埼玉発・九州北部周遊7泊8日ツーリング〈九州5日目〉長崎教会巡り〜サンセットウェイ、そしてフィナーレ

2023年10月27日(金)から7泊8日で九州北部ツーリングの九州5日目の最終日編です。

新門司港で九州入り、福岡、大分、熊本、長崎、佐賀を走った5日間、本当に楽しくあっという間。。。(^^;;

福岡博多近辺は仕事で度々訪れるものの、それ以外は全て初、一期一会のオンパレードの旅は至福の時間でした。

今回の長崎最終日は前日の宿、佐賀嬉野温泉から長崎らしいコンテンツ・教会を巡り、本土最西端を経由、最終日のハイライト「生月サンセットウェイ」を走り、一気に九州北東部の新門司港まで走る旅です。

特に心に残ったのはサンセットウェイもそうですが、教会巡り。

外観とともに、教会内の神聖な雰囲気を味わい、落ち着いた気分に浸ってきました。

そして、新門司港に向かう帰路は旅が終わるということで、切ない気持ちMaxで走ってきましたよ(T . T)

そんなツーリングの楽しさと切なさが入り乱れた最終日、早速綴っていきますね。

ツーリングマップ【5日目①】

Ⓐフェアフィールドバイマリオット・佐賀嬉野温泉(5日目の宿)

~r1~西九州自動車道~r18~

Ⓑ日本本土最西端の地

Ⓒ冷水岳展望台

~r18~

Ⓓ田平天主堂

~R383~

Ⓔ川内峠展望台

~R383~

Ⓕカトリック宝亀教会

~R383~

Ⓖカトリック紐差教会

~r60~

Ⓗ道の駅 生月大橋

ツーリングマップ【5日目②】

Ⓐ道の駅 生月大橋

Ⓑ生月サンセットウェイ~

Ⓒ大バエ灯台

~生月サンセットウェイ~

Ⓓ平戸ザビエル記念教会

Ⓔ平戸オランダ商会

~北松やまびこロード~

Ⓕ岳の棚田

Ⓖ伊万里神社

Ⓗ牛まる 伊万里店

~R497~西九州自動車道~福岡高速4号粕谷線~九州縦貫自動車道~

Ⓘジョイフル北九州沼店

Ⓙ東京九州フェリー新門司港フェリーターミナル

日本本土最西端(神崎鼻)へ

前日の宿、フェアフィールド・バイ・マリオット佐賀嬉野温泉を出発、佐賀県道r1を西へ。

佐賀県道r1を走る

再び長崎に入り、佐世保エリアは西九州自動車道でワープ、r18を更に西へ向かい最初の目的地「日本本土最西端」を目指します。

ところで本州4極はイメージしやすいのですが、本土4極という概念があるのは今回初めて知りました。

ちなみにですが本土4極と本州4極は以下のようになってます。

●日本本土4極

  • 最北端:宗谷岬 (北海道稚内市)
  • 最東端:納沙布岬 (北海道根室市)
  • 最南端:佐多岬 (鹿児島県南大隅町)
  • 最西端:神崎鼻 (長崎県佐世保市)★

●本州4極

  • 最北端:大間崎 (青森県大間町)
  • 最東端:魹ヶ崎 (岩手県宮古市)
  • 最南端:潮岬 (和歌山県串本町)★
  • 最西端:毘沙ノ鼻 (山口県下関市)

今回の神崎鼻を入れて、★印が訪れたことのある場所ですが、いつかは全てまわってみたいものです。。。

話をツーリングに戻します。

本州本土最西端を目指し走る

佐賀嬉野から一気に50キロを走り到着〜

日本本土最西端のパーキングにてwith CBR650R

pic左奥の本土最西端の場所へ散策開始です。

日本本土最西端の神崎鼻へ散策

海沿いの散策路をてくてくと。

日本本土最西端の神崎鼻へ散策

あ、見えてきました。

日本本土最西端の神崎鼻へ散策

近くまで降りて行きます。

日本本土最西端の神崎鼻へ散策

平日の午前ということで、誰もいない。。。

それもちょっと寂しい感じですが、落ち着いた時間を過ごせました。

正面に見えるのは平戸島でしょうか。

日本本土最西端から眺めた平戸島

この後、平戸島の北部を走る予定です。

本土最西端からの眺めというより、埼玉から遥々訪れてここにいることに感慨深いものがあります。

この後は海際の岩上を歩き、先ほどのパーキングへ。

日本本土最西端を散策路

誰もいなかったということもありますが、本当にひっそりあるという場所の雰囲気。

本土最西端ということで、もっと派手?な場所をイメージしてました(^◇^;)

