2023年10月7,8日で新潟へ1泊ツーリングに出かけてきました。
目的はタイトルにもあるように「林道満喫」(^O^)
広域基幹林道中魚沼丘陵南線に始まり、林道と名の付く山道を数本走り、そしてハイライトは全長20キロ、その内ダート区間13キロの林道妙高小谷線。
8月にNC750Xを増車してから初の本格ダート林道にトライしてきましたよ。
無事に妙高小谷線を走り終えたあとの達成感は半端なし~\(^o^)/
もちろんダート初心者ということもありますが、これがダートの楽しさなのかなと。
そして、林道の向こうに数々の絶景にも出会えて、林道のご褒美も堪能してきました。
前回の山形満喫ツーリングでも書きましたが、今回の新潟林道ツーリング含めて、7月から10月まで毎月あった三連休は全てお泊まりツーリングに出かけてます。
まだ見ぬ風景に出会うために遠くへ出かけたい欲求がどんどん大きくなっているもので。。。(^◇^;)
今回の一期一会の風景の主役は自然の奥を走る林道の風景たちです。
一気に2日分を綴っていきますね。
(ということでちょっとボリューム多めです)
新潟上越・妙高・糸魚川林道満喫ツーリングMap【1日目】
(関越道・所沢IC~)
Ⓐ塩沢石打IC
~R353~林道中魚沼丘稜南線
Ⓑトヤ沢砂防えん堤
~基幹林道中魚沼丘稜線~
Ⓒ野口城跡
~新潟r52~R252~r12~
Ⓓ道の駅 じょんのびの里・高柳
~r13~
Ⓔ尾神岳パラグライダー基地
~r61~
Ⓕ大月の棚田
~くびき野パノラマライン~
Ⓖスノーマン
Ⓗアパホテル上越妙高駅
新潟上越・妙高・糸魚川林道満喫ツーリングMap【2日目】
Ⓐアパホテル上越妙高駅
Ⓑ正善寺ダム
Ⓒ西頚城野広域農道の通行止め地点あたり
Ⓓセブンイレブン上越名立店
~R8~r377~林道入山吹原線~r155~
Ⓔ橋立ヒスイ峡の手前
~r155~林道岡倉谷線~林道入山線~
Ⓕヒスイ峡明星山大岩壁展望台
~林道高浪線~r483~R118~
Ⓖ道の駅 小谷
~r114~林道小谷妙高線~
Ⓗ道の駅 しなの
(上信越道~関越道・所沢IC)
【1日目】編〜
いつもの埼玉自宅近くの朝空。
うろこ雲が広がっており、さすが10月に入ったということで、遅まきながら秋ツーリングの季節が始まった感じです。
いつもの埼玉自宅最寄りの関越道・所沢ICから高速に乗り、最初の休憩ポイントの赤城高原SAであの冒険バイカー・風間深志さんと邂逅したのは、先日のブログで書いた通りです。
今回初の計画した本格ダートツーリングにスタートで、冒険バイカー風間さんに出会うなんて、なんという偶然。。。
これから始まるオンロードアドベンチャー・ NC750Xでのささやかながらの冒険を後押しされた気持ちになりましたよ。
◇
話をツーリングに戻します。
関越道を塩沢石打ICで降りて、R353を走っていきます。
うねうねエリアやいくつかのスノーシェッドを抜け、側道に逸れると、大きな鳥居に遭遇、早速picに収めます。
これだけ立派な鳥居なのにGoogleMapには載っていない謎の鳥居。。。
R117を左折し、途中新潟県道r49を右折、津南の町中から山間部に入っていくと、スキー場のような丘をうねうねと登っていくと見晴らしの良いポイントでパチリ。
以前に魚沼スカイラインから眺めた風景にちょっと似てるかな?
