2022年11月19日、今年の紅葉ハンティングツーリングVol3として、茨城県北部の奥久慈エリアの紅葉と山道を楽しむツーリングに出かけてきました。
2022年紅葉ハンティングツーリング三部作の最終章です(^O^)
奥久慈パノラマラインから奥久慈グリーラインを抜け、八溝山公園線を走り、最遠地の八溝山を目指すツーリング。
前回のツーリングでも書きましたが、今年の秋ツーリングのキーワードは「奥」です。
奧志賀に始まり、奥利根、奥静、そして今回の奥久慈。
山深い自然を目指していたら、自然にこうなりました(^O^)
もう一つは地図を見て頂ければわかると思いますが、目指すエリアを楽しもうと思うばかり、そのエリアをジグザグ走り回るルーティング。
最短距離の移動を目指すツーリングとは真逆ですね(^◇^;)
でも遥々訪れた場所を思いっきり楽しむなら、走りたい道を走った方がいいかなと(^O^)
そして、紅葉と静寂に包まれた永源寺、雲巌寺も訪れながら、奥久慈を堪能してきましたよー(*^▽^*)
毎度、ツーリング仲間のNさんと走ってきました。
ということで今回もロードショット満載で綴っていきますね。
奥久慈ツーリングMap
(外環道・和光北IC~東北道~北関東自動車道)
Ⓐ北関東自動車道・宇都宮上三川IC
~R4~r64~r29~R293~
Ⓑ境橋
~r29~R293~r32~アップルライン~R461~
Ⓒ永源寺もみじ寺
Ⓓ道の駅奥久慈だいご
~R118~奥久慈パノラマライン~
Ⓔつつじヶ丘展望台
~奥久慈パノラマライン~r249~r29~r33~武州林道/奥久慈グリーンライン~R461~r33~r28~r248/八溝山公園線~
Ⓕ八溝山日輪寺
Ⓖ八溝山展望台
~r28~
Ⓗ雲巌時
~r343~r48~r161~
Ⓘ東北道・矢板IC
(東北道~圏央道~関越道・所沢IC)
栃木から茨城へ
早朝5:00に埼玉自宅を出発、当然の如く、辺りは真っ暗状態。
この時間帯に出発するのは陽が沈むのも早いので、少しでも長く走り続けるためです^^;
晩秋のこの季節、そろそろウェアも冬支度を始めないと・・・を感じる時間帯ですね。
和光北ICより外環道に乗り、東北自動車道で佐野SAで日の出を拝みました。
北関東自動車に入り、宇都宮上三川ICで高速を降りた後、もはや高速道路化しているといっても過言ではないR4を走り(^^;、
街中ながら延々と紅葉並木が続く清原中央道路を北上、
r64に入ってからは那須烏山方面を目指し、しばらく東へ走っていきます。
少し街中を走ったり、
おっ、紅葉混じりの風景になったりもして、
のんびりと走っていきます♫
一瞬、R294に入りすぐ右折。
再び郊外の自然の多い風景に〜
那珂川にかかる下野大橋を渡り、
栃木県r27に入ります。
ちょっと寄り道、紅葉風景を期待して花立峠へ。
峠へ登っていくと秋らしい風景に〜
程なく花立峠に到着。
紅葉一面とはいかないまでも、紅一点?には出会えました(^O^)
峠を下って栃木県r171を左折。
このr171が距離は短いながら、自然の中を走る快走路でした。
栃木県r12を左折、烏山大橋を渡ります。
大橋を渡りr29を右折、本日最初の目的地、境橋へ。
この橋からの眺めが紅葉に染まっているという前評判で、期待を込めて橋に到着すると。。。
紅葉前の茶色風景でした。。。
それでも栃木県を代表する那珂川の風景は綺麗だったので良しとするか(^◇^;)
狭い2車線の橋でしたけど、バイクを停めて記念撮影です。
境橋では見られなかった紅葉はその先には点在してました〜(^O^)
このr29で栃木から茨城に入り、すぐR293を右折、道の駅みわでトイレ休憩。
この道の駅には地域名産・しいたけの販売以外に思わず記憶に残るトイレあり。
こんな額縁もありました。
聞いたことあるような、無いような・・・(^^;
茨城県r32を走る
そんなこんなで道の駅を出発、栃木県r32で北上していきます。
この辺りの木々は緑中心、紅葉に出会えなくても、気持ちいいものは気持ちいいんです(*^▽^*)
この先の「タバッコ峠」と言う名の峠を越えて、大子町に入ります。
茨城名物、イエロー減速帯?が出現。
しばらく1.5車線の里山風景の中を走り、
再び減速帯へ。
緩やかな凸で減速せざるを得ませんが、ちょっとデザインされた道のようで視覚的にはGoodです。
時折紅葉の混ざる里山をしばらく走っていきます。
超快走路、アップルラインを走る
その先で左折、アップルラインへ。
この道は距離は短いながら、2車線の超快走路です。
基本、木々に囲まれてますが、
抜けるエリアもあります。
時折、紅葉づいた風景も。。。
それにしても気持ちイイこと!
今日いちの快走路であることは間違いない・・・(^O^)
あっと言う間に走り終え、R461へ。
もうこの辺りは奥久慈エリアかな。
紅葉の永源寺もみじ寺にて
次に向かったのは紅葉ハンティングツーリングで奥久慈に来て、訪れないわけにはいかない場所、「永源寺もみじ寺」。
R461を走り、常陸大子駅手前の永源寺看板を右折、
バイクではお寺の駐車場に入れないようなので、徒歩5分くらい手前の駐車場に停めてお寺に向かいます。
向かう歩道には早速紅葉が~
てくてく歩いて永源寺に到着。
紅葉が綺麗~(*^▽^*)
もみじの紅だけでなく、紅の地蔵様にも迎えられました(^O^)
石段も紅い~
歩道横も紅い~~
灯篭が続く石段風景も紅い~~~
これはなんとも風情ある風景ですな・・・
ふと足元を眺めてみると・・・
こちらも風流なり~~~
見上げてみると・・・
見上げても風流なり~~~
というような紅葉にあふれた参道を登っていきます(^-^;(^O^)
本堂手前の石段を登ると、
キュートな地蔵様たちに出迎えられました。
一体だけもみじを纏っているのも可愛らしいです。
風情と可愛らしさであふれた境内を進み、本堂で参拝。
秋の良き雰囲気のお寺でした。
バイクに戻るとタンクの上にもみじが・・・
並べてパチリした後、永源寺を後にしました。
永源寺もみじ寺の情報はこちらです → 大子町観光協会HP
◇
すぐ近くの「道の駅奥久慈だいご」へ。
この辺りでランチを取れそうなお店はなさそうだったので、道の駅で物色しましたが、なかなかこれと言ったものはなく・・・
隣のセブンイレブンで買い込んで出発、近くのGSで給油タイム。
そのままR118からR461を東へ走っていきます。
大きい銀杏があったと思ったら、
袋田温泉辺りで紅葉も~♪
そして毎度の如く、走りやすい国道はミニマムということで、国道を逸れます(^^;
晩秋の奥久慈パノラマラインを走る
向かうは本日のメインディッシュ、「奥久慈パノラマライン」へ。
2年前に走った時は南から、今回は北から入ります。
早速、風景が変わり、山岳風景が~♪
奥に見えるは男体山!
常緑樹に混ざる紅葉達も綺麗です。
道端に落ち葉が続いていると晩秋を感じますね。
紅葉が点在する木々に囲まれたエリアを走ったり、
開けたエリアを走ったり、
落ち葉にまみれたロードを走ったり^^;、
秋のバラエティーあふれる風景を楽しみながらのんびりと流していきます。
開けたエリアに出たと思ったら、秋らしい山肌を纏った男体山どぉ~ん!
これはいい感じだー!と坂道に無理やり停めて遠目からパチリ!
遠目になりすぎたので、近くからもパチリ~
紅葉が見事な開けたエリアを走り、
再び山間部を抜けて、
うーん、あまりに秋らしい風景のオンパレードでたまら~ん!
お気づきの通り、奥久慈パノラマラインの特徴はアップダウン。
登って下って、を何回繰り返したことか。。。
これが楽しいんです!
再び落ち葉ロードを抜けて、
奥久慈パノラマラインから逸れて右折、
つつじヶ丘展望台へ向かいます。
超オープンエアーなつつじヶ丘展望台にて
この先にちょっとした駐車場スペースがあり、その端にCBRを停めて散策開始。
早速、見事な風景が広がっていました。
先ほどと違う角度から見た男体山でしょうか?
登ること5分ほどの展望台で眺めた風景がこちら。
超オープンエアーな空間の向こうに男体山どぉ~ん!!
気持いい風景が広がってました~
この展望台の小さなベンチに腰掛け、この風景を眺めながら、ランチを取る贅沢。。。(*^▽^*)
セブンイレブンで購入したパンがご馳走になります。
ツーリング先のセブンイレブンといえばアメリカンドッグは欠かせません!
かじった後でお見苦しいのはお許しをm(__)m
展望台から秋の見事な風景を眺めてほっこりタイムです。。。
紅葉モコモコな山肌と開けた空間の向こうの男体山・・・
この素晴らしさはpicでは伝えきれないと思うほどです。
来てよかった。。。
一休みした後、先ほどの風景とバイク2台とのコラボでつつじヶ丘展望台を後にします。
駐車場から5分ほどでこんな絶景を眺められるつつじヶ丘展望台、おススメします!
再び、紅葉の点在する奥久慈パノラマラインへ。
午後の日差しを浴びながら奥久慈パノラマラインの終盤をのんびりと。
ほどなく奥久慈パノラマラインを走り終え、r322~r249をを流し、r29に入ると、爽快2車線が続きます。
奥久慈パノラマラインは落ち葉の山道をのんびりと走ってきましたが、r29はそりゃー!って感じで走りました(^O^)
r29からr36へ入ると、2車線から再び1.5車線に。
林間コースや片側が視界の抜けたエリアを走っていきます。
1.5車線といえど、ロードコンディションは良く、奥久慈パノラマラインよりは全然走りやすかったです。
奥久慈パノラマラインの方が好きだけど(^^;
その先でr36からr33へ。
r33に入ると人家も車も一気に増えてきます。
そんな車たちに挟まれて走っている図(^^;
晩秋の奥久慈グリーンラインを走る
しばらく走り、林道武州線/別名「奥久慈グリーンライン」に通ずる入口に到着。
最初は再び1.5車線の山道を登っていきます。
秋の1.5車線山道お決まりの落ち葉ロードを抜け、
登り切ると2車線に~♪
これは意外でした。ふつーは登れば登るほど道は狭くなるもの。
ここからは山の高台ながらしばらく2車線が続きます。
1.5車線になってもロードコンディションはGoodでした。
適度なカーブも織り交ざり、ばいーん!と走っていきます(*´▽`*)
たまにはこんな落ち葉ロードにもなりますが、
すぐ道幅広めのコンディションGoodなロードに復活~
標高を上げたエリアを走っているので、落葉と紅葉が混ざっている風景もありました。
秋らしい風景だなぁと・・・(^O^)
こんな素敵なロードなのにすれ違ったのは車は片手未満、バイクは皆無・・・
すぐ東側を走るr33はあんなに多かったのに。。。
そして西側がどぉ~んと抜けているポイントがあり、逆光気味ながら記念撮影~
この先も落葉と紅葉が織り交ざる風景が続きます。
ほぼ落葉している冬間近な風景なエリアもありました。
この先でパーキングがありCBRを停めると、その脇に「持方集落」という石碑が。
すぐ近くに「にほんの里100選」に選ばれた持方集落があるとのことですが、すでに通り過ぎていたようで、ここはスルーし先を急ぎます。
この後も寄ろうと思っている場所はいくつかあり、なんせ17時頃には辺りは暗くなる季節になっているので。。。
引き続き1.5車線快走路をrun~♪
陽が沈み始めたせいか、影になるエリアが増えてきました。
落葉と紅葉と陰影・・・
これぞ晩秋ツーリングの風景と言う感じです(*^▽^*)
そしてまだ青空が広がる開放的エリアでパチリ!