この後、すぐ近くの冷水岳展望台に寄ってパチリ。

冷水岳展望台にてwith CBR650Rこの展望台からはギリギリ海方面が眺められただけだったので、すぐ出発。

ちょっと拍子抜けした本土最西端でしたが、この後、今回の九州ツーリングで心に残ったコンテンツ巡りへと続きます。

長崎・教会巡り①田平天主堂

この辺りからGoogleMapに「教会」「天主堂」という文字が点在していくようになっていきます。

当初行く予定はなかったのですが、昨日朝一に訪れ、外観だけ眺めた大浦天主堂に続き、せっかくなので寄ってみることに。

長崎県道r221に入り、本日最初の教会「田平天主堂」に到着。

長崎県道r221を走る

早速、風情ある外観が目に飛び込んできました〜

風情を感じる和洋折衷の外観の田平天主堂にてwith CBR650R

瓦屋根と煉瓦造りが混ざった和洋折衷の天主堂です。

なんかいい感じ。。。

バイクを停めて教会の中に入ってみました。

残念ながら教会内は撮影禁止(T . T)

土足厳禁の館内に入り、扉を閉めると、静寂が辺りを覆う空間に。

日本のお寺や神社とは異なる、なんて言っていいか、神妙な空間と言おうか。。。

映画とかで教会で神父さんに懺悔するシーンを思い出しましたが、たしかにこの空間では悪いことをしていたら悔い改めざるを得ない気持ちになるのわかるな〜、という感じでした。

教会内正面のイエス様に思わず合掌し、祈りを唱える自分がいました(^◇^;)

そんな時間を過ごした後、外に出て通りと反対側に行ってみます。

田平天主堂の外観を眺める

シンメトリーな設計は見ていて素晴らしい〜

寄ってみるとその味わいある造りを実感できます。

田平天主堂の外観を眺める

入口の外に立つマリア様には清廉な雰囲気が漂ってます。

田平天主堂の外に立つマリア様

その横には貝殻焼き場なるものがありました。

田平天主堂の外にある貝殻焼き場にて

外観といい、マリア像といい、この貝殻焼き場といい、独特の雰囲気があります。

いやぁ、寄ってみてよかった〜

田平天主堂の情報はこちら(情報少ないですが、館内写真が載ってます) → 平戸市HP

この後も教会巡りをしてみようと思いました。

平戸島を楽しむ

平戸島へ平戸大橋を渡った後、平戸公園に降りていく途中で平戸大橋とコラボできるアングルがありパチリ。

平戸大橋と記念撮影with CBR650R

熊本・天草から長崎に入ってから、絵になる橋が多くなってます(^o^)

川内峠へ

平戸島に入って向かったのは川内峠。

先ずは山道を登っていくと、

川内峠へ山道を登る

早速、眺望が開けてきました〜

川内峠手前の眺望が開けたポイントにてwith CBR650R

さらに進んでいくと、周辺の風景が緑一面の様相に。

川内峠手前の緑一面のポイントにてwith CBR650R

爽快な気分でのんびりと走っていきます♪

川内峠手前の緑一面のポイントにてwith CBR650R

川内峠のパーキングに入り、川内峠の看板と記念撮影です。

川内峠のパーキングにてwith CBR650R

眼下に見える海を正面に眺めてパチリ。

川内峠のパーキングにてwith CBR650R

このパーキングも独占状態だったので、センターでもパチリ〜(^O^)