広域基幹林道 中魚沼丘陵線
その先で今回のツーリングの最初の林道「広域基幹林道中魚沼丘陵線」の西側の起点に来ました。
全線舗装でまずまずのコンディションでしたが、眺めが開けそうで開けないのがちょっと残念( ; ; )
開けたと思ったら、こんな感じ。。。
基幹林道を少し逸れてR352に入り、寄りたかった場所へ。
すると4つの巨大な円柱が出迎えてくれました〜(^O^)
ちょっとラピュタの世界観を彷彿とさせる風景。
「トヤ沢砂防えん堤」と呼ばれるこの施設はこの円柱たちが土砂崩れを止める役割をしているそうです。
再び基幹林道に戻り走っていくと、開けた場所が増えていきます。
元々高台を走っているので、視界が開ければ気持ち良い風景が眺められますね。
その先でもこんな風景が。
彼方に連なる連峰とご対面。。。
こんな風景を眺められると、山道のご褒美と思ってしまいます(^O^)
眼下にR252も見えました。
そういえば、先程、トヤ沢砂防えん堤に寄るために少し走ったR352でもちょっと走っただけで数台のバイクに出会いました。
走っているこの林道では1台のバイクとも会わず。
バイカーの圧倒的多数は国道メインなのかな〜、こんないい山道があるのに勿体無いな〜、と思いつつ。。。
山道を走っているといつも感じる思いが湧き上がってきました。
話をツーリングに戻します。
しばらく開けたエリアを走り、
基幹林道を走り終え、国道に降りてその先の「道の駅 じょんのびの里・高柳」で一休み。
ここでは一瞬青空が見えましたが、雨雲レーダーによるとこれから向かう方向には雨雲あり。。。
レインウェアを着込み出発すると、予報以上の豪雨に遭遇(T . T)
レインウェアを着込んだとはいえ、たまらずr12沿いの倉庫に雨宿り。
勝手に入ってはいけないんだろうなと思いつつ、入口は開いていたので。。。(^◇^;)
picではわかりにくいかもしれませんが、相当の強い雨でした。
尾神岳パラグライダー基地にて
雨が弱まったところで出発、R353に一瞬入り、
さらに新潟県道r13に入って次なる目的地「尾神岳パラグライダー基地」へ。
これまでの経験上、「パラグライダー」の名の付く場所は絶景が広がっているはず!と踏んだからです(^O^)
狭小の坂道を登り、到着。
そこで待っていた風景は。。。
眼下に日本海、手が届きそうな雲が広がる絶景でした〜\(^o^)/
晴れていれば日本海が綺麗だったろうなと。。。
しばらくこの風景を眺めていたら、またもやポツポツと雨が。。。
天候は残念でしたが、このオーブンエアーな風景に満足してこの場を後にしました。
降った途中に何故かミニチュアスカイツリー?がありました(^^;)
r78まで下り左折、味わいある隧道があるとのことで向かったのですが、その途中で崩落による通行止め。。。
1.5車線のr78はこんな感じ。
r78を下りきって後方の尾神岳とパチリ。
この後、1日目の最後の目的地にr61で向かいます。
その場所は「大月の棚田」という棚田。
雨上がりの棚田はどんな感じなんだろう?と思いつつ到着。
棚田越しの虹と記念撮影できました〜(*^◯^*)
雨が断続的に降った1日目ですが、終わり良ければ全て良し、という気分です。
棚田を出た後は本日最後のルート、「くびき野パノラマライン」という農道へ。
夕闇迫る農道を最後にのんびりと。。。
それにしても陽が落ちていくのが早くなりました。
今年は暑い夏が長かったので、秋が短くあっという間に終わってしまいそうな。。。( ; ; )
のんびり走っていたのも束の間、暗くなる前に本日の宿のある市街地、上越妙高駅付近へ急ぎます。
宿はビジホなので、夕ご飯の店をGoogleMapで探し、「スノーマン」という洋食屋さんへ。
18時くらいに着いたら、本日貸切。。。
違う店を探すか、と店の前でGoogleMapを見ていたら、お店の女将さん?が店内からこちらをじっと見ており、お店から出てきて、「貸切は18:30からだから、それまででよろしければいいですよ」と。
この親切心、ありがたい気持ちでお店へ。
エビフライ定食&ピザを美味しく頂きましたm(_ _)m
かっつり〜(^^;;
スノーマンの情報はこちら → 上越妙高の洋食屋「スノーマン」食べログページ
お店を出た後、本日の宿「アパホテル〈上越妙高駅前〉」へ。
初めてのアパホテルでしたが、かなり満足度は高く、その辺りは2日目にて。
おやすみなさい〜zzz
【2日目】編〜
続けて2日目編です^^;
TV-CMなどでよく見かけるアパホテル、そのCMの内容にちょっと軽んじていたところがあるのですが、どうしてどうして、宿泊者への配慮のある良き宿でした。
アパホテル〈上越妙高駅〉レビュー
先ず部屋入口が広いこと。
ビジホは基本部屋入口横にユニットバスがあるのですが、こちらはこんな感じ。
その代わり、ユニットバス内のバスは狭め。
でも部屋ではシャワーを浴びるだけなので、これで全然良いです。
一階には広い大浴場もあるので。
次に設備系。
そして多くのウェアを纏うバイカーにとって、ハンガーが多いのはありがたいこと。
今回ダブルの部屋だったのですが、計6つ(内2つはパンツ吊り下げ付)ありました。
そして、コンセントの多さ。
USBもあり。
コンセントはこのpicだけでなく、床に近い場所を含めると少なくとも6つありました。
ちなみにpicの女性は社長です(^◇^;)
こんな一角もありました。
この男性は会長で、先程の女社長の旦那さま。
この社長アピールの多さが、アパホテルのイメージを落としている気がするのですが、記憶にはしっかり残っているので、宣伝効果という面では成功なのか?とも。。。(⌒-⌒; )
そしてスマホ画面をWi-FiでTVに写す機能もあり、YouTubeを楽しみました。
朝は一階に併設の飲食店でご飯と豚汁がおかわり自由の朝食を美味しく頂きました。
ビジホの朝食はビュッフェ形式が多いのですが、こちらのように手をかけた朝食もいいものかなと。
ただ飲食店のスペースが狭く、僕は早めに入ったので、席に座れましたが、後から来る人たちは少々待たなくてはいけない状況でした。
これは上越妙高だけかな?
外観についてはこちらもアピール強めのアパホテル、オレンジの屋根付き車寄せがありました。
ただ車寄せは雨の時の荷物出し入れに便利です。
最後に屋根付き駐輪場。
バイカーにとってはありがたい施設ですね。
ビジホで屋根付き駐輪場があるのは希少性ありなのでは。
以上、アパホテル上越妙高駅、良きビジホでした。
アパホテル上越妙高駅の情報はこちら → アパホテル上越妙高駅HP
◇
アパホテルを出発、上越妙高の市街地を抜け、r200を正善寺ダム経由で西に向かうルートを走っていきます。
すると正善寺ダムの向こうは通行止め。。。
仕方なくUターン、正善寺ダムで記念撮影です。
ダム湖畔の風景は秋への移ろいが始まっていました。
来た道を戻り、R8を西へ。
かなりの遠回りを余儀なくされた状況でしたが、日本海を見ながら、気持ち良く流していきます。
予定にはなかったR8、これもツーリングの楽しさかと(^O^)
と言っても単調な国道、再び内陸へ向かい、r269へ。
すると空はイワシ雲~
秋への移ろいといいうより秋の風景ですね。
横には黄金色の田んぼ~
その先で2日目最初の林道、林道土口東線を走っていきます。
全線舗装の走りやすい林道でした。
道脇の緑がいかにも新潟らしい雰囲気です。
広域農道・西頚城線
短かかった林道土口東線を抜け、r245から広域農道・西頸城線に入ります。
このとき道端で地元のお兄ちゃんが作業していましたが、この時に声をかけてくれていたら・・・
その理由は。。。
ガーン!通行止めでした。。。(´;ω;`)
お兄ちゃんに「早く言ってよ~」の気分(;^_^A
でも道全体を塞いでいない通行止めということで、この先がどうなっているのか?を確かめるべく、先へ向かいましたm(__)m
すると。。。
土砂が崩れ、道全体を塞いでいる状態!!
これは無理だ~、ということで本日2回目のUターン。。。( ;∀;)
それにしても日本海側の斜面は日本海から吹き上げる強風の影響を受けやすいためか、想定以上の被害を受けているようです。
この後は大丈夫なのか?
との心配をしつつr245に戻り、再びR8へ。
セブンイレブンで一休みした後、R8を西へ走っていきます。
ずっとR8を走るのは避けたいので、西頸城線の通行止めはあの場所のみ、を祈りつつ、再び内陸へ。
この西頸城線、海を眺めながら豪快に走れる広域農道ということで、良き農道なんです。。。
先ほどの通行止めのちょうど反対側まで行ってみると、予想通り、通行止めはあの場所のみ、ということで、
西方面は走れたのでホッ。。。
Uターンして走っていくと、広域農道から逸れてしまったよう。
それでもこんな風景に出会えました\(^o^)/
秋のイワシ雲の下、秋の田んぼ風景の彼方に標高2,000メートル級の山々が連なる妙高連峰がお目見え~
またもや想定外の出会い、これだからツーリングは楽しい~!
西頸城線に戻り、荒れていた場所もありましたが、
時折見える海を眺めながら、
ジェットコースターのように続く広域農道を気持ち良く流していきました。
R8から広域農道に戻ってよかった・・・(^O^)
林道入山吹原線
西頸城線を走り終え、能生川を渡る白山大橋へ。
田園風景が広がる風景に架かるこの大橋、風景も道も爽快なり。
大橋を越えて、林道入山吹原線に入ります。
最初は穏やかな風景の中を走っていきますが、
登っていくごとに道の両側からにょきにょきと雑草が道を侵食・・・
こ、この先は大丈夫か~?
との心配をよそに林道から眺められる風景は絶景なり~\(^o^)/
と言いつつ、しばらく林道の様相は変わらず。
そのまま走り抜けていくと、林道看板のある場所へ。
峠のような風景でしたが、峠ではなさそうです。
これまで走ってきた実質1車線の林道の後のこの風景はまさにご褒美かな。
ここからはほぼ下りが続き、一旦集落を抜けて、再び西側の西頸城線へ。
この区間は短く、糸魚川市の市街を流れる姫川を越え、次の目的地へ向かいます。
ヒスイ峡へ
一瞬R8を抜け、r155に入ります。
左側に巨大な石灰岩の岩山、右側に石灰工場、とちょっと非日常風景が広がっていました。
その先で右側の工場が消えても、左側の岩山は続いていきます。
道沿いの青海川とのコントラストも見事なり~
この後の道程を考えて、R155はピストン、最後に工場で記念撮影です。
林道岡倉谷線
林道岡倉谷線の起点に来ました。
さぁ、ここから再び山道へ、登っていきますよ~
すると通常の舗装ではない横に溝が無数に走る舗装路出現!
耐久性はかなり強そうなこの山道、豪雪地帯専用の新開発の舗装路か?
なんて思いつつ、この山道、想定以上に続いていました。
かなり標高を上げ、山深い風景になってきました~
ようやく開けた場所に来ました。
おそらく先ほど眺めた妙高連峰を違う角度から眺めてるはず。
そんなジオ的山岳路を体感しつつ走る愉悦・・・
赤い橋の上から山を眺めると、標高を上げたからか、ほんのり秋色になっている山肌が眼前に迫っていました。
小滝川ヒスイ峡へ
林道を走り切り、小滝川ヒスイ峡へ向かいます。
Googlemapでは通行止めとなっていましたが、通行止めは解除されていてホッ。。。
(Googlemapでは通行止めのままなので、Googlemapではルーティングできませんでした)
しばらく視界の抜けない山道を走っていくと、木々に覆われた山の風景から一変する場所へ。
こ、これは・・・
Googlemapでは「ヒスイ峡・明星山大岩壁」とあるこの場所、ちょっと息を呑む迫力でした。
あまりの巨大さのため、picに収めるためにかなり後方から撮ってます(^^;
この岩壁を掘ればヒスイが取れるのだろうか・・・なんて邪推をしつつ、それを許していないから、この素晴らしきワイルドな風景が保持されているんだろうな。
道幅の広い山道をしばらく走り、
「高浪の池展望台」で先ほどの明星山とパチリ。
新潟らしい赤い舗装路となるr483を下り、ヒスイ峡エリアを後にしました。
本格初ダート!林道妙高小谷線へ
R148沿いの「道の駅 小谷」で一休み。
いよいよ今回のツーリングのハイライト、全長20キロ、ダート13キロの本格ダート「林道妙高小谷線」を走る心地よい緊張感がみなぎってきましたよ~
実は当初は長野から入りこの林道を最初に走る計画でしたが、雨天候のため、逆にした経緯があります。
道のぬかるみが最小限であることを祈りつつ・・・(;^_^A
これまで想定外のダートを走ったことは何回かありましたが、今回は計画したダート走行。
8月に増車したNC750Xがそれを可能にしてくれました。
と言ってもオフロード車とは違い、車体220キロ超え、転倒したらリカバリーが大変なので、慎重に走ろうと。
道の駅を出発、R148からr114に入り、林道の西の起点に到着。
さぁ、走っていきますよ~~
最初は走りやすい舗装が続きます。
しばらく走り、いよいよダートエリアへ。
最初は走りやすい砂利のフラットダートが続きますが、途中からぬるぬるダートに。。。
ちょっとスピードを出すと後輪がずるっと滑るため、より慎重に走っていきます。
と言いながら、これは楽しい・・・と思う自分がいました(^▽^;)
奥深い山の自然風景をこれ以上の体感が無いと思われるダート走行。。。
今回のツーリングのラストに持ってきたことも、走ってきた数々の林道の集大成感が出て、良かったかも(^O^)
新潟と長野のボーダーを越える乙見山峠まで来ました。
この乙見隧道を抜けると長野です。
今回のツーリングは延々と新潟の林道を中心に走り、ダートで長野に戻ってくるルーティングは良かったのでは~と我ながら思いました。
ここからはダートの下り、引き続き慎重に、そして楽しさを感じつつ走っていきます。
一瞬舗装がありつつ、
再びダートへ。この辺りはもう少し後に走ると見事な紅葉なんだろうな~
その先で砂利ダートから水溜まりが連続するダートエリアに突入~
その先の杉野沢橋上でパチリ。
さすがに橋上は舗装されてますね(^^;
橋を越えると水溜まりは減ったものの、ぬるぬるダートが続きます。
そしてダートエリア走破~
それにしても道中、案外車とすれ違いましたが、バイクとは一台も会わず。
日曜の午後のメジャー林道なのにたまたま?
ツーリングでよく見かけるGSの1台や2台と会ってもよさそうなのに。。。
ちなみに出会った車は普通車が大半でした(^^;
◇
いやぁ、楽しかった。。。
何が楽しかったのか?を振り返ると、冒頭でも書きましたが、奥深い自然を体感できること以上に、走破する達成感が半端ない、ということかな~と。
平均時速は30キロ以下と思われますが、初ダートということで。。。(^^;
舗装区間に入ってすぐの笹ヶ峰ダム横の広場にちょっと寄って、
笹ヶ峰牧場横を走るr39でパチリ。
妙高小谷線とつながるr39のこのロード風景の違い。。。このGap感、サイコーです(*^▽^*)
うねうねと下って行く途中で眺めた山々の風景。。。
旅の最後という旅情がふと沸き起こってきます。。。
「黒姫 道の駅 しなの」で最後の休憩。
ここまで休まず走ってきたましたが、心地よい疲労感でした。
道の駅からすぐの上信越道・信濃町ICから高速に入り、帰路へ。
◇
今回の新潟一泊ツーリング、NC750Xで臨んだ数々の新潟の林道たちは思い出深いものとなりました。
特に最後の妙高小谷線は自身初の本格ダートということもあり、新たな境地を開いた感じです。
オフ車ではないNC750Xでしたが、低い重心が安定感をもたらし、案外走りやすかった印象。
この後もダートにトライするぞ~、時々ね(^^;
◇
バイクツーリング is fun!
自身のツーリングの世界をさらに広げていくぞ~感がみなぎるchizuo_riderでした!
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