鉾スーパー林道の舗装エリアにて

先程からそうですが、紅葉&落葉エリアが混在。

御荷鉾スーパー林道の舗装エリアにて

奥深い山道を走ってる感じ〜(^O^)

塩之沢峠手前を右折。

御荷鉾スーパー林道の塩之沢峠手前の右折ポイントにて

その先のトンネルをくぐり、

植林?されている風景とパチリ。

御荷鉾スーパー林道の植林されているポイントにてwith NC750X & dトラ

午後もいい時間になってきたので、隠と陽のメリハリがついてきてます。

御荷鉾スーパー林道展望台にて

次の目的地「御荷鉾スーパー林道展望台」入口を左折。

御荷鉾スーパー林道展望台入口にて

御荷鉾スーパー林道展望台入口にて

そのまま坂道を登っていくと。。。

だだっ広い展望台が出現〜!

御荷鉾スーパー林道展望台にてwith NC750X& dトラこんな広い展望台はそうは無いのでは?

結構メジャーな展望台とのことですが、午後遅めの時間帯からなのか、誰もいませんでした(^^;;

ここから広がる風景は格別!

見渡してみると。。。

御荷鉾スーパー林道展望台からの絶景

おお〜、絶景なり〜\(^o^)/

つい、やっほーって、叫びたくなります(^◇^;)

逆行気味なのが残念、午前に来るのが良さそう。

陽が低くなっていることを実感しつつ、すぐに出発、先ほどの坂道を下っていきます。

八倉峠~御荷鉾スーパー林道東起点(R462)

林道に戻り、さらに進んでいくと、これまた絶景出現!

御荷鉾スーパー林道沿いの八倉峠にてwith NC750X & dトラ

こちらもメジャーな「八倉峠」です。

先の道が崩落しているため道の途切れ感がかなりリアル(⌒-⌒; )

途切れ端近くから眺めてみると、群馬側の山々がどぉ〜んと広がっていました〜(^O^)

御荷鉾スーパー林道沿いの八倉峠にてwith NC750X

ここにも誰も居らず。。。

空いているのはいいんですけど、ちょっと心細いような(-。-;

この後、狭いスペースの中で手押しでえっちらおっちらと切り返し、すぐ脇のダートを登って行きます。

ここからダート14キロ、御荷鉾スーパー林道のダートのコアエリアのスタート!

御荷鉾スーパー林道沿いの八倉峠から出発

しばらく大きめの石が混ざる少し荒れ気味なダートを走り、

御荷鉾スーパー林道のダートを走る

一瞬混ざる舗装区間は短く、

引き続きダートが続く〜

御荷鉾スーパー林道のダートを走る

下仁田に入り、

どんどん行きまっせ〜!というノリになってきました。(でも慎重に・・・)

焦りながらも、めっちゃ集中していたので、ダートに少しずつ慣れていく感覚がありました。

肩の力を抜くことを意識、リアブレーキの多用、ときには腰を浮かせての走行。。。

ただ、以前にも書いてますが、220キロ超え・低重心のNCは安定感のある反面、荒れ気味のダートは扱いにくいことも。

そんな NC750Xですが、一体化する感覚で走っていきます。

みかほ森林公園のフラットダートエリアを抜けると、

御荷鉾スーパー林道のみかぼ森林公園エリアのフラットダートを走る

再び舗装エリアへ。なんとか14キロを走破しました。

御荷鉾スーパー林道から舗装された埼玉県道r46にはいる

埼玉県道r46に一瞬入ったようです。

右折すると神流市街の塩沢峠まで来ました。

御荷鉾スーパー林道から舗装された埼玉県道r46と合流する塩沢峠にて

辺りは一気に暗くなり始めましたが、舗装エリアになったので、ひと安心。。。

御荷鉾スーパー林道のサンセットにてwith NC750X & dトラ

オレンジの山の稜線にうっとり。。。

と、悠長なことは言ってられない〜(^◇^;)

最後のスポット「御荷鉾不動尊」へ。

御荷鉾不動尊の大鉾にてwith NC750X & dトラ

ここでもバイカーはおろか誰もいなかったので大鉾と近くでコラボ〜(^O^)

この辺りでは太陽を隠す山が低いからか、少し明るくなってます。

まだ明るいうちに御荷鉾スーパー林道から続くr71をアセアセと走り、

御荷鉾スーパー林道から続くr71を走る鉾にて

林道愛宕山線の看板を横目に見ながら、

御荷鉾スーパー林道から続く林道愛宕山線を走る

最後はハイビームにして、一気に走り、御荷鉾スーパー林道の東の起点、本日のゴールに到着〜!

御荷鉾スーパー林道の東の起点、R462沿いのみかぼ高原キャンプ場の看板にてwith NC750X & dトラ

ゴールのR462沿いのみかぼ高原キャンプ場の看板前では真っ暗でした。。。(^◇^;)

なんとか3時間ほどで60キロを超える御荷鉾スーパー林道を走破〜

おふろcafe 白寿の湯にて

休憩らしい休憩は一度もない中でのダート走行、結構疲れましたね。。。(^^;;

ということで、Nさんと相談し、最後はお湯に浸かって帰ることに。

GoogleMapで調べて、近くに「おふろcafe 白寿の湯」という日帰り温泉があり、寄ってきました。

おふろcafe 白寿の湯にて

お値段はこんな感じ。

おふろcafe 白寿の湯の料金表

祝日の夜ということでまあまあ混んでましたが、自宅近所の「おふろの王様」よりはマシでした(^^;;

林道走行の疲れを癒すために1時間近くゆったり〜♨

ぬるめで程よく滑らかな泉質に満足〜、ツーリングの後の温泉は最高です(^O^)

難点があるとしたら、帰りたくなくなる、ということ(^◇^;)

こちらには結構充実した食堂もあり、食べていくことにしました。

おふろcafe 白寿の湯で夕ご飯

ビールでも飲んで、もっとゆっくりしたい~、という欲望を抑え帰路に着きました(;^_^A

おふろcafe 白寿の湯の情報はこちら → おふろcafe 白寿の湯HP

自身2回目のダート林道、まだ緊張気味での走行ですが、自然の奥深く入っていく至極の山道・ダート林道は広がる自然風景と走破の充実感にはまっていく自分がいます。。。

毎回のツーリングをダートに!という感じではないのですが、3~4回に1回はダートを走りたいという感じ(^O^)

と言いつつ、これから冬場ということで、しばらく走れない時期が続くため、この後もダートを走ってきました^^;

前回の九州ツーリングの反動もありますかね。

バイクツーリング is fun!

NC750Xでツーリングの世界が拡大中のchizuo_riderでした。

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