川内峠のパーキングにてwith CBR650Rいやぁ、贅沢な時間を過ごしました。

平日の旅の特権ですね。

川内峠を下り、海沿いのR383を走っていきます。

平戸島の海沿いR383を走るwith CBR650R

海際を走るって、やっぱり気持ちいいもの、それが埼玉から遥々訪れた長崎の、本土ではない平戸島で。。。

「ながさきサンセットロード」という名前がつく、このシーサイドラインをしばらく走っていきます。

ながさきサンセットロードを走る

②カトリック宝亀教会

この後は先程の田平天主堂で印象深い体験をしたので、教会巡りへ。

先ず向かったのは「カトリック宝亀教会」。

R383から内陸側の細い坂道を走ると小高い丘の上に見えてきました。

すぐ近くまで行けそうだったので、正面まで行ってみました^^;

カトリック宝亀教会にてwith CBR650R

坂の途中でローギアに入れてなんとか停めました(^^;;

カトリック宝亀教会を正面から眺める

正面から眺めるとレンガ調に白が踊る爽やかな外観です。

横側はライムグリーン色の意外な組み合わせ。

カトリック宝亀教会の横側を眺める

これらのデザインは西洋から来た牧師さんが決めるのかな?または当時の日本の建築家?

小さな庭に小さなマリア様もひっそり立ってました。

カトリック宝亀教会の小さなマリア様

こちらの教会も内部は撮影禁止のため、先ほどの田平天主堂と同じく心が洗われる気持ちで教会内を回りました。

教会を出て、すぐ下のパーキングからあらためて教会とコラボ。

カトリック宝亀教会をパーキングから眺めるwith CBR650R

こんなアングルも絵になるなぁ。。。

カトリック宝亀教会の情報はこちら(こちらも情報は少ないですが、館内写真が載ってます) → 平戸市HP

③カトリック紐差教会

次いで向かったのは、カトリック紐差教会。

こちらは通りから小高い丘の上に立っているのがわかります。

そのすぐ下のパーキングにCBRを停めて教会へ。

カトリック紐差教会をパーキングから眺めるwith CBR650R

先程もそうですが、ちょっと離れて下から見上げる教会は絵になります〜

教会の正面入口はこんな感じ。

カトリック紐差教会を正面から眺める

白亜の外観、美しい。。。

横の庭にはこちらもマリア様が佇んでいました。

カトリック紐差教会の庭に佇むマリア様

そういえばこれまで教会とセットに佇む女人像を確認もせず、全て「マリア様」と呼んでいたのは合っているのかな?(^◇^;)

教会に入ろうとすると、こちらは閉まっており入ることは出来ませんでした。

これまで経験した教会内の清らかな雰囲気を味わえないのは残念。。。

最後に教会を下から眺めるアングルの記念撮影をして教会を後にしました。

カトリック紐差教会にてwith CBR650R

カトリック紐差教会の情報はこちら(館内写真が載ってます) → 平戸市HP

この後、春日の棚田という場所にちょっと寄って、

平戸島の春日の棚田にてwith CBR650R

これまでの棚田と同じく石段で作られた風景を眺めた後、いよいよこの後は今回の九州ツーリングの最後のハイライト、生月島へ〜!

生月サンセットウェイ

生月大橋を渡る手前で最初のパチリ。

生月島大橋手前からの眺めwith CBR650R

この大橋越えが九州ツーリング最後の橋越えです。

橋を渡り、道の駅生月大橋から橋を見上げてみました。

道の駅生月大橋から生月大橋を見上げるwith CBR650R

この橋のデザイン、これまでで1番かっこいいかも(^O^)

お昼時になっていたので、道の駅から近くの「ひといき」という食事処で海鮮丼を注文。

生月島の食事処「ひといき」で食した海鮮丼

お腹も満たされ、いよいよ生月サンセットウェイへ!