先ほどから標高を下げ始め、下界の風景が見え始めました。
グリーンラインも終わりが近づいてきたようです。
坂を下り続け、楽しかったグリーンラインを走り切りました!
奥久慈パノラマラインから県道を抜け、奥久慈グリーンラインのルートは奥久慈堪能のおススメルートです!
ちなみにMapを抜き出すとこんな感じ。
走った順に、赤線が奥久慈パノラマライン、黄色が県道、緑が奥久慈グリーンライン。
単なる移動で考えれば、なんという非効率なルート!(;^_^A
それでも秋の奥久慈を楽しめた、大満足のルーティンでした~(*´▽`*)
晩秋の八溝山へ
緑矢印の最上部、R461を右折し東へ。
r33を左折し、しばらく北上していきます。
お馴染み黄色の減速帯を走り、
秋の木々が並ぶエリアを抜け、
R118の手前のr28とぶつかると、目指す「八溝山」の表示を発見。
R118を超え、r28を八溝山方面へ。
途中、1.5車線になるも、
再び2車線へ、八溝山がどんどん近づいてきます。
緩やかな坂を登り続けると、秋らしい風景と出会い、パチリ~
道は狭くなっていきつつ登り続け、
八溝山へ向かう八溝山公園線/r248に入ります。
2年前に八溝山に登った時はこの道は通行止め、もう少し奥の険しく走り応えのあった八溝林道から向かいました。
この公園線はどんな感じかな~と思いつつ登っていきます。
この公園線、八溝林道と比べるとロードコンディションGoodで、道幅も太く、かなり走りやすい山道でした。
紅葉も点在~(^O^)
ほどよいカーブの坂をばいーんと!
八溝山山頂手前の八溝山日輪寺にちょっと寄ります。
こじんまりながら赤い本堂がいい感じです。
観音さまも佇んでました。
公園線を登ってきた中、ほとんど車とは出会わなかったのですが、ここでは数人の参拝者がいました。
由緒あるお寺なんだろうか。。。
そしてこのすぐ先の八溝山山頂に到着、バイクを停めて展望台へ。
展望台の手前に山頂を示す木標を見つけました。
茨城と福島の県境にあり、標高1,022m、茨城で最も高い山。
この山頂ポイントは視界が抜けていないので、展望台に登り福島方面を眺めてみると・・・
絶景なり~!
標高1,022mながら遮るものが無いため、この抜け感は半端なかったです~
この展望台は東西南北・360度眺められます。
茨城方面の展望台の眺めです。
また、日帰りながら福島まで来てしまった・・・^^;、と思いつつ、しばらくワイドな眺望を眺めてました。
八溝山帰り道の夕陽ロードにて
さてと帰るか。。。ということで今回のツーリングの最遠地、八溝山を出発。
前回走った八溝林道を下って行こうと思ってましたが、まだ走ったことの無い福島県境沿いを走る林道?を選択、今日イチ細い山道を西へ^^;
更に細くなっていくような・・・
福島県側へ北上できるr377入口付近まで来ました。
が、通行止め。。。
これまでNさんも何回かトライしていたとのことですが、ずっと開かずのロードのようでした。
そんな通行止めポイントで記念撮影~^^;
この先も通行止めになっている可能性もあるかなと?と思いつつ、そうなったらUターンすればいいか、と気楽に考え前進。
時間も夕刻となり、サンセットが近づいてきている中、どぉ~んと視界が開け、辺りはオレンジの色に染まってきました。
お~、これはいい感じかも!
開けた西側に目をやると沈みゆく夕陽とご対面~(^O^)
そんな夕陽を浴びながらパチリ~
この見晴らしの良い尾根沿いの道に「これはいい~!」とNさんとインカムで掛け合いながら、この風景との出会いに感謝です。
ロード風景は険しくなってきましたけど~(;^_^A
更に細くなってきましたけど~(;^_^A
引き続きの細い山道を下っていくと紅葉が増えてきたような・・・
さらに下ると紅葉が点在~
夕陽と紅葉を楽しんだ山道を下り切り、r322へ出ると2車線復活。
再び、ばいーん!と言いたくなるようなr321を南下していきます。
言いたくなるような、と言うか、Nさんと言い合ってました(*^▽^*)
さらに走っていくと、秋らしい里山風景が増えてきたような・・・
そしてついに今日イチの紅葉風景を発見~!
真っ赤になり切る直前でしたが、紅葉一本樹再び秋らしい里山風景が。。。
いい感じのロード風景だったので、その都度停まって撮影しちゃいました(^O^)
静寂と紅葉の雲巌寺にて
ほどなく雲巌寺エリアに入ったようです。
石造の橋や紅葉など、早速、秋らしい風景になってきました。
一旦、お寺の前の駐車場に収まったものの、まだ明るいうちに記念撮影しておこうと、再び始動。
駐車場からこんな風景を見せられたんじゃ、コラボ魂がうずうずしてきちゃいました(;^_^A
先ずはお寺の正門前にて。
角度を変えても風流なり~by Nさん
先ほどの石造りの橋まで行ってみました。
和の風景に収まってみるのも風流なり~~
わちゃわちゃと撮影した後(^^;、駐車場にバイクを停めて、散策開始。
picでは明るく見えますが、実際は薄暗い感じでした。
先ずは先ほどの正門を入ってすぐ眺めた風景がこちら。
風景の綺麗さだけでなく、歴史を感じさせる素晴らしい境内・・・
ちなみに以前のJR東日本のCMで吉永小百合さんが渡った橋です。
紅い橋の下を流れる小川の風景。小京都を訪れたみたい~(^O^)
早速、荘厳Maxな石段を登った後に振り返った風景です。
石段を登り、山門をくぐった後、右手にはお寺と言えば鐘、がありました。
静寂な境内を進み、本堂は賽銭箱もなく閉じられていたものの、参拝させて頂きました。
時刻も遅かったということもあり、参拝者は0。
元々の歴史を感じさせる荘厳さと静寂さが相まって、目を閉じてしばらく佇んでいたような。。。
なんかパワーをもらったような気がします(^O^)
永源寺と同じく雲巌寺のHPは無いようですが、大田原市HP内に情報が載っていたので、よろしければご参考に → 大田原市HP
◇
営業時間17時ぎりぎりまで雲巌寺を散策し、出発。
辺りは暗くなっていく中、東北道最寄りの矢板ICまでGooglemap最短のr343~r48~r161を走り、帰路につきました。
その途中、突如イルミネーションがきれいな場所があり、思わずバイクを停めてパチリ。
r161沿いにある「58 WILD FOREST ONE」と言う場所のようです。
この一枚が今年の紅葉ハンティングツーリングの最後の一枚となりました。
◇
「紅葉ハンティングツーリング」とちょっと仰々しいタイトルにしてしまいましたが、埼玉から出かけて、ずっと紅葉を拝めるわけもなく、紅葉が見られるとの情報をネットで調べて訪れても、ストライクな紅葉に出会うのは難しいものです。。。
それだけ日本の紅葉が繊細であるということ。
なので出会えたときの嬉しさはひとしおです。
今回の奥久慈編も奥久慈パノラマラインからグリーンラインという超非効率^^;な山道ルートを走りつつ、緑から黄色、赤、落葉へのバラエティー豊かな秋の風景を眺め、最初と最後の永源寺と雲巌寺がアクセントとなって、良き紅葉ツーリングが出来たかなと思ってます。
そして9~11月の秋ツーリングも終了。次回からは冬ツーリング編です。
2022年秋ツーリングも2つの2泊3日ロンツー含め、CBR650R 購入後、最も充実した秋の季節を楽しむことが出来ました。
秋ツーリング編にお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m
2022~2023年冬も一層充実したツーリングに出かけて、綴っていく予定ですので、今後もよろしくお願いします!
◇
◇
バイクツーリング is fun!
これからの冬もこれまで訪れた一期一会の冬景色と共にまだ見ぬ冬景色も沢山見たい!と企てているchizuo_riderでした!
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