みちのくひとり〈バイク〉旅~岩手縦断 × 青森横断7泊8日ツーリング in 9月/埼玉発・青森の3つの北端へ⑥【6日目編/八甲田山から奥入瀬へ】

6日目は下北半島の付け根辺りに位置する青森県上北町の宿からのスタートです。
先ずは現地の美味しいご飯がおひつにたんまりの朝食を頂きます。

この「松園」さんという宿のオーナーはすごく気さくな方で、昨夜チェックインした時にご自身の車を停めている軒下から車を移動させるのでどうぞお使いください、とのお言葉を頂きました。
天候は崩れる心配も無かったので、そのご厚意を丁寧にお断りしました。
今日は北東北を代表する山の一つ、八甲田山から奥入瀬を抜ける自然奥深いルートということで、期待感にあふれながら出発〜)^o^(
昨日のブログでも投稿してますが、区切りの良い1,500キロからのスタートです。

Map(6日目):青森~岩手編/八甲田山~奥入瀬~久慈
- Ⓐ温泉旅館 松園
- ~r121~R394~r40~
- Ⓑ高原茶屋
- ~r40~R103~
- Ⓒ岩木山展望所
- ~R103~
- Ⓓ傘松峠
- ~R103~R102~
- Ⓔ奥入瀬渓流
- ~R102~r103~R454~r216~
- Ⓕ道の駅しんごう
- ~R454~
- Ⓖ新郷村キリストの墓
- ~r142~r42~
- Ⓗ鷹の巣展望台
- ~r138~r139~r221~
- Ⓘ八戸キャニオン展望台
- ~r221~r42~r11~R395~
- Ⓙ久慈健康ランド古墳ノ湯 ※6日目の宿
青森の名峰「八甲田山」へ
先ずは上北町から西へr121を走って行きます。

途中、新舘神社の鬱蒼とした木々を抜けると、

東北らしい田園風景となっていきます。

R394
そして、R394に入ると、本日目指す十和田湖の表示が。

しばらく西へ走っていくと、少し高台となり、田んぼの奥に八甲田山がちょこんと顔を出してました。

田園風景を抜けると、少しずつ山間部に入っていきます。

次第に林間コースとなり、自然の奥深くに入っていく様相に。

今回の旅で山間部に入るたびに祈っている「熊に出会いませんように!」を頭の中で繰り返しながら。。。(^◇^;)
標高を上げ、林間コースから視界も抜けてきて、青空が広がり始めます。

すると草原の向こうに八甲田山がお見え〜(*^◯^*)

青森市に入りつつ、こんな山深いエリアも青森市なんだ〜と。

その先で右折、r40へ。

八甲田山をバックにススキが並ぶ風景にそういえば今は秋なんだな〜と。

この9月は本来は初秋にあたると思うのですが、この東北でさえ、残暑が続き、いまだ秋というより夏を感じることが多いような。。。
そんな中で、季節を感じる風景にちょっとほっこり(^O^)
開けた風景のr40をのんびりと走っていきます。

その先で「草豊かに牛健やか」という石碑とパチリ。

先ほどから続く開けたエリアは牧場なのかな?
道横のスペースでひと休みしていると、柴犬?に遭遇(^O^)

こちらのことを全く気にする風でもなく、ゆったりと通り過ぎて行きました^^;
この後、分岐するr40を左折、

鬱蒼とする林間コースを抜けた後、

R103を右折し、北上。

萱野高原の爽やかな風景を抜け、

ちょっとしたうねうねを走ると、

目指した「岩木山展望所」に到着〜

R103
当初はr40からR103を南下する予定だったのですが、この印象的な場所に寄りたかったもので。。。
でも岩木山をどこから展望できるのか?わからずじまいで、撤収しました(-。-;
先ほど通ったR103を戻りながら、開けた萱野高原で広がる空を思いっきり体感、

今回の旅で何度も見かけている例の不吉な電光掲示板をくぐり、

しばらくR103を南下していきます。

途中、八甲田ロープウェー山麓駅でちよい寄り、

豪雪ぶりで有名な酸ヶ湯温泉エリアで「地獄沼」というおどろおどろしい沼ともパチリ、

自然奥深いR103の風景を満喫しながらのrunを続けます。
傘松峠まで来ました。

この辺りは初春には雪の回廊が楽しめることで有名ですね。
八甲田山の南側をぐるっと周り、R394との分岐を引き続きR103を直進。

峠を越えた辺りから感じていたことですが、木々の鬱蒼さが増しているような。。。

そんな自然奥深いエリアを走る贅沢さを存分に味わいながらのrunでした。。。(^O^)

どうです、この密集ぶり。。。

あまりの密集ぶりに陽も入らなくなってきました(^_^;)

R102/十和田湖おいらせライン
その先でR102となり、奥入瀬渓流方面へ。


これまでに鬱蒼さに加え、奥入瀬の渓流沿いを走るということで、オゾンましまし~\(^o^)/

そんなオゾンを体感すべく、渓流とコラボさせて頂きましたm(_ _)m

道自体は老朽化しているようで、所々工事区間がありました。

渓流は右側だったので、時折Uターンしての撮影も^^;

写真にはほとんど車や人は写ってませんが、平日ながら結構多かったです。
奥入瀬の豊かな自然を満喫しながら、のんびりと流していきました。

終盤に川幅が太く、比較的流れの安定している静かな場所を見つけ、Uターンして記念撮影、しばらく走ったのち、奥入瀬を後にしました。

その後、十和田湖手前のT字路を左折、十和田湖の東岸沿いを走るR103をしばらく走り、

右手の湖を眺められるような場所はほとんど無いまま、湖岸から少し離れた場所でR454を左折します。

R454
これだけ国道を連続で走るのは久しぶりかも。

その先で一瞬秋田に入り、

引き続きR454を流して後、ここまでほとんど休憩を取っていないことに気づき、r21との T字ポイントのスペースでひと休みすることにしました。

この頃には気温も上昇し、木陰にバイクを停めることに。
このスペースのかたすみに立っていた看板に目が止まりました。

あらためて北東北の中央に連なる奥羽山脈を駆けていることを実感します。
しかもここはその北端。

思えば遠くにきたもんだ。。。
そんな思いをしみじみ感じながら出発〜
八戸まで56キロほどまで来ました。

その先で工事箇所がわからない?超短い工事区間を抜けると(・・;)、

その先で、なんと通行止め〜(T . T)

矢印方向の県道に強制誘導させられます。。。
それでも、それ程遠回りせず、R454に戻れそうだったので、気落ちすることなくのんびりと流していきます。

↑の穏やかな風景は遠回りしたおかげで出会えたということで。
r216〜r218と繋いで、

再び、R454へ。

これまでの山間部とは異なり、黄金色の田んぼを抜け、

その先の「道の駅 しんごう」でランチを取ることに。

平日の道の駅は写真の通り、空き空き。
穏やかな天候ということもあり、食堂ではなく、パンと牛乳と飲むヨーグルトのドリンク系重視(^^;;のランチを日陰でゆったりと食べました〜

謎の「キリストの墓」
道の駅を出発、その後に向かったのは「キリストの里公園」。
キリストの墓がなぜか東北の奥地にある、ということで興味津々。
ネットで調べてみると、根も葉もない歴史、ということでもなさそうです。

公園に到着、公園内の高台にその墓があるらしい。。。


お墓に向かう坂道を登り、

さらに階段を登り、

お墓に到着。

こ、これがそうなのか。
立てられた看板を見ると、有名な十字架に張り付けられていたのは弟のイスキリであり、難を逃れたキリストは遠い日本のこの地に流れ付き106歳でこの地に没した、とあります。

真偽はさておき、ロマンを感じる話ではありますね。(^◇^;)
八戸市2つの展望台へ
鷹の巣展望台
キリストの墓を出発、本日の宿のある岩手県久慈市に向かうのですが、単に移動するのはつまらないということで、事前に調べた2つの展望台にちょい寄り。
先ずはR454からr142へ。

伸びやかに続く県道をばいーんと。
R4に入り、南下した後、

多分こちらはr42をしばらく走り、

いくつかの県道を経ながら、一つ目の「鷹の巣展望台」に到着〜

眼下に黄金色の田んぼを眺めることが出来ました(^O^)

「鷹の巣」というネーミングから、もっと高い場所からの眺めを期待してましたが、、、^^;
八戸キャニオン展望台
お次の場所もネーミング負けしないことを祈りつつ、向かいます。
再び、県道を走り継ぎ、r42から

一瞬、そば畑を通り過ぎ、

r221を北上した後、

目指す展望台の看板を左折すると、

いきなりダンプが行き交う、ウェットな路面に。

程なく目指した「八戸キャニオン展望台」に到着。
こちらは「キャニオン」というネーミングだけあって、グランドキャニオン的?な壮観な風景を期待していたのですが、いかに〜

あれ?展望台の看板がありつつも展望の風景は?

覗き込まないと見えませんでした(^^;;
午後の逆光気味で霞んでますが、確かにグランドキャニオンのような?
ここでは眺めを楽しむのは諦め、代わりと言ってはなんですが、ダンプ用メガタイヤと記念撮影〜(^O^)

再び岩手へ
先ほどのキャニオンを出て、r11に入ります。

この県道で、3日間フルに楽しんだ青森県を離れ、再び岩手県へ。

本当に思い出に残る本州最北の旅でした。。。
ありがとう〜、青森〜(T . T)

ここからは、今回のみちのく「バイク」旅の終盤、岩手南下の旅です。
本日の宿のある久慈まで32キロ。

その先で秋の田んぼの風物詩、稲束たちが出迎えてくれました。

今度は収穫前の黄金色の田んぼ〜

この後、R395を左折し、

「道の駅 おおの」でひと休み。

引き続き、R395を直走り、

その先で久慈市に入り、お土産を求めて、「道の駅 いわて北三陸」へ。

ここでおそらく70代の男女四人組の一行に声をかけられ、「お兄さん、バイクでひとり旅?いいねえ」と。
50代後半の僕が「お兄さん」呼ばわりされると、違和感が。。。(^◇^;)
ひとり旅をしていると、声をかけられたことはよく覚えているものです。
道の駅横のモニュメントと記念撮影して出発〜

久慈健康ランド 古墳ノ湯
久慈の街中を抜け、本日の宿「久慈健康ランド 古墳ノ湯」に到着。

今夜は雨予報だったので、エントランスの軒下をお借りしましたm(_ _)m
こちらはネーミングの通り、温泉がメインの宿。

タイトな個室でしたが、かえって心地良い感じ(^O^)

狭い個室ながら、エアコンも、枕元に二口コンセント、テレビもついてました。


部屋にチェックインして、荷物を整理した後、

健康ランド自慢の広々した温泉に浸かり、旅の疲れを癒しました。
明日は旅の7日目、久慈から遠野まで、岩手の内陸を満喫する旅です。
今日イチ風景「八甲田山の麓で出会った濃密ブナ林」
本日の旅のハイライトは青森県の名峰「八甲田山」からメジャースポット「奥入瀬渓流」でしたが、その中で最も印象的だったのが八甲田山の麓に広がる、それはそれは濃密だったブナ林を突っ切る国道103号で出会った風景でした。

記事内でも書いていますが、奥入瀬で感じた以上にオゾンましましな環境を存分に楽しみ、ブナ林の視覚的な記憶と共に、体全体・五感一杯に味わった印象も強かったためです。
日本を代表する奥羽山脈の最北部という自然奥深いエリアを突っ切る中での風景というのも最高なシチュエーション。
気温が上昇するなか、森林浴ツーリングとも呼べそうな心地よい時間でした。
写真でもわかるようにあまりの濃密さに日差しがほとんど入ってこなかったのも印象的。
青森の名峰・八甲田山とのコラボ写真は記事の看板写真としているので、今日イチはこちらを選びました~(^O^)
Googlemapでのポイントはこちら↓
※googlemapで「八甲田ブナ二次林」でも検索できますので、ご参考までに。
➡7日目に続く・・・

◇
バイクツーリング is fun!
旅の終盤に差し掛かり、旅の楽しさと終わりが近づく切ない気持ちが交錯しながら爆睡するchizuo_riderでした。

コメント
コメント一覧 (2件)
再開ありがとう!浦和在住、バイク歴5年の60歳です
2年前に青森県大間まで8泊9日でソロツーしたので懐しいです
トレーサーに乗ってます
これからも楽しみにしてます!
田中健司さん
コメントありがとうございますm(__)m
なんと、エリア、年齢、そしてバイクカテゴリー、すべてが近いですね(^O^)
バイク歴3年目で大間までソロツーしたのはすごい!
こちらこそよろしくお願いします!