このロードは車のCMなどによく使われるほどの絶景ロードとのこと、期待しながら時計回りで入っていきます。

早速走りやすい2車線〜

生月サンセットウェイを走るwith CBR650R

巨岩に囲まれたエリアへ。

生月サンセットウェイを走るwith CBR650R

巨岩を真横から眺めると迫力あり。

生月サンセットウェイを走るwith CBR650R

さらに心地よいロード線形をru〜n(^O^)

生月サンセットウェイを走るwith CBR650R

平日空き空きということもあり、このロード風景をじっくり味わいながらのんびり流していきます。

途中の石原橋展望台に寄って海と記念撮影。

生月サンセットウェイの石原橋展望所にてwith CBR650R

この辺りからCMに出てくるようなシーサイドロード風景が広がり始めたのですが、走りながらの風景にうっとりしてしまい、10キロの道程を一気に走り終えてしまいました(^◇^;)

大バエ灯台散策

生月サンセットウェイを走り終え、生月島の最北部にある「大バエ灯台」へ。

灯台のかなり近いところにあるパーキングにCBRを停めて散策開始。

大バエ灯台を散策する

そういえば、この生月島に入ってから、急にバイカーを見かけるようになりました。

このパーキングでも数台停まってました。

さすが生月サンセットウェイの人気ぶりがうかがえます。

てくてく歩いて灯台に到着。

生月島最北部にある大バエ灯台にて

この場所は「大碆鼻」と呼ぶそうで、この大きな岩の上に灯台は立っているようです。

生月島最北部にある大バエ灯台にて

灯台に登ってぐるっと周囲を眺めてみます。

先ずは島側の眺め。

大バエ灯台からの島側の眺め

少しずつ北側へ。

大バエ灯台からの島側の眺め

北側には青く静かな海。。。

大バエ灯台からの眺め

ちなみにこの場所から埼玉自宅までの距離を測ってみたら、1,200キロ越え!

これまでバイクで訪れたエリアの中で最も遠い場所に来ていることを実感してしみじみ。。。

(九州までは船ですが(^^;)

そんな感慨深い思いとともにしばらく海を眺めてました。

大バエ灯台からの海側の眺め

さてと、行くか。

大バエ灯台を出発、下っていく途中の風景にて。

大バエ灯台からサンセットウェイへの下り道にてwith CBR650R

行きは生月島の西側のサンセットウェイを北上してきたので、帰りは東側のr42を南下する予定でした。

が、もう一度サンセットウェイを走りたい!ということで、再びサンセットウェイへ〜(^O^)

行きに海風景を撮り忘れたことだし。。。(^◇^;)

生月サンセットウェイを南下するwith CBR650R

ちなみにこの看板でサンセットウェイが「生月農免農道」というのが正式名称と知りました(^^;;

南下していくと言いつつ、海風景と同期するために、その都度Uターンして海側でCBRを停めて撮影しました(^O^)

生月サンセットウェイの海風景とCBR650R

すでに午後のいい時間帯。

島の西側を走るサンセットウェイは逆光気味でした。

良き海の風景無いかな〜、とゆっくり南下して、見つけた1枚です。

生月サンセットウェイの海風景とCBR650R

この後一気に走り抜け、生月島入口にあった看板とのコラボを最後に島に別れを告げました。

生月島の入口付近の看板にてwith CBR650R

風景良し、ロード良し、のサンセットウェイでした。

プチ平戸観光

生月大橋を戻り、r19を東へ。長崎県道r19を走る

④平戸ザビエル記念教会

長崎のクリスチャン由来の街、平戸にある「平戸ザビエル記念教会」に寄ってみました。

本日訪れた教会たち、もっと見てみたいということで、「長崎 教会ランキング」で検索して、いくつか出てきたサイト共通の上位にランクインしていた教会です。

教会を正面から捉えるポジションでパチリ。

平戸ザビエル教会にてwith CBR650R

このディズニーランドのお城のような外観に見入っていたら、観光バスの団体様ご一行がゾロゾロと。。。

ということで、先ほどまで味わっていた教会の静寂な雰囲気は無し(T . T)

教会内は訪れた中で最も豪華な雰囲気でした。(残念ながらこちらも撮影禁止)

平戸ザビエル教会にて

教会をすぐ出て、周囲を散策。

こちらはマリア様ではなく、名前の通り、ザビエル様が十字架を掲げてました。

平戸ザビエル教会のザビエル様

他、殉教者の慰霊碑も。

平戸ザビエル教会の殉教者の慰霊碑

赤いキリストがちょっとおどろおどろしい感じ(^_^;)

平戸ザビエル記念教会の情報はこちら → 平戸市HP

この後、すぐ近くの平戸オランダ商館へ。

平戸オランダ商館にてwith CBR650R

白亜の綺麗な建物でしたが、1600年初頭に建造されたものを復元しているそう。

今日は帰るために九州北部を横断し、新門司港まで行かなければならないので、中には寄らず、記念撮影だけさせてもらいました〜(^O^)

平戸オランダ商館にてwith CBR650R

この後、昔ながらの街並みが残る市街を走り、

昔ながらの街並みが残る平戸市街にてwith CBR650R

平戸城の周りを走る城内通りへ。

一瞬お城が姿を現したところでパチリ。

平戸城とCBR650R

この後はお城は見えず。。。

そのままスルーして、平戸島を後にしました。

ここからは帰路、切ない。。。(T . T)

北松やまびこロード

先ほど渡った平戸大橋を渡り、北松やまびこロードに入ります。

九州ツーリングで、最後の名の付くロードです。

北松やまびこロードを走る

こちらは昨日走った延々とうねうねに多良岳麓を走る広域農道とは違い、伸びやかないつもの広域農道でした(^O^)

北松やまびこロードを走るwith CBR650R

途中、怪しげな人形たちが並ぶコスモス園がありました^^;

北松やまびこロード沿いのコスモス園にてwith CBR650R

この辺りから爽快ロードを走る楽しさよりも、どんどんフィナーレが近づいていく切なさが勝ってきました。。。

北松やまびこロードを走るwith CBR650R

さらに東へ走り、R498で長崎から佐賀入り、途中の「岳の棚田」にちょっとだけ寄ります。

R498沿いの岳の棚田にてwith CBR650R

棚田をのぞいてみると、コスモスと棚田のコントラストが綺麗な風景が広がってました〜

R498沿いの岳の棚田にて

伊萬里神社にて

伊万里市街に入りました。

今日は教会巡りの西洋パワースポット三昧な日でしたが、最後は日本の神社のお参りで締めたいと思い、伊萬里神社へ。

伊萬里神社にてwith CBR650R

伊万里川沿いにある神社へ向かう道へ入っていくと、赤い山門発見。

伊萬里神社の赤い山門にて

その先のパーキングにCBRを停めて散策開始です。

山門をくぐり、本堂にて最後のお参り。。。

伊萬里神社の本堂にて

いつものお祈りとともにここまで安全に来れたことに感謝ですm(._.)m

お参りした後、先ほどの山門をくぐり、深々と頭を下げて、この神社を後にしました。

この伊萬里神社が九州ツーリングの最後のスポットです。

この後、150キロを走り、新門司港へ。

その前に腹ごしらえということで、近くのハンバーグ屋さんへ。

辺りも暗くなってきました。

伊万里から高速道路メインで一気に新門司港まで走り、新門司港でスタンバイ、

再び21時間かけて横須賀港へ。

心地よい船旅については、行きのブログにて →

そして横須賀港に到着。。。

旅が終わってしまった~

という切なさもありますが、それ以上に超充実の7泊8日・九州での5日間の思い出が走馬灯のように頭を走り抜けます。

九州5日間で走った距離は1651キロ。

このブログを書いていて、ちょっと忘れかけていた細かい道程もよみがえり、あらためて人生の宝物となった旅でした。

それにしても、GWとか夏休み以外の時期に1週間休んだのは初めて。

無理して仕事を休んで、ロンツーに出かけてよかった。。。

2023年のロンツーはこれで終了ですが、2024年度はもっと壮大な旅を計画する予定です。

週休2日の普通のビジネスパーソンの僕ですが、これからもバイクツーリングをさらに充実させるぞ!

最後に旅を終えて1カ月半かけてようやく書き終えたこの九州ツーリングブログにお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m

バイクツーリング is fun!

まだ訪れていない地への旅、怒涛の一期一会の風景と出会えるロングツーリングにあらためて虜になってしまったchizuo_riderでした!

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