春の茨城ツーリング【前編】鹿島神宮~北浦

2020年3月20日、春の茨城の鹿島神宮から北浦〜大洗、最後はひたち海浜公園へ北上するツーリングにCBR650Rと走ってきました。

神社、レイクサイド、シーサイド、公園と様々な風景と出会えて、充実した春ツーリングに。😊

季節は曇りから、一瞬小雨、その後晴れるも突風吹き荒れるという最近の温暖化の影響を大きく受けた感のある天候でしたが、「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」、を地で行ってきました~😤。

【前編】は鹿島神宮から北浦を北上する旅。風格のある鹿島神宮参拝の後、開放感抜群の北浦ツーリングは良い組み合わせ。おすすめです。

コロナとツーリング

プロローグの最後に最近のコロナの件ですが、コロナ感染状況を考えると、バイクに乗って走っている間は問題なく、行く先々での人混みや食堂内で細心の注意を払えば、感染リスクは最小限と思われます。

例えば、小さなコップを持ち歩き、食事前は必ずうがいをするようにしています。

この先は分かりませんが、この週末は埼玉でも外出自粛要請が出たので、さすがに大人しくします。。。

なんとか感染拡大が収まるように祈るばかりです。

春の茨城ツーリングMap

※【前編】は©鹿島神宮参拝の後、北浦レイクサイドラインツーリングを終え、Ⓓの手前まで

Ⓐ外環・和光北IC
Ⓑ東関道・酒々井PA
Ⓒ鹿島神宮
Ⓓ大竹海岸
Ⓔ大洗サンビーチ
Ⓕかねふく めんたいパーク大洗
Ⓖひたち海浜公園
Ⓗ外環・和光北IC

 

高速で一気に潮来ICへ

朝6時に埼玉自宅を出発、だいぶ日が高くなってきました。

3月20日朝6時の空を見上げる

外環・和光北ICより高速に乗り、京葉道路、東関道を一気に走っていきます。

京葉道路でいつもの渋滞になりますが、流れており、 1〜2キロ程度だったと思います。

コロナの影響でしょうか。。。

東関道・酒々井PAでひと休み。駐輪場も空いておりバイク1台のみでした。

グリーンのKawasaki GPZ、渋カッコいい。。。

東関道・酒々井PAにてwith CBR650R

その先の東関道終点・潮来ICで降ると、すぐ先に道の駅いたこを発見、小雨で少し肌寒くなってきており、 1枚アンダーを着込むため、ちょっとだけ寄ります。

まだ8時前ということで、人もほとんどいない空き空きの状態でした。

「道の駅いたこ」にてwith CBR650R

小雨の曇り空の中ですが、アンダーを1枚着込んで、よし!と出発します。

パワースポット「鹿島神宮」参拝プチTRIP

最初の目的地「鹿島神宮」にほどなく到着、雰囲気のある大鳥居を通り過ぎたところで「おっ!」とUターン、早速の鳥居picです。

鹿島神宮・二の鳥居にてwith CBR650R

「すべての始まりの地」と言われているそうで、風格を感じます。

折角なのでもう少し近づいた鳥居picでさらに風格UP~😌

鹿島神宮・二の鳥居にて

大鳥居にほぼ隣接した第一駐車場にCBRを停めます。二輪は5台ほどのスペースですが無料でした。

駐車場からそのまま参拝コースに向かおうとしたのですが、参拝は鳥居をくぐって始めないといけないことを思い出します。

ふと横を見ると、ミニ鳥居が並ぶ場所を見つけ、一枚。

鹿島神宮で鳥居が並ぶスポットにて

一旦通りに出て大鳥居を正面にしての一枚です。

鹿島神宮・二の鳥居の正面からのアングルにて

一礼してくぐり、広い敷地での参拝プチTRIPを始めます。

直進して手水舎で手を清めようとするとこんな張り紙が。

鹿島神宮・手水舎にて

当然の対応ですね。。。

歴史を感じさせる正面の桜門をくぐり、

鹿島神宮・桜門にて

参道の奥に進んでいきます。

鹿島神宮・奥参道へ

鹿島神宮・奥参道へ②

東京ドーム15個分!のスケールとその中にうっそうと立っているのは巨木ほか太目の木ばかり、という環境。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、重厚というか、神々しいというか、境内全ての場所に威厳を感じます。

境内の奥にある奥宮で人もまばらの中、最初の参拝。


鹿島神宮・奥宮にて

建物の雰囲気や苔が屋根に生えているなど、ここも歴史を感じさせます。

もっと境内を散策したかったのですが、奥参道まで歩いて雰囲気を楽しめたため、来た道を戻り、本殿で参拝した後に、御朱印を奥宮と本殿分を記帳。

少しだけパワーを頂いた気持ちになって、鹿島神宮を後にします。

(本殿を撮り忘れました。。。。🙇‍♂️)

開放感max!北浦レイクサイドツーリング

次の目的地は鹿島神宮からすぐの北浦。

霞ヶ浦に引けを取らない開放感のある走りやすいレイクサイドラインを走ってきました〜😊

先ずは新神宮橋の下をくぐってすぐのポイントでのpic。(ルートはMapを参照ください)

北浦レイクサイドラインから新神宮橋を望むwith CBR650R

前方は鹿島線の橋が見えます。

北浦レイクサイドラインから鹿島線の橋を望むwith CBR650R

GoogleMapで見ると二つの橋に囲まれ、窮屈感があるポイントですが、実際はこのスケール感で二つの橋は開放的な眺望のいちコンテンツに過ぎない感じです😊

そして後方はどんより空でも、前方はわずかに青空が。

天候に期待しつつ、その先もレイクサイドの開放感たっぷりの風景が続きます。

この開放感伝えるべく3枚続けます〜😄

開放感max!北浦の風景with CBR650R①

前方の空にさらに青い部分が増えてきました。行き先が楽しみ〜☺️

更に北上していくと雲が少なくなっていきます~。2枚続けます。

少しずつ晴れていく北浦の空の下のCBR650R

少しずつ晴れていく北浦の空の下のCBR650R②

この後もしばらく北浦のレイクサイドラインを走っていきますが、バイクとは一台もすれ違わず。。。

この空き具合と解放感で道の真ん中でのpic、お許しを🙇

北浦レイクサイドラインの真ん中にてwith CBR650R

北浦大橋にて

北浦の南から入り、南東エリアのレイクサイドを北上、北浦大橋をくぐってすぐのポイントにて。

北浦大橋のふもとから橋を望むwith CBR650R

のびやかに橋が続いています~。この後、アクアブリッジ的な水の上を走るsituationを気持ちよく走りました。

北浦大橋を東から西へ渡り終えた後、橋の側道を降りたところでの北浦の看板前picです。

北浦大橋西エリアの北浦看板にてwith CBR650R

さらに橋に近づき、北浦大橋を西から東へCBRと望んでみました~。ちょっと壮観😌

北浦大橋を西から望むwith CBR650R

この頃にはだいぶ空は晴れてきたのですが、少し前から横殴りの突風が吹き始めました。。。

そんな天候ですが、北浦の北西エリアを北上するなか、湖面に陽光が反射している綺麗なsceneに出会い、一枚。

北浦の湖面に陽光が反射するscene with CBR650R

「穏やかなscene」と言いたいところですが、実はCBRが倒れてしまうのではないか?と心配するほどの強風が吹き荒れています。

鹿行大橋の西のふもとで名もなき小さな鳥居を見つけ、北浦最後のpicです。

北浦の鹿行大橋のふもとの名もなき鳥居にてwith CBR650R

霞ヶ浦では水の安全を祈願し多くの鳥居がありました。同じ意図での鳥居?

鹿行大橋を西から東へ走り、北浦を後にします。

 

北浦レイクサイドラインは本当に走りやすく、気持ちいいツーリングでした。

霞ヶ浦と違うのはあまりに開放的な風景が続くため、単調になるのと、先ほどの鳥居などのコンテンツが少ないということ、でしょうか。

開放感があり気持ちいいから、満足ですけどね😊

北浦一周!が目的でなければ、北浦の南から入り、S字に北上、二つの橋を走って北に向かう今回のルートは北浦の雰囲気も十分に楽しめ、おすすめです。

 

【後編】は大洗からひたちなか海浜公園へさらに北上、レイクサイドからシーサイドの旅に続きます〜。

 

バイクツーリング is fun!

前回までの関東3半島シーサイドラインほぼ制覇、からさらにシーサイドを開拓するchizuo_riderでした。

解放感のある北浦レイクサイドラインのセンターにてwith CBR650R

注:picはレイクサイドラインです🙇